ジャマイカ12 – オーチョ・リオス1
1年前の冬、ジャマイカへ行きました。そのときの日記がまだ書き終わってなかったので、続きを書きます。
書いた分はこちら。↓
- ジャマイカ 11 – キングストン2
- ジャマイカ 10 – キングストン 1
- ジャマイカ9 – トレジャービーチ5 – Y.S. Falls
- ジャマイカ8 – トレジャービーチ4 ブラックリバー & ペリカンバー
- ジャマイカ7 – トレジャービーチ3
- ジャマイカ6 – トレジャービーチ2
- ジャマイカ5 – トレジャービーチ1
- ジャマイカ4 – モンテゴベイ3 ジャマイカのビーチ&フルーツ
- ジャマイカ3 – モンテゴベイ2
- ジャマイカ2 – ネグリル
- ジャマイカ1 – モンテゴベイ
- 数時間だけのNY
- ジャマイカへ行く途中
2012年12月30日(日) – 2013年1月3日(木)
キングストンのCity View Hotel。高台にあり、とってもいい眺めでした。街から車がないと泊まれないホテルですがお勧めです。
キングストンでの滞在中、ずっとタクシーをしてもらっていたEnglishさんに、オーチョ・リオスまで約1.5時間の道のりを送ってもらいました。
途中でジャックフルーツのおやつ。これで$2。
緑の川が道路沿いを流れていました。天気もよくて爽やか〜。
オーチョ・リオスに到着。Englishさん、お世話になりました!ここでバイバイ。
部屋からの眺めはこんな感じ。2階です。津波が来たら直ダメージ受けちゃうな、と思ってしまう。景色はとってもきれい〜!
ホテルのレストランでのランチは魚介シチューとチーズの揚げ物。私はチーズの揚げ物食べる気にはなりませんでしたが、シチューは濃厚で美味しかったです。
到着のこの日の午後は、街を散策しました。
年末で閉まっているお店が多く、普段の活気がよくわかりませんでしたが、街はこんな感じでした。↓
木や幹に彫刻!
Island Villageもお店はほとんど閉まっていました。中央にある庭のボブ・マーリー像。↓
閉まっていたTajimahal Shopping Centre。↓
つわりで具合が悪くなるので、夕食はちょっと早めで6時前に「香港酒楼」にて。
Hong Kong International Restaurant 50 Main Street, Ocho Rios, Jamaica (876) 974-0588
31日。
ホテルでの朝食はカラルー(calaloo)のオムレツ。
私のつわり中の欲望は、「野菜を食べ続けたい・・・」でした。何も食べていないと具合悪いが悪くなるので、なにか食べている限り具合悪くないんです。なので、ロー・カロリーでたくさん食べても大丈夫で、さっぱりしているサラダをちびちび永遠に食べたい・・・というのが欲望でした。
でも旅行中はなかなかたくさん野菜が取りにくいし、ジャマイカのレストランではサラダというメニューもあまり見かけませんでした。なので、これ、助かるメニュー。
美味しくって、連日食べてしまいました。ほうれん草バター炒めのようなか感じで、すでに調理されていて、くたっとなっている状態なので、たくさん入っています。
この日は、ドルフィン・コーブ(Dolphine Cove)というイルカと遊べるスポットへ行きました。
触ってキスするだけという一定位置から動かないレジャーも、しっかり一緒に海に入ってアクロバット、キスができる本格的なレジャーも、予約制です。私も夫もイルカはビギナーでしたが、妊婦はアクロバットはだめということで、私は触ってキスすだけ。私は元々そんなに乗り気ではなかったので、触るだけで充分。
夫は1人でこちらに参加。
水族館や動物園を含め、こういった施設は裏が見えていないので、行くかどうか判断が難しいです。いくら人間に興味を示し遊ぶの大好きなイルカと言っても、群れから引き離して自然界から捕まえられてきた動物ですし、トレーニングするにも、相当のストレス、虐待的な行為を与えているわけです。相当お金をかけて動物に優しい環境で管理していても、動物は苦しんでいる場合が多いのではないかと思います。なのでどちらかというと反対派なのですが、こういう施設が人間に動物とふれあうチャンスを与え、動物についてもっと興味を持ったり、理解が深めたりしてくれるのも事実。
↑ この写真はプロが撮った近距離撮影。写真はいいお値段でした。
私が遠くから撮った写真はこちら↓ イルカにキスされています♪ イルカさんも大変だ〜。
地図で見るとここから1kmぐらい離れたところに、ダンズ・リバーの滝があり、みなさん、タクシーやミニバス、ツアーバスで行くんですが、近いじゃん、ということで私たちは歩いて行ってみました。そうしたら歩道も狭いし、かなりの坂を登らなければならず、大変でした。閉まる30分前に入園。入園料はディスカウントしてくれませんでしたが、水中を歩く用の滑りにくいゴムのビーチ・シューズをレンタルするときにはディスカウントしてくれました。
ランチがまだだったので、クラフトショップが集まる一角でサンドイッチを買って急いで食べて、滝へ!
4時ごろの森は、なんだかすでに暗くなりかけていて、あまりのんびりできないのが残念でしたが、トロピカルな森を流れる滝で、水しぶきがきれいな川に浸かることができてよかったです。週末は特に親子連れが多く混んでいるそうです。ちょっとプール感覚で遊びに来れそう。
1年の締めの夕食はインド料理。
妊娠中でしたので、この旅行後はしばらく旅行はなしかなーと思いつつ、家族がひとり増える新しい2013年にドキドキそわそわしながら、思いをはせる年越しでした。
夜はたいてい具合が悪いので、早々に就寝・・・。
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