初めてのスカイダイビング in Vancouver
夫の誕生日にPacific Skydivers (のちにVancouver Skydiveに名称変更?)でスカイダイビングをしました!
私の咳がひどくて何度も延期してしまったのだけど、やっと!
いやー、落ちている時間が長いだけに、息しにくい状態で咳が出て停まらなくなったら死ぬ可能性とかあるの?とかいろいろ考えちゃうわけですよ。一応医者でスカイダイビング大丈夫!と言ってもらえたので、結果やったんですけどね。このころには薬のおかげで咳もけっこう治まっていて。
過激と言えば、マカオタワーのバンジーやりましたが(それも2回も)、それとと比べると大きく違うところは、
・落ちている時間が長い
・雲の中を落ちるという体験もできる
・バンジー100%安全と謳っているが、スカイダイビングは「当社を訴えない」という書類にサインする。なにが怖いって、これが一番怖い。
・値段もやっぱり高い
無重力の落ちる感覚はバンジーと一緒。でもバンジーはおじけづいたら、自分で決めて躊躇してもよい。でも初めてのスカイダイビングは、インストラ クターと飛ぶし、今回特にカメラマンも一緒に飛んでもらったので、タイミングが完全に一緒でなくてはいけない。そのため、怖いからと言って飛ぶのをその場 で拒否して同時に飛ぶの失敗すると、カメラマンの代金も払っているのに、それがおじゃんになる(結局カネが心配)。
CAD$100追加でビデオ撮ってもらえます。
こんな感じでスカイダイビング終了。
一生に一度やってみるのはよいのではないでしょうか。
ウィスラーでハイキング
MさんからWhistlerのハイキングの話を聞いて行きたくなってしまい、ふたりで行こうか考え中だったところ、一緒に行く?と言ってくれて、2つ返事。案内してもらった感じになりました。Mさん、ありがとね〜!
ウィスラーにある、Whistler と Blackcombという山をハイキングしてきました。夏でも上の方はたくさん雪があり、これはびっくり。夫も夏は下界のウィスラーしか来たことはなく、初めての体験を楽しんでいました。
ゴンドラ/リフトが乗れるチケットがCAD$45のところ、MさんがEdge Card(年間パスみたい?)というのを持っていて、そのカード所有者は友達を4人まで連れて行くことができて、その友達はみな25%OFFでチケットが買えるそうな。なのでMさんのおかげで割引価格でチケットが買えました。ヤッタ!
スキーゲレンデの下の方はみごとマウンテンバイク野郎のための練習場になっていました。ゲレンデをつなく小道などもよく見るとマウンテンバイクが走っていました。
受付で並んでいる人たちをちょっとまじまじ見てしまいましたが、なんだかアイロンマン(あれ、日本語では「アイアンマン」なの?今念のため調べたら〜)みたいにごっついプロテクション機能の服を着ていて、こういうスポーツが流行っているのかと実感。私の全然知らない世界ですね。リフトやゴンドラもバイクと一緒に乗ります。
すでに登頂?みたいな。長距離をカバーするゴンドラに1つ乗ったら、もうこんなところまで来てしまいました。夫、ショーツ寒い。
Mさん、なんかコンポジション最高だよー!
Mさんのおにぎりー、やばうま!
雪いっぱい。
3本しか柱のない長距離ゴンドラはすごく高い位置を行き来します。高所恐怖症の人は大変だろうな。こんな景色。←
←こちらは帰り道。魔女の形見える岩。Chiefという山で、Mさんは後日この山もお友達に連れられて登ったそうです。かなり激しかったようですが、面白かったようです。私たちもいつかトライしたい。
Tagged with: Blackcomb, WhistlerHavana Restaurant
スタンリーパークでアライグマ発見!
Commercial DriveでMさんと会いました。
White RockからBurnabyへの道が夕方の交通渋滞で余裕をもって出たにも関わらず(←言い訳)、約束に遅れそうだったので、合計1時間も時間をずらしてもらい、会いました。Mさんには迷惑おかけしました。すみませんね。
「ルゴール効くよ」って持って来てくれて、治療していただきました。「お母さん、ありがとう!」と思わず言ってしまいます。
話していてもずっと咳していてホントすみませんでした〜!
適当に選んだHavanaというレストランに入りました。
↓Mさんのホワイトサングリア。美味しそう。風邪引きはお茶すすります・・・。
右は私のセビッチェ。南米で食べたセビッチェよりずっと上品でちょっと物足りないくらい。でも美味しかった。
この黄色いさつまいもがYam。私食べたことないと言ったら、深雪さんすごい驚いていました。けど、「カナダで天ぷら食べるとこれよく揚がってる」って言われて思い出した。食べたことあった。あれね!フライドポテトになるとこうなるんだ。美味しい!!Yummy yam!
定番カラマリとMさんのパエヤ。↓
雰囲気もサービスもよし。食べ物もおいしい。上品でちょっと少なめかな?
すごく楽しかったけど、咳であまり私がしゃべれず、残念だったなー。
Adventure Ranchで乗馬
夫の弟の子どもたちを連れてウィスラーに乗馬に行きました。
Adventure Ranchというところで。
正確に言うと、ウィスラーよりちょっと向こう。Pembertonという地区です。
White Rockから思ったより時間がかかってしまって、遅れてしまいました!
次のグループのスケジュールもあるし、遅刻は禁物なのに。
30分遅れたらアウトです。って。もう前払いしていあるし、それはまずい。15分の遅刻で済んで、不幸中の幸い。トレイストップもみんな我慢して急いで来たのさ。
メスとオスがいると馬たちがはしゃいじゃうらしい(!)ので、オスだけだそうです。みなよく飼いならされていていい子たちでした。ガイドさんはニュージーランド出身のLucyさんでした。イギリスでも長く乗馬を教えていたとか。
天気もよくて最高でした。Trottingというのが、小走り。馬が走ってくれました。跳ねるので、お尻が痛くなりますが楽しい。次の日はお尻だけでなく、内股も、そして背中まで筋肉痛に!背中は咳のしすぎのせいで筋肉痛になったかのかとしばし思ていましたが、乗馬のせいですね。
約1時間半。大人CAD$80ぐらい。子どもCAD$70ぐらいです。
そのあとピクニックテーブルでランチしてリラックス。こんな1日もいいな。
Mちゃんはこれでたいそう乗馬が気に入って、後日自分の誕生日にも乗馬したいとリクエストし、家に近い乗馬施設で乗馬を楽しんだとか。そういう話、うれしいねぇ。
The Haven Garden Studio
私の咳がいよいよ激しくなってきて、キャンプは続行できないと判断し、B&Bへ。
即日空いているホテルやB&Bなんてあるかなーと心配していたけど、夫が電話してくれたB&Bの1つにちょうどキャンセルが出て入れます、というところがあり、すぐに決めました。Haven。1泊CAD$95 (HK$800)だけど、1週間滞在だと割引あり。だったかな。とりあえず5日間泊まることに。予約するとき、「パーティーはしない、ポット(マリファナ)はしない」などの条件を確認されたそうです。マリファナするわけないじゃん、と私たちは笑ってしまうのですが、まぁやっている人が多いのでしょう。
B&BはBed& Breakfastの略で、文字通りベッドと朝食を提供してくれる宿のこと (ビートたけしとビートきよしのことじゃないよ、Kちゃんの旦那さん♪)。
ここは朝食を作ってくれない代わりにキッチンが付いていて、最初の日に、私たちから注文を取って、どかっとパン、ミルク、コーヒー、ジュース、シリアルなどを買って渡してくれました。なかなかいい感じです。調味料や食器は置いてあるし、ほとんど不便はしませんでした。外で食べるアポがなければ、ここで朝昼晩と調理できれば、高い外食費も少しは倹約できるし、トータルでは「キャンプ&外食」とあまり変わらないかもしれません。
キャンプ場と比べるとやっぱりいいねー。トイレに行きたいときはすぐ行ける!キャンプ場では、寝ているときに行きたくなったら、冷たい外気にさらされ1〜2分歩かないとトイレに行けない。それが嫌なので、寝る前は水分取らないようにするとか(風邪引きは水分多めに取ったほうがいいのは分かっているが)、ちょっと我慢しちゃったりして、体にどーも悪い。
これは宿主のジェニファーさんが焼いてくれたブルーベリーマフィン!私たちの大好物!食べてみると、ナッツもたくさん入っていて、ばかうま!!今まで食べた数あるマフィンの中でもダントツ!So gooood!
「めちゃくちゃ美味しかったですー!」と感謝したら、レシピまで手書きで書いてくれた!なんて優しい人だ。5日ぐらい泊まるとそういうサプライズがあるかもです。
税関(届く荷物関係)のアポがすぐ取れずに、3日滞在を延期しました。
The Haven Garden Studio 1381 Everall Street, White Rock, BC, V4B 3S7 Phone : (604) 535-0904
咳は激しくなる一方。寝てても出るようになりました。
タンも出る出る。汚くてすみません。
スカイダイビングも予約したあと何度も延期するわけにもいかず、気合い入れて治すのみ!経験から咳はそんなにすぐには治らないだが。。。
最初ソフトなシロップ。次、コーディーン入りのシロップ。次、お友達のMさんがルゴールをのどに塗ってくれた。これらも数日続ければ効き目はあると思うのだけど、私たちセッカチ。
とうとう医者行きました。
エドモントン在住になるので、アルバータ州のヘルスケア(健康保険)に申し込み、すでにテンポラリーのカードを持っていたのに、こういうときに限って持って来ていなかった(←アホ)。ブリティッシュコロンビア州でも使えるんだって!!!知らなかった。持っていれば診察無料なのに、持っていなかったので、CAD$80 (HK$700)払うことに。もうヤケ。払うしかない。(のち、エドモントンで返金処理の申し込みができることを発見しました!よかった!)
子どものとき喘息持ちだったことを話したら、夫はもうそれがぶり返してきた、という観念から離れなれなくなり、絶対そのせいだよ、今度ちゃんとチェックしてもらったほうがいいよと。
そりゃそうだけど、香港で何度もクリニック行ったり、レントゲン取ったけど、喘息とは診断されなかった。ただ、喘息だったせいで気管支が弱く、そのせいでいつも最初にきちゃうというだけ、だと思っている。
でも今回医者に行ったら、喘息持ちの人が咳が停まらなくなったときに吸引する薬をサンプルでもらった。映画ででしか見たことがない喘息持ちの人用の薬。。。重傷な気分になる。(映画に出てくる喘息持ちの人ってなぜか頭はよかったりしない?私=例外。。。)
そのほかにもう1つ飲む薬。有料でスーパーのドラッグセクションで処方してもらってこれもCAD$20。
この飲む薬、効く!!!なにこれ??咳が格段に減り、楽になりました〜。まぁ、しゃべろうとすると咳出ちゃうけどね。
こんな魔法のような薬あるんだー。香港では処方されなかったタイプの薬なのかな。
一応これでこのあとスカイダイビング決行しました。
この薬は体を治してくれるんじゃなくて、無理矢理咳を押さえるだけだったようで、6日後ぐらいに薬が切れたら、また咳が始まってしまった。
それに、この6日間すご便秘。なんでだろーって夫にぼやいたら、「あれ、聞いてなかったの。副作用でconstipation(便秘)があるって。」お医者はそう言っていたようだが、そんな言葉は知らずに聞き逃していた模様。
夫のお母さんも心配して、ブルーベリーは抗菌作用があるからたくさん食べろ、ビタミンDがいいよ、とかアドバイスしてくれて、うれしい。
体にいいことは全部したい。ブルーベリー好物でいつも食べているし、ビタミンDも好物のサーモンに多く含まれているし、太陽にも毎日いやというほど当っている。
エドモントンに戻ってからも再度お医者に行きました。
単なる風邪と言われましたが、サンプルでもらった喘息薬より本格的な薬を、今度は有料で出されました。でも副作用で頭が痛くなると。。。
のち、その薬を使ったときは、すでに頭痛があったので、そのせいでさらに頭痛になったかはわかりにくいですが、頭が痛くなるんだったら、使わない!意味ないじゃん?薬で痛みを違う痛みに変換?死ぬほど咳が出たときだけ使えってことかな。
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