Bottle Depot

Posted on 10月 2, 2011 in 生活 | 2 comments

お金をゲットできるリサイクル施設「Bottle Depot (ボトル・ディポ)」に行きました(「ディポ」はフランス語で最後のtは発音しないんですって)。
溜まったミルクのプラスチック容器やガラス瓶などを持って行きました。
でもミルクの紙パック類を持っていくのを忘れて(これも家でまとめておいたのに、アホや〜〜)、ゲットできたのはたったの$1.25(100円)でした!う〜〜ん、ここへ来たガソリン代にもならない?

ガラス瓶も、ワインの瓶は換金してくれるけど、ジャムの容器だとか、グラウンドコーヒーが入ったアルミ缶とかは対象外でした。

お金にならなくてもリサイクルできるだろうから、それらも置いて帰ろうとしたら、普通のゴミ扱い?で、「そこに捨てて」といっしょくたのゴミ箱。そのゴミ箱がリサイクル用には見えなかったので、私は持ち帰って来てしまいました。リサイクルできるゴミは青い袋に入れて出すとリサイクルしてくれるので。

行く前にgoogle mapで位置を調べてたら、場所へのコメントに、It’s a great place, but it stinks!と書いてあって笑ってしまいました。でも行ったらホントに臭かった!
臭い思いをするのが嫌なので、日本だとすごくきれいに洗うじゃないですか。カナダでも洗って下さいとは書いてあるけど、全然甘い!さらに、お金をゲットするために、公共のゴミ箱や人んちのゴミから持って来て出す人もいるので、もともと汚いとそのまま持ってくるわけです。

Bottle Depot
Bottle Depotに入ったとたん、ちょっとインドに入国してしまったかと思いました。偏見みたいに聞こえてしまったら、すみません。そこで働いている人たちはぱっと見、みなターバンを巻いたりしたインド系の人たち。そしてうしろにリサイクル用のゴミの山。私は数日前にムンバイのリサイクル事情をテレビ番組で見ていたので、めちゃくちゃインドを連想してしまったのでした(*ムンバイは好きですよ。また行きたい)。
いや〜、でも大変な仕事だと思いました。

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2 Comments

  1. そうなんです、大変な仕事ですよね。それを仕事として働く人には頭が下がります。
    なので、きちんと決まりを守って出しましょう!!と声を大にして言いたい。
    孫・曾孫の代まで住み易い地球にしておかなければ、私たちの責任ですよね。

    • ホントだよね。リサイクルできるものはできるだけしなくちゃ。気持ちよくするために決まりも守って。だね。

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