カナダ太平洋鉄道 The Last Spike

Posted on 6月 9, 2012 in Coachella, Lake Louise/Banff/Canmore, レストラン/カフェ | 0 comments

南カリフォルニアのコーチェラ・フェスティバルに車で行く旅
–帰り終盤はNo. 1 Trans Canada Hwy

Apr 30 (Mon) & May 1 (Tue), 2012
カナダ・BC州のホワイトロック (White Rock)
カナダ・BC州のザ・ラスト・スパイク (The Last Spike)
カナダ・BC州のゴールデン (Golden)
カナダ・AB州のレーク・ルイーズ (Lake Louise)
カナダ・AB州のエドモントンお帰り!

No. 1 Trans Canada Hwy (ハイウェイ)でエドモントンに帰ります。いつもVancouver 方面を行き来するときに宿泊代と時間をけちって、強行1日ドライブで済ませます。距離は1,160kmほどあるので、雪が全くなくて12時間ぐらいのドライブで、雪があるともっとかかります。やはり危ないし、疲れるので、今回は初めて中休めを入れました。あー贅沢!
いつもはJasperを通っているのですが、今回はBanff方面、カルガリー方面を通って帰ることに。

Snow region again!
やっぱり山はこんな感じです。。。スピードは出せません。
Hopeという街でパンケーキが美味しいRolly’sに行ったけれど、残念ながら私はグリーンサラダ。朝食がまだお腹にあったみたいでした。

No. 1 Trans Canada Hwy No. 1 Trans Canada Hwy
ログハウスみたいなかわいい教会 No. 1 Trans Canada Hwy
途中かわいらしい教会がありました。車から出てみると突風!横にある湖はさざ波が立っていました。

Double rainbow!
虹の先には宝!?

途中、カナダ太平洋鉄道のThe Last Spike (最後の釘)を見に行きました。カナダを東西に結ぶ大事な鉄道です。7 November 1885に最後の釘がここで打たれ、貫通しました。中国からの労働者も多く使い、こんな厳しい環境の中でレールを敷く危険な仕事をし、多くの人が亡くなったそうです。

The Last Spike The Last Spike
The Last Spike
黄金の釘!?

@ Apostoles @ Apostoles
宿泊先はゴールデンという小さな街。でもすごく美味しいギリシャ料理のお店がありました。夕食ごちそうさまでした。

次の日は、レーク・ルイーズに寄ってみました。雪がまだかなりあり(上の方は夏でも氷河状態で残っているのですが)一面雪でした。5月なのですけどこんなに雪。氷の上を歩きたくなっちゃいますが、禁止されていたので、ストップ。

Lake Louise in May Lake Louise in May
Lake Louise in May

目の前に格式高い感じのFairmont Chateau Lake Louiseというホテルがあります。お茶かランチできないかなーと思って入ったら、カフェテリアがありました。お値段は高いですが、すごく美味しくて、当たりでした。ベジタブル・サンドイッチ最高。グリルされた野菜とソースが絶妙でした〜。
Chateau Deli Sandwiches
ホテル内はこんな感じです↓
Fairmont Chateau Lake Louise Fairmont Chateau Lake Louise Chateau Deli
剥製がたくさん。動物は美しいけど、殺されたものを飾るというのはちょっと。人間がされたらと考えると怖過ぎますよね。飾るためだけに殺したりはしないのでしょうけど。
と、わざわざお金払ってまで毛沢東やレーニンの剥製を見た人が言うのもおかしいかもしれないですけどね。

カルガリーを通過してエドモントンに戻りました。
バンフ方面からカルガリーを通ってエドモントン行くときに、前回も左折がどこかわからずに無駄にたくさん距離を走らせてしまいました。今回もやってしまいました!
あれはなんなのでしょうか?すごく分かりにくい!私がナビゲーターなので私が責められるんで、よろしく頼みます。

そんな感じで約2週間のアメリカはコーチェラに行く旅が終了!車はなかなか調子が良くてすばらしかったです。7,000km以上問題なく走ってくれました。フロントガラスの亀裂が大きくなってしまいましたが、持ちこたえてくれました。
次の日大家さんから聞いたのですが、私たちの留守中、2回も雪が降ったとか。
寒いエドモントン、またタートルネックの服着て、暖まりますよ。。。

Tagged with:

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です