Zinc
このZincは結婚記念日に行ってなかなかよかったのですが、11月の私の誕生日に行ったら、シェフが 同じ人だったにも関わらず、全然だめでした。
前はよかったので、メニューによって当たりはずれがある感じです。シェフはドイツ系っぽい女性でした。
ここはワインとチーズのみだけに今度から来ることにします。あまり詳しくない私たちですが、チーズとワインは良いと思いました。ウェイトレスのサービスも良く、ワインやチーズに詳しいです。
メインがとっても残念でした。パスタで$24前後取っておいて、この味はだめです!それも私の誕生日に!
前菜でサービスしてくれた?シェパードパイ?は、残念ながら下が肉料理で、私たちは上辺のマッシュポテトだけ食べました。
チーズは5種類から3種を選べます。
ホタテの前菜。
メイン。
夫はシーフードパスタで、私は Open Face のベジタリアン・ラザニア。Open Faceというものを知らなかったので、思っていたのと全然違ってちょっとフェイント。パスタと具をレイヤーにアレンジしたもので、オーブン焼きではありませんでした。ま、それはいいのですが、ポテトがいけない!ただ茹でただけのポテトがごろん。ソースの味がすごく薄いのに、ポテトには全く味付けがされていませんでした。最後にシェフが出てきて、説明で「ポテトでリッチ感を出している」と説明していたのが、滑稽に見えてしまいました。中級以上のレストランは素人に「これだったら5分に1の予算で自分で作れちゃう」と思わせてはいけないのです。私はガンガン思ってしまいました。しかもこれよりずっと美味しく作れる。入っている食材、全部うちにあるし〜!
普段はここまで厳しく思わないんですけどね、自分の誕生日で「今日は幸せをたくさん感じて当たり前!」という気持ち全開だったので、そう思ってしまったわけです。夫もせっかく美味しいところを選んでくれたつもりだったのだけど、夫も認めていました。高い割にメインは全然大したことなかったと、、。ま、ほかは美味しかったから、いいよ。ありがとね!また開拓しようね。。。
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8月17日(金)
ホテルから歩いて、ハイアニス (Hyaniss) の街を散策しました。
とても暑い!
海に囲まれている街ってこういう美味しいシーフードがいつも近くにあって ホントにいいですね〜。
生で食べれてしまうのこの新鮮さ。生の白ハマグリなんて初めて食べました。とても美味でした。
そして美味しいロブスター・ロール!カナダの平原に住んでいる者からするとこういう食事は夢のよう。
このシーフード・カクテルとロブスター・ロールを両方一人で食べれてしまいそうですが、これですでに$40を越えていたので、残念ですがこれだけに留めておきました。味はとってもよかったです。@Raw Bar
目をつぶってフルに味わっています、、、、笑
1~2km先にケネディーの記念碑があるそうで行ってみました。ビスモア公園 (Bismore Park)の中にありました。
アルコールだの、愛人だの、いろいろと問題があったり、不運な事故が多いファミリーです。裏表もある政治家でしたが、家庭的なイメージも国民受けし、国民には愛されていたファミリーだったようです。
古いボートを使った掲示板。↑
Sachem Iyanough。「ハイアニス」は彼の名前に由来しているようです。↑
ハイアニスのメイン・ストリート。↑
街の掲示板に貝の説明がありました。食べた白ハマグリは英語では Cherrystone という貝でした。サイズがもっと大きいとQuahog と呼ぶそうです。ホントに美味しかった!潮干狩りというをやって、バケツに山積みに採って、たらふく食べれたら、なんと幸せなことでしょう。
貝類というものは、私は香港にいたとき、海の毒が蓄積されやすいシーフードと思っており、買うこともなかったので、家ではまったく調理したことがありませんでした。毒が蓄積されやすいのは多少本当だとは思いますが、食べる利点も大きいことに最近気づき、2年ぐらい前からまた食べるようになったら、ぎっくり腰がなくなりました。まだ2年ぐらいなものなので、確実には言い切れませんが、どこかで読んだところによると、カルシウムを摂るだけでは丈夫な骨にはならず、硬い骨ができるだけ。柔軟性のある骨にするのが貝類らしいです。要はビタミンB6、B12、葉酸が摂れればいいらしいのですが。貝にはB12がたくさん含まれているそうです(特にしじみ)。
一度ホテルに帰り、車でケープコッドの先端までドライブして、プロビンスタウン (Provincetown) とライトハウス (Race Point Light Station) を見に行きました。
プロビンスタウンは、ゲイコミュニティーが大きいのか、いたるところに虹の旗があり、子どもが少ない街(?)という印象になりました。入ったカフェで聞くと、ちょうどパレードが終わったところで、まだパーティー気分の人たちが盛り上がっていました。カフェのお姉さんによるとパレードはセクシーすぎて子どもは来ない方がいいとか言っていました。子どもは来ない方がいいぐらいセクシーだと、住んでいる年配の人たちや子どものいる家族は、サポートしていたとしても、なんとなく一緒に盛り上げにくいですね。
ゲイの人たちの権利はもちろん尊重しますけど、誰にでも優しいコミュニティーでないとね。
マックミラン・ワーフ (MacMillan Wharf) ↓
Portuguese Bakery でコーヒータイム。↓
ここから車でもう10分ぐらい行くと、ケープコッドの先端になります。ビーチを歩いて2kmぐらいのところにライトハウスがあるのですが、サンダルで砂浜を歩くのが進まなくて、私は1km地点で座って休んでいました。裸足でも石がゴロゴロある砂浜に足が慣れておらず、痛い。すぐに疲れてしまいました。その間に夫は1人でライトハウスまで。
管理人さんを見つけて入れてもらったようです。よかったね!
潮にもまれてすごい髪型になりました。
ゲイカップルが結婚記念写真を撮っていました。
夕食は前夜も行った Riverway Lobster Houseへ。
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Paul McCartney in Edmonton
11月28日はポール・マッカートニー (Paul McCartney) のコンサートに行きました。
Beatlesメンバーを見るのは私も夫も初めてでかなり興奮して行きました。先日のレナードコーエンの公演会場と同じRexall Placeというホッケー場。-14℃で寒い中、車で行きました。先日は駐車は$5だったのが、ポールは満杯2日売り切れだからか、$8でした。
会場は、14,500人 x 2日らしいです。すごい人ですね。カルガリーでは公演していないので、そちら方面からもたくさんの人が来ていたのではないでしょうか。
先日見に行ったレナードコーエン、78歳。
ポール、70歳。
世間では「お年寄り」という年齢です。でもそうは感じさせないパワー、ありますね。
伝説系アーティストばかり続いていますが、伝説と言われるからにはやはり理由があるわけで、すごいステージが見ることができていて幸せです。
調べて初めて知ったのですが、ビートルズは、オノ・ヨーコさんや、Lindaさんを含めて、全員ベジタリアンだったのですね!驚きました。ジョンとヨーコはそんなに厳しいベジタリアンではなく、on/offもあったそうですが。
こうなると、ビートルズ・マニアはベジタリアンになるしかないですね!
私がカナダで初めて語学学校に行ったとき、国際色豊かなクラスメートの半分はヨーロピアン、半分はアジアンでした。そのヨーロピアンの子たちがほとんど全員ベジタリアンだったのに驚いたことを思い出しました。若いのに、ちゃんと自分で食のこと考えていて偉いなーと刺激を受けました(ま、その中には、単に肉が嫌い、とか、アレルギーだから、という人もいましたが)。
私たちも一時は、卵、牛乳、チーズなども消費しない、かなり完成度の高いベーガンを目指しました。が、日本や香港でそれをやるのは、ホント難しいなあと感じ、脱落してしまいました。でも肉だけは可能な限り食べないと決めて、早15年ぐらいかな。ポールもリンゴも70歳に届いたらしいですが、主食はブロコッリーで元気満々のようです。
ちなみに私たちが肉をやめようと思ったきっかけはこちらにリンクがあるドキュメンタリー。
ポールの前の奥さんで、すでに亡くなられているリンダさんが、ポールをベジタリアンにしましたが、リンダさんの食品メーカー(リンダさんによるレシピなんだと思います)で、冷凍バーガー用パテを香港のシティスーパーでよく買っていたのを思い出しました。台湾の精進ハムっていうのも、よく買いました。本当の肉ではないので、BBQしても中から肉汁は出ないのですが、美味しいです。
ポールは人にベジタリアンにならないか!と薦める人なので、ASKAさんも薦められたそうな。一時トライしようかと思ったけど、ベジタリアンにはなれなかったそうです。ASKAさん、今からでも遅くないですよ。
ベジタリアンの人たちが、年を取っても元気に活動しているのを見るのは、ホントに良いものです。勇気づけられます。
ポールは、Sir (イギリスの叙勲制度における栄誉称号のひとつ) なんですよね!ナイトということです。
イギリスのナイト。すごい功績ですもんね。新しい音楽で音楽界にうずを巻き、たくさんの人に音楽の楽しさと平和の大事さを教えてくれたビートルズ。
ビートルズが大嫌いな人っていないですよね?
私もご多分に漏れず、アルバムはほとんど聞きました。ジョンとポールのそれぞれのソロもたぶんほとんど聴いたと思います。
ま、私の場合は好きなチャゲアスやスタレビがビートルズ好きだったので、私も全部聴いてみようと思ったきっかけではあったのですが、私もすぐ好きになりました。チャゲさんとラジオ番組「のるそる」を一緒にやっていた藤田朋子さんがポールの大ファンだったのも思い出しました。彼女英語ペラペラだから、ポールの通訳?ホステス?する機会があって、ちょっとの挨拶のキスも失神するからと断ったというエピソードも。おちゃめ、というか、本当のファンだと、そういう心理もわかりますね。
このツアーの公式?ブログはこちら。ビデオクリップもたくさんあるので、楽しめます。ネタバレたくさんあり。
夫は良い席を取ってくれました。
2枚のチケットとお土産払うのに、私は仕事的に1つウェブサイト作らないといけない!くらい。ま、でもその価値がある言わざるを得ません。ホントに良いステージでした〜。
チケットは、チケットを扱う会社がなかなかふざけているのか、発売日に夫がチェックすると、超高値のチケット以外、発売時間にすでにソールドアウトだったそうです!どうして?諦めたらしいですが、数週間してから、少し値段が下がってまた売り出されました。よくわかりません。どこか責任あるところが一括で管理してくれればいいのに、チケット会社がいくつもあって、買い占めとか勝手に値段を上げて売るとか、そういうことが起こっているようで、すっきりしません。
前回のレナードコーエンも一眼レフは預けなさいを言われるのを恐れて、コンパクトカメラしか持って行きませんでした。今回も同じでコンパクトカメラのみ。でもかなりの近距離だったので、まあまあアップで撮れました!ラッキー!一眼レフに比べると、シャッタースピードがすごく遅いので、ささっと撮れませんが。
ここはホッケー場。ビールはもちろん、ピザ、ポップコーンなど食べながら、見れてしまうのは、なんだかお祭りムード。日本でも野球場などで催されるコンサートってそうですよね。
私たちの目の前のおばちゃんは、「I have waited 50 years to meet you」というサインを掲げていました。深い愛ですね。ずっとエドモントンで待っていたんですかー。ポールはこのサインを読んでくれて、おばちゃんに手を振ってくれて、おばちゃん卒倒寸前!?笑。だったかな?喜んでいました。
観客のある女性は、「ポールのサイン以外は、お父さんがtatooを許してくれない」というサインを掲げていて、見事に腰にサインもらっていました。
Sirに腰にサインさせるなんて、度胸が据わっているじゃないですか。ホントに彫れよ〜〜〜。
と調べたら、ホントに彫ってた! ☆ ☆
よかったね。
一応段取りや気をつけなくちゃ行けないことが頭にあるので、読むと気が散るので、読まないようしているとポールは言っていたけど、今日は読むと言って、観客の中に上がっているサインボードを読んでいました。
コンサートに行く前には夫に、ポールに何の曲歌ってもらいたい?って聞かれましたが、好きな曲、名曲が多過ぎて、どれを歌ってもらってもおそらく満足すると思うと答えていました。本当、楽しみでしたね。
以下ネタバレあり。
前座なし。
感動的ジョンやジョージへのトリビュートもありました。あとはジミーヘンドリックスへのトリビュートも。
ビートルズの歌は割と短めの曲が多いですが、アンコール2回も入れて、それでも36曲も歌ってくれました!
ステージに近いとそれだけでみんなも立つし、ノリノリになって立ちたいのだけど、私の真後ろには、足が悪いのか、お年寄りなのか、立つのが億劫な人がおり、私に座っておくれ、と言うので、え〜〜、と思いながらも、座ったり、座席を畳んだ上に少し高めに座ったりしていました。いまいち自分的に盛り上がりに欠けました。
お年寄りもいる会場では仕方がないのでしょうか。
ずっと盛り上がっていましたが、Jetや、Obladi oblada, Back in the USSRあたりは速いテンポで楽しかったです。
Paperback Writer, Hey Jude, Lady Madonna, Day Tripperも懐かしい感じでよかった〜。よく聴いていたのは、中高のころだったので、意味もちゃんとわからないまま、それでも聴き込んだのでかなり当てずっぽうでもサビぐらいはちゃんと歌えるのが、我ながらすごい。
Mull Of Kintyre では、バグパイプの団体が出てきました!かなりの人数で大迫力。エドモントン警察の音楽隊でした。夜11時にお疲れさまです。
エドモントンでは翌日もう1回ステージがあり、それでこのツアーは終了!なぜエドモントンで最終日なのか、わからないのですが、9月に行ったThe Tallest Man on Earthもなぜかエドモントンがツアー最終日でした。カナダの平原の真ん中の最北都市でツアー最終日。不思議な感じです。
ところで、ポールのうしろのキーボードのお兄さんというかおじさんは、Paul Wickens (Wix) さん。彼のことは知りませんでしたが、今日、ASKAさんゲスト出演のKANさんのラジオ番組(先月収録)をYouTubeで聴いていたら、タイムリーにも、ポールの話をしており、ASKAさんがソロアルバム「ONE」(15年前)の収録のときの話になり、プロデューサーたち(このアルバムでは珍しく3人のプロデューサーがいました)が、みんなポールの音楽に携わったり、バックでツアーを回ったことがある人たちだったことがあとからわかった、という話をしていました。
それで、私は「ONE」を引っ張り出して来て、外人さんの演奏者やプロデューサーの名前を片っ端から検索したら、なんと今回のポールのツアーでまだ回っているPaul Wickensさんという人が、ASKAさんの「ONE」で編曲に携わっていました!そしてそれらの曲では自らキーボードを弾いています。澤近泰輔さんか十川知司さんの外人バージョンですね。
ASKAさんとですが、編曲しているのは、アルバムタイトル曲にもなっている「ONE」、「帰宅」、「ブラックマーケット」。いや〜、良い編曲していますヨ。ポール、さすが、やり手を選んでますね。
それにしても最近のテクノロジーというのはすごいですね。キーボードでどんな音でも出せちゃうんですからね。バイオリニストがいないのに、きれいなバイオリンの音色が彼のキーボードから流れて来たり。いろんな音色を裏で握ってコントロールしています。
知れば知るほど、どこかで誰かがつながっている。つながっていたのがASKAさんだと知って、さらに彼らが好きになる。。。
Tagged with: ASKA, on the run, ONE, Paul McCartney, Paul WickensNY to Cape Cod
8月16日(木)
この日は引っ越し。引っ越しというのも変ですが、1ヶ月アパートを 借りたので一応引っ越しです。
荷物や大量の本やパンフ、お土産類。車に全部入るのかが問題。。。
とりあえず、ハーレムの駐車場に停めてある車を夫が取りに行ってくれて、アパートの前に停めました!
そうしたら、10時から駐車OKなんですが、9時45分ぐらいから停めてしまって、$60の違反チケット!!!最後の最後でチケット!ついていません。。。時間をちゃんと確かめなかった私たちが悪いですが、15分差というのがとても悔しいです。もう少し遅くに車取りに行けばよかったね。。。と。
その不運に追い打ちをかけるように、アパートのエレベーター故障。。。
たくさん荷物の移動があるこの日、なぜにまた、、、
アパート自体はけっこう古いので、故障はこの日だけではありませんでしたけどね。
スーツケースから何から何まで、汗だくになりながら、6階から地上まで何往復したことか、、、
荷物も全部入れたあと、最後にもう1度セントラルパークに散歩に行きました。悔いはなし!
ここからは北上して、ケープコッド、ボストンなどを経由して、カナダに入り、プリンス・エドワード・アイランド、ケベック、オタワに寄りながら、エドモントンに帰るという道筋です。
NYを出るときに、ナビゲーターの私が、早さと地図が追いつかなくて、あれ、今どこだ?と思っているうちに道を間違えてしまい、運悪く工事中で数車線が1車線になっている道に入ってしまい、こりゃ大変。1時間以上経っても1km進んだか進まないか、、、汗。
そんなこんなで不運な朝を過ごしてしまいましたが、そこを抜けたら、一応順調に進み、約400kmの道のり、夜も更けてしまいましたが、マサチューセッツ州のケープコッド湾のヤーマウスという街に着きました。
Riverway Lobster House というレストランで夕食としました。
Riverway Lobster House (508) 398-2172 South Yarmouth 1328 Rte 28, South Yarmouth, MATagged with: Cape Cod, Central Park, NY, USA
NY – The last day – Nobu, New Museum, SOHO, Lombardi’s Pizza & drinking
8月15日(水)
タイムズスクエアで大画面に写る自分たちを撮る。ハロー!
BはNYに 来たことはあるらしいけど、ほとんど観光したことがないというので、ここ1ヶ月で私たちが行ったところをいろいろ挙げて、そこから行きたいところを選んでもらったりしながら、ブラブラしました。 私たちは前日も来たけど、まず グランド・セントラル・ターミナル。そして タイムズスクエア。そしてそこからトライベッカへ散歩してランチはNobuへ行きました。美味しいが高い!というイメージだったので、前回前を通ったときに、早い夕食に入りたいという夫を必死で停めたのですが、ガイドブックには夕食に手が届かない人はランチを狙えと書いてあり、サイトで調べてみると、さらに8月の格安スペシャル$24で3コースのメニューがあるではないですか。これは食べるしかない!ということで、この最後の日にBも誘って行くことにしました。Bも日本食食べたくなってきたところだったらしく、ちょうどよかったようです。
レストランはNYで一番ぐらい有名な日本食レストランなのではないでしょうか。シェフでオーナーの松久信幸さんが、ロバートデニーロと共同経営しているレストランです。
味は大満足の、さすがNobu!!
とりあえず前菜は全員違うのを楽しみました。
Nobu (212) 219-0500 Tribeca 105 Hudson St New York, NY 10013
外は雨。私たちのNY最後の日だから泣いているのね。。。
ということで美術館に入ることにしました。その名もNEW MUSEUM。建物の建築は日本人で、ユニットSANAAの妹島和世と西沢立衛によるものだそうです。
若手アーティストたちの発表の空間だそうで、実験的な雰囲気も感じられました。
夕食はLombardi’s Pizzaでピザ。
そしてWhite Horseというバーへ。
そしてジャズバーへ。ここは入場コミッションがない代わりにドリンク代が少し高め。でもこのホワイトチョコ・カクテルがとても美味しくて2杯行ってしまいました!
なんだか酔った感じがそのまま画像になったように見えますね。笑
実は暗過ぎて、フォーカスをオートからマニュアルにして撮ろうとしたのですが、マニュアルで撮るにしても、肉眼でも暗くてどこにピント合っているのかが見えずに適当に撮ったらこんな感じになりました。
その後、セントラルパークのimagineへ。
私たちは次の日、引っ越し&北上。Bはひとりでもう1日NYを楽しんでからバンクーバー・アイランドに帰ったとさ。久々の再会、楽しかったです。
Tagged with: Lombardi's Pizza, museum, New Museum, Nobu, NY, SOHO, The White Horse, USA
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