Surface Tension
6月21日に Sean Caufield & Royden Mills の作品の展示会 Surface Tention へお友達と行ってきました。
オープニングに行ったので、人がたくさん！生物学的イメージと工具農具イメージがうまくコラボされていて、とても素敵な空間でした。
8月11日までやっています。
無料なので、両親が来てからもう１回行ってしまいました。
引っ越しと警報
６月の始めにエドモントン内で引っ越ししました。
ホントは7月に引っ越ししたい予定だったのが、気に入ったアパートが6月1日からの空いていて、６月から入居となりました。また、私の臨月が7月だったので、よく考えると、結果、早まってオーライでした。
大家さんには２ヶ月前に引っ越す旨伝えていたけど、早まったことについても快諾してくれました。よかった。
私たちの引っ越しのころ、大家さんは家族で留守。最近近所で不法侵入等の犯罪が起こっており、「引っ越しゆっくりやりなよ。自宅が完全に留守なのは心配だし。無料にするから。」と確かに言った気がする。夫は「無料」と聞いたとかなり確信しているが、清算のときに４日分取られた！あれ？？
それだったら、もっと急いで引っ越しして新居で寝ても全然よかったのだけど〜。
話が違うので夫と一緒にイライラしていましたが、最後の最後で嫌な気持ちを残したり、口論になりたくなかったので、疑問も投げずに大人しく払ってしまいました。
郵便局で転送手続きしてあるけど間違って手紙や荷物が届いたら、よろしく頼みますよ、大家さん！ということで、忘れることに。
引っ越しは6月2〜4日にしました。
6月1日は朝９時〜３時過ぎまで丸１日産前クラスで留守。夕方、新居で大家の息子という人と部屋のチェックし、鍵をもらいました。
そして引っ越し開始！
今回は初めて業者を使わずして引っ越しをしました。
家具付きのアパートを選んでいたので、自分たちの家具と言えばいくつかの机と本棚だけなのですが、それでもモノが多くてとても大変でした（夫が）。
6月2日だけ、U-Haulからミニバンを借り、家具や自転車、そしてできるだけ多くの箱を運びました（夫が）。この日はあいにくの雨。。。それも家の前の下水かなにかが工事（道沿いの家全部）で、土が露出しているところも歩いて渡らなければならず、気をつけたものの、作業で両方の家の入り口付近やフロアが汚れ、最後の掃除作業が増えました。
その後、箱荷物を２日かけて移動し、掃除をしました。
最後の夜２日間は、変な音に悩まされました。
早朝４時ぐらいにセキュリティー・アラームが変な音を発し始めました。なんだ、なんだ？侵入があれば、サイレンのような大きな音がするはずなのですが、この変な音というのは、２０秒に1回「ピッ！」となる音。でも目を覚ますには充分大きな音で、目が覚めました。泥棒が侵入！？とふたりで緊張しながら起き上がり、おもちゃのバットを持って、上階へ。警察にもすぐに電話できるように電話も手に握り。緊張しながら長時間様子をうかがっていましたが、特に音もしないので、留守中の大家に電話をかけるものの、朝４時だったためか、出てくれませんでした。留守電にメッセを残す。一応セキュリティー会社と警察にも電話して、その音は電池切れではないか、という対応をもらって、一段落。音に嫌がらせを受けながらも、また寝ることに。そして次の日（最後の日）も、そんな音の中、寝たのでした。
あとで大家に聞くと、５年ぐらいごとに電池が切れるらしい。それがなぜに、大家の長期留守中、そして私たちの滞在の最後に、それが起こったのか。恨めしい〜。
大家は携帯のメッセと私たちの話を聞くと笑っていたけど、私たちにとって笑い話ではない。朝４時から緊張して起き、包丁とバットを持って待機し、夫は「もし僕が殺されたら」の話までしていたので！
夫のお面コレクション一部↓
新しい家では調理ができる（タマネギやニンニクを調理しただけでクサイと文句言われた。換気扇で出た空気がすぐに家の中に吸い込まれていたのは、のちに発見！設計ミスじゃん！？）。
携帯が通じる（半地下で私の携帯はとっても電波が悪かった）。
夏は半袖でいられる（半地下はひんやり寒くて夏でもタートルネックと厚手の靴下でした）。
というような当たり前のことが、可能になり、とってもうれしい。
そして、洗濯機の使える曜日や時間が制限されていない。屋根からの太陽の暖かさのためか、ヒーターなしでも外気より5〜10℃高い。人のうちに居候させてもらっているような感覚を感じずに済む。バルコニーもある！などなどたくさん良いことがあり。引っ越ししてよかったー！
トロント
5月24日 – 27日は夫とトロントに行きました。
5月24日（金）
朝早いフライト。トロントまでは飛行機で３時間ぐらい。昼には到着して午後は観光。
でも遅延というメールが航空会社から来たのは、早朝の家を出る直前。出る前に教えてくれたのはありがたいけど、４時間ぐらい遅れがあるという。それも直のフライトなはずなのにカルガリー乗り換えがあるフライトに変更らしい。え〜〜！なにそれ。今日の予定はまるっきりおじゃん！？
あり得なーい！と思いつつ、空港に到着すると、違う便でキャンセルが出たので、私たちは、最初の予定のフライトよりは３時間遅れているけれども、別の直のフライトに乗せてもらえることに。５歩下がって、３歩上がった。という感じで、結果はマイナスなのだけど、不幸中の幸いというということでちょっとうれしい。
ま、飛行機整備いろいろあるのはわかるけど、めちゃくちゃスケジュール狂いますね。
ダウンタウン行き地下鉄の始発駅まで行くバス
空港からCAN$3で、バス＆電車でダウンタウンまで行けるのはうれしい♪
トロントは2回目。1回目は７年前でかなり忘れています。
バスもこれに乗っているはずなんだけど全然覚えていません。やっぱり写真は大事。写真に撮った景色は、あとから何度も脳に上書きされるので、覚え続けていられる。。。
宿に着いて、荷物を降ろしてから、お散歩。天気が良ければ、またCN Towerにも登ろうかと考えたけど、$32ですって！高くない？オンラインで$27.2らしいですが、それでも高い！晴れの日続いたけど、結局登らず。
韓国料理のお店で夕食。
久々のバスタブをエンジョイしながら、早めの就寝。次の日は早朝、夫のプレゼンテーションのためハミルトンへ。
5月25日（土）
トロント早朝。
トロントからハミルトンまでバスで約1時間。
朝、急いで朝食かき込んで出てきたけど、レセプションで朝食が出た！もう1回軽く食べるか、、、笑。
↓パネラー（音楽関係のプレゼンテーション）の皆様。
↓夫の発表。
アカデミックで深くて、私にはよくわからない話が多かったですが、無事終了！お疲れさまでした〜。
同時に開かれたほかのセミナーも聞いたりして、午前中を過ごしました。
ランチまで出たので、それもいただいて、おいとま！
外は真っ青な空。
少しだけ散歩してトロントへ戻りました。バスで約1時間。
Hockey Hall of Fameのお土産屋さんを覗いたり、ウィンドーショッピング。途中、靴を買ってしまったのですが、税金だけで$14もかかっていてびっくり。そうだ、私たちは今アルバータ州にいるのではなかったのだ！とリマインドさせられました。アルバータではGSTが5%なのに対して、オンタリオではHSTが13%。高め買い物、自粛したほうが良さそうです。。。
一度宿泊先に戻り、一休み。
夕食はSpring Sushiという日本食メインの食べ放題へ。なんだか注文の方法がハイテク！メニューの種類も多い、かなりお得感あり！
夫のプレゼンテーション、お疲れさま！ということで、夫はワインも２杯。ちょっと小さなお祝い♪
5月26日（日）
日曜日はキングストン・マーケットへ。
ちょうど月1回の歩行者天国になる日曜だったようでラッキー！
６年前に来たときは平日の午前で静かだったので、そのときとはまた印象が違っていました。
初夏のトロントで散歩を楽しみました。
↓ 土が入って草が生えている車が道の真ん中に。
↓ Pacific Wrap ($9.95) @ Tasty Corner
↓ すごく美味しいスパゲティ @ Trattoria Taverniti
5月27日（月）
午前はゆっくり起き、 ランチにKenzo。長崎ちゃんぽん、美味しかった〜！
↓アイス抹茶
Japanese Noodle House Kenzo Dundas 138 Dundas st. w. Toronto, M6G 1C3 TEL.[416]205-1155
Gladstoneへバスで移動。ジョナサン・ホビン(Jonathan Hobin)による無料の写真の展示を見ました。
自分の子ども？を使っているのでしょうか。なかなか面白いコンセプトでした。
ホテル自体も古びたレトロな感じがいい味出しています。
通りを散策したり公園で寝転がったりしながらダウンタウン方面に歩いて帰り、トロント最後はKyotoというレストランで締め。
醤油が薄口なのか、はたまた水やダシを足しているとかないですよね、、、醤油がとっても色が薄くて、、、。ほかのお客さんもウェイトレスに聞いて、否定していましたが。いかにもなんちゃって日本食でしたが、安さと宿からの近さで入ってしまいました〜。
トロント３泊はこんな感じで、ふたりでの最後の旅行になりました！
RSS
English blog feed:
最近のコメント