Salt Spring Island 1 (2013)
8月24日から30日までSalt Spring Island(ソルト・スプリング・アイランド)へ行きました。バンクーバーからフェリーを乗り継いで3時間ぐらいでしょうか。
早朝6時ごろ出発で一度White Rockへ。忘れ物(お義母さんの車に乗るときの踏み台と甥のの水着とタオル)を届けがてら、しばしのお別れの挨拶へお義母さんのところへ。うちの両親とはしばらく会えないので。特にうちの母親は寂しそう。でもたくさん交流できてよかったね。
9時のフェリーに乗るためには8時半には着いていなくてはいけないので、ゆっくりできないのは残念。本当はお義母さんと、甥姪、そしてその母親もSalt Spring Islandに来る予定だったので、まだ交流する時間がたくさんあると思っていたけど、全員キャンセル。それだけに残念。うちの家族だけが行くことになりました。
Salt Spring Islandは私は夫に何度か連れてきてもらったことがありますが、夫は小さい頃から家族の夏を過ごす場所としてほとんど毎年訪れていました。そんな思い出の詰まった場所に、母親(来れずに残念でしたが)と私の家族と一緒に来たかったみたいです。
フェリーターミナルに8時15分に到着。車ごと乗り込みます。フェリーは一度ヴィクトリアへ到着(所要時間2時間ぐらい?)。小さなフェリーに乗り換えて(45分待ち)、Salt Spring Islandへ。運行中は風も強くて寒いので、私はほとんど外に出ませんでした。島をたくさん通過したり、ただっぴろい海を眺めたり、景色は壮快です。
車ごと到着して、すぐにSaturday Marketに行きました。Gangesという中心地で土曜だけやっているマーケットです。食べ物から手作りクラフト、洋服まで、いろいろなお店が出ています。母はここでいくつかお土産購入。その後、海辺でピクニック・ランチ。8月なんだけど、太陽があまり出ていないからか肌寒い。小さなコミュニティーなので、半日で見て回れちゃうのですが、Gangesのほかのお店もぶらぶら。
宿にチェックインする前に、食料買い出し。ルルのフォーミュラ(液体ミルク)も買おうと思い、2軒スーパーとドラッグストアに行ったけど売っておらず。粉ミルクは売っているけど、買う気なし。哺乳瓶とかないし、移動中に飲むことも考えるとフォーミュラが良いので、、、
夕方、母乳が枯れぎみで泣かれました。薬飲んで夜中には出るようになり、落ち着きました。よかった。結局、これをきっかけにこのときから母乳100%になりました。
ベッドが高いのと柔らかすぎるせいで、腰が痛くなりました。こっちのベッドってなんでこんなに高いでしょう。家にベッドもそう。座ろうとしても、よっかかる感じ。高くジャンプでもしないと1回で座れない。
腰、気をつけなければ!
甥たちの滞在予定だったコテージは直前すぎてキャンセルできなかったので、そこに両親が2泊することに。
夕食はうちで、バーガーパテ。ディナー直前に途中でデビッドがケチャップやオリーブオイルを買いに出かけた。ケチャップないとやっぱりだめなの?
Green Acresは湖があって、毎日のようにシカが見れて、のんびりできるこんなところ。↓
朝早くは朝もやが煙ってきれいです。↓
毎朝、寒いのに、夫は泳ぎに行っていました。↓
寒いし、私のオマタの傷がまだ全治ではないので、私たちは泳ぎは遠慮して、ボート。操作がよくわからなくて、くるくるボートが回ってしまい、ふたりでウケまくりながら楽しい時間を過ごしました。
後半少し小雨になってしまいましたが、BBQもしました。お父さん、焼く作業ありがとう。
ルルはこんな感じで大人しくお利口さんでした。↓
2日目の夕食は両親のコテージでビーツ・スープ。すべてが赤に染まるスープです。
雨の日もありましたが、それはそれで雨の風情を楽しみながら、田舎や自然の良さを味わってゆっくりできた宿。
こんなところに毎年夏来れたら最高だねーと。うちの母はもう住みたい!ぐらいに気に入ってくれました。
生後1ヶ月、観光3 & ベビーシャワー
8月18日は、White Rockの親戚の女性が集まってルルのためのベビーシャワーをしてくれることになりました。通常ベビーシャワーは生まれる前にやることが多いですが、今まで会えるチャンスがなかったので、今となりました。うれし!
前日、私のあるお客さんのサイトがハッキングされてしまいました。ガーーン!!その日の夜と翌朝、めまいなのか、目がおかしな感じになり、ちょっと危機を感じました。おそらく疲れや心配、あせりなのだと思うのですが、こんな風なめまいにはなったことがなかったので、これ、めまいだよなーと思いつつ治ることを祈り。ベビーシャワー行かれるのかなとそれも心配になりましたが、朝食しっかり食べ、太陽の光を浴びたら、大丈夫でした。怖い。
それにしても、この住まいのアパート、天気がいい日は朝早くからあふれんばかりの日差し。カーテンがなくて隠れる場所がありません。なんでカーテン付いていないのかな。朝から暑くて眩しくて、寝過ごしたい日があっても無理な造り。
とりあえず、前夜と朝は対応に追われ、仕事。
ベビーシャワーは午後3時から。女性のみの集まりということで、父はお留守番。ごめんね!
母と私とルルの3人で行くのだけど、夫に送ってもらい、夫はベビーシャワーの間は自分の父に会いに。
こんなにいろいろいただいてしまいました!本当にありがとう〜!
ケーキに、ブラウニーに、クッキー!すべて手作り!ウッホー!ルルちゃん、うれしいね!!食べられなくてごめんよ!
しっかり写真に残しておくからネ。
ルル、微妙な表情。
母からは母の手作りの七宝焼のリングやアクセサリーを。喜んでました!
夫が迎えに来たときに、ちゃっかり誕生日プレゼントももらっていました。よかったね!
たくさんのLOVEとギフトをもらって、楽しく美味しく過ごした午後でした。本当に感謝!
8月19日はもうひとりお友達のMが遊びにきてくれました!久しぶりにたくさん話ができて話に花が咲きました。
そして、お祝いやフレッシュ・フルーツもいただいてしまって。ホントにありがとう〜!それにしてもMは変わらず全然年取ってない感じ。すごいな。
夜は両親とドライブでEnglish Bayへ。薄着で行ってしまってとっても寒かった!でも夕暮れのシルエットがなかなか素敵でしょ。出産後はきつくて私は全然ジャンプ飛べてませんが〜。がんばれ、私。↓
その後、再度サイプレスへ行き、夜景を楽しみました。また昼間と違っていてきれい。↓
8月20日。
鼻水が出て来てしまいました。まずい。風邪引いたかも。
「そのママ」を読んで気づきました。まだ出産してから昼寝というものを一度もせずに、毎日0〜5時間の睡眠。風邪が引きやすくなっているのも当然。
マリンビル (Marine Building)を見ました。2003年と2004年に通っていたウェブの学校のすぐ近くだったのに、この建物のことを知りませんでした(恥)。
1930年建築で、1939年まではバンクーバーで一番高い建物だったそうです(97.8mで22階建て)。Art Deco(アールデコ)スタイルで海のモチーフがいたるところに。とってもおしゃれでした。
この日はHotel Vancouverにアフタヌーンティーに行きました。
空いててゆっくりできたし、雰囲気も良く、美味しゅうございました!
両親も喜んでくれたかな。特に母。あれ?父もか。今回一緒に暮らしてみて、父もけっこう菓子パンをたくさん食べることが判明。この親あって、この子ありだな。甘い物、大好き。
あれ?アフタヌーンティーのあと、散歩途中でアイスクリームも食べたんだっけ?甘いもの食べ過ぎだね、こりゃ!?ま、自覚していれば良い。
Yuko Maki見っけ!?Yukoに巻かれろ!?
Davie St.に虹の横断歩道があるとニュースでやっていたので、通ってみました。ゲイを応援している通りだけあります。さすが!とってもきれいですね!
初めてバンクーバーに住んだときはこの辺りに住んでいたので、とってもなじみぶかいエリアです。うしろのBlenz Coffeeも健在。
English Bayには、香港でなじみがあったアーティストの絵画が像になっていました。この笑いの表情、一度見たら忘れられない印象的な笑顔です。
Davie St.に畑が!昔はガソリンスタンドがあったと思います、ここ。こんな一等地に畑!?すごい!
懐かしい思いでたくさん散歩、楽しかったーー。
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生後1ヶ月 & バンクーバー観光2
8月11日の午後、夫は母親の引っ越しを手伝いに行き、泊まり、そして、12日に甥と姪を連れて戻ってきました。Science Worldと水族館に連れて行ってあげるために。
うちにまず連れてきてランチの腹ごしらえ。で、サンドイッチを作ってあげたのだけど、甥はお腹が空いていないと言い、ほとんど食べませんでした。具合が悪いというわけでもないらしい。ただ眠いと言って、ソファに横になっている。聞くと前夜夜更かししたのだとか。今日はScience Worldと水族館の日なのに、前夜夜更かしするか?楽しみにしていないという意味かな・・。ランチを一口しか食べないというのもね・・・。私が子どものときは、12時って言ったら絶対お腹空いていたので、大丈夫?と思ってしまう。
Science Worldは外見がゴルフボールみたいで、夜はキラキラ光っています。私たちの滞在先のすぐ目の前にあります。ランドマーク的な建物なのだけど、私も夫も中には入ったことがありませんでした。甥と姪は行ったことがあって、こっちが案内してもらったっぽい。。。ありゃ。
科学館ということなのだけど、入ってみると完全小学生用の科学館という感じで、大人は付き添いという感じかな。科学をテーマにしたプレイヤードみたいな感じ。遊べるコーナーがたくさんでこれは子どもが喜ぶわ。
フィルム鑑賞なしで、入場料は大人$22.50、学生$18.50、子ども$15.25。
よかった、うちの両親は家に置いてきて〜。
一通り遊びながら歩き回りました。夫も面白いこと言うし、和気あいあいと。夫はすごく甥姪に好かれているものの、やっぱり1, 2年に1回しか会えないと、その度、多少距離ができてしまっている感じで、毎回それを埋めるために夫は相当努力してます。特に年頃になってきている子どもたちは難しいし。
甥がお腹空いたとのことで、私たちもコーヒーブレイク。屋内で食べ物が食べれるところというとファーストフードしかありませんでした。子どもたちが多い科学館なのだから、もうちょっとちゃんとしたものが食べれるレストランを入れておけば良いのに。仕方なくそこに入りました。なにかスナックかデザート的なものを注文するのかと思いきや、食事頼んでて、ちょっとびっくり。目は食べたかったみたいでがっつり注文していたけど、食べたのは半分・・。
Science World後は、水族館とプールへ。それは夫に行ってもらい、私は遠慮しました。オマタの傷のこともあり、たくさん歩き過ぎは禁物なので、、、
それにこんな夕方から行くので、1時間か2時間しか見れない。だけど入場料が大人$30以上するでしょ、あそこ。それがもったいないというもあり。
最後、甥姪を送って、夜遅くに帰ってきました。楽しんでもらえたようでよかった、よかった。お疲れさまでした!
家からの眺め↓。夕暮れ時や早朝の景色がとってもきれい。
8月13日は、医者へ行ってみました。ルルのへその緒が生後1ヶ月経つのにまだ取れないのと、舌の色がピンクがなんだか薄く血色がないように見えることが何度かあったため。夫が電話してくれて、1時間待ちと聞いたので行ったら、結局2時間待ちでした。長い。。。
へその緒は異常なしで、もう少し放っておいてもOKだそう(そうしたら2日後取れた!)。舌はyeastがあるとのことで薬を処方してもらいました。ルルの飲み薬と、私の乳首に塗る薬。合計$50。高い。保険ではカバーできない薬らしい。
でもさ、私「ルルの舌が白い」って言ったんだけど、血の気がないという意味で言ったのでした。ドクターはおそらく、発疹などの「白い」と勘違いしていたのではないかしら?舌苔のようなものは確かあったけど、母乳飲んでるから、それは多少はある。でも全然気にならない程度。あれを発疹と判断して、薬出したのだったら、それは不要なお世話だったな。。。と。
*エドモントンに戻ってから同じような状態でまたドクターに見てもらったら、「全然大丈夫。ミルクの舌苔」とのことでした。要らなかったじゃん。
1日に何度も飲ませて、その度激しく泣かせてしまった、無駄で高い薬でした。こういうオーバーリアクションな処方、ちょっと頭に来ちゃうな。
家に帰るのが遅くなってしまって、お昼が3時になってしまったのだけど、予定どおり、4th Ave. のSophie’sへ。ここは内装にレトロなおもちゃを飾っている面白いお店。この店も息が長いですね。メニューはオムレツやらバーガーやらです。
Sophie's Cosmic Cafe (604) 732-6810 Kitsilano 2095 W 4th Ave, Vancouver, BC
4th Ave.は個性的なショップも多く、ウィンドーショッピングも楽しくできるところです。ちょっとブラブラしているとHip Babyというお店があったので入ってみました。
かわいい赤ちゃんグッズがたくさん!絵本など欲しいなーと思う魅力的な商品がありました。そして布オムツの品数、見てください!すごっ!こんなにチョイスがあるなんて!バンクーバーはいいなー。とっても買いたい衝動にかられましたが、どれがいいのか1つ1つ見ている時間もなかったし、すでにエドモントンで買ってある布オムツはまだ使っていなかったので、どういうのがいいのかもまだよくわからず。。。結局、いいないいな、だけで何も買いませんでした。
そのあと、キツラノ・ビーチとジェリコ・ビーチを散策。
最後にWest Vanのライトハウスまで行ってしまいました。私はオマタが痛くてパス。3人で行ってもらい、私は車内で授乳。
夜は、2時と5時に授乳に起きたけど、けっこう寝られました。
ルルは泣くと涙を流すようになりました(生まれたばかりは涙腺がまだ発達していなくて涙は出ないのだそうです)。
8月14日は夫の誕生日。おめでとさん!!
お義母さんからハッピーバースデーの電話が来た。でも、とーっても残念なことに、翌日に行く予定になっていて、チケットも買ってあげていたハムレットの観劇に行くのをキャンセルするとのこと。お義母さんが行きたいっていうから、3人で行こうということになり、チケット買ったのに。あまり具合がよろしくないという理由でした。ということで、兄弟や知り合いを誘ってみたけど、誰も来れない。彼女が座る予定になっていた席は車イスで入るハンディキャップ・エリアで、私たちとは一緒に座れないということもあり、友達を誘いずらく、、、ということで、15日は私と夫で行ったのでした。
誕生日は午前中は、夫のリクエストで、North Vanにあるトマホーク(Tomahawk)へ朝食!夫は何度か行ったことがあるらしいのだけど、ロケーションが変わってしまって見つけにくかったらしく、辺りをぐるぐるしてしました。
カナダの原住民ネイティブのスタイルの家屋に、屋内の壁にはネイティブ・アートが所狭しと並んでいました。
食事はウェスタンな感じです。オーナーも白人。
夫が「量が多いんだよ!」って私たちに忠告していたけど、それほどでもなかったじゃん?普通にイケました。
朝食後、スタンリーパークをドライブしてビュー・スポットで景色を楽しんだり、ルルの変顔写真撮ったりしながら過ごし、
午後は、UBCの敷地内にある、Anthropology Museumへ。
ランチもミュージアムで食べて、授乳もしたりして、ゆっくり回りました。
夜は家で、スパゲティとケーキ。
夫、お誕生日おめでとう〜!
ルル、すやすや。
8月15日。ルルが無事生後1ヶ月になりました。
この日は夜、ルルを両親にお願いして、夫とふたりでハムレットを見に行きました。子守りありがと〜!
長かったけど、現代版になっていて面白かった。シェイクスピア人形を夫が購入。これがのち、ルルのお気に入り人形になりました。
8月16日
へその緒が取れました!やっと!
ホントは毎日アルコール消毒して、へその緒の周りを乾燥させるようにすると早く取れるんでしょうね。綿棒で2回ぐらいやったけど、やらなくても問題ないと聞いたので、面倒くさくてやっていなかったら、なかなか奥の方が乾かず時間がかかってしまったよう。
この日は、バンクーバーから車で2時間ほど北にあるウィスラーへドライブ。
氷河により削り取られたフィヨルドや巨大な一枚岩が観ることができて、なかなか壮大な景色を楽しむことができます。
残念ながら雨が降ってしまいましたが、雨の景色もステキかな。
ウィスラー・ビレッジに着いても雨が降っていて、散歩を楽しむという感じにはなれず、そそくさとレストラン探し。
レストランを調べてくるのを忘れて、適当で入ったSpaghetti Factory。パスタはアルデンテがよかったんだけどな。。。その他のメニューはなかなかよかったようです。パンは無料。
ルルはずっとぐっすり。スキー場ではマウンテンバイクの競技が行われていました。雨のせいでぬかっていて、みんな泥だらけ!
バンクーバーに戻ってからはサイプレスの展望台から景色を堪能。
夕食は先日遊びにきてくれたMさんの彼氏C君が働いているFishworksへ!
サービスしてくれちゃって、どうもありがとう!牡蠣、おいし!ほかのメインも繊細さや工夫が感じられる美味な品々。
ウェイターの人もすごく気さく。赤ちゃんを見て、私たち新米パパママにいろいろとアドバイスをくれました。
夫のバースデー・ウィークということで、ちょっと贅沢に行っちゃいました!
Fishworks & Canoe Oyster Bar (778) 340-3449 Lower Lonsdale 91 Lonsdale Ave North Vancouver, BCTagged with: Fishworks, Science World, seafood, Whistler
生後22-27日 & バンクーバー観光1
8月5日(月)
KamloopsのTravel Lodgeに泊まり、朝出発。長い道のりの途中、ホープ(Hope)のRolly’sで美味しいそばのパンケーキを食べました。それ以外はずっとドライブ。
6時ごろバンクーバーに到着。私はずっとうとうと。。。
夫、ずっとドライブありがとう〜。
ルルも車内ではほとんどずっとおりこうさんでありがとね!
バンクーバー滞在中は、Main 駅の近くのアパートを借りました。
8月23日まで滞在しましたが、その間に観光やら親戚訪問、お友達にも遊びにきてもらったりやら、濃い滞在になりました。
フェリー乗り場の前(背景はサイエンス・ワールド):
False Creek Ferries で、Granville Islandへ行けちゃうのは便利!乗り心地もいいし、景色を楽しめるので1回は乗りたいけど、私たちが乗ったところからは大人一人往復$10だったので、4人で行くと$40。車で行って駐車するほうが安いわ。ルルはスリングの中でぐっすり♪
Granville Island:
別の日には車で行きました。そうしたら幸運にも無料のところに停めることができました!おっしゃー!
Granville Island には過去何度も来ているけど、Kids Marketには初めて入りました!うわー!たくさんのおもちゃ!!特にマペット屋さんでは夫がおおはしゃぎ。とってもリアルな人形、ステキなキャラのものがそろっていて、いくつも欲しくなってしまいました。あまりのはしゃぎように、母は呆気にとられていた模様。。。
Stanley Park:
ドライブで回ったり、両親がふたりだけで散歩に行ったり。
White Rock:
夫の家族がWhite Rockにいるため、1時間ドライブでWhite Rock へ。久しぶりの集まりで、楽しく食事をしました。甥、姪、また大きくなっていてびっくり!
White RockのPierを散歩しました。何度行ってもきれいなところです。
レストラン「新宿」で早めの夕食。天ぷらうどん。父が少し日射病?少し具合が悪くなってしまいました。水ちゃんと飲んでね・・・。
途中でオムツ替えも〜。風が強くなければ芝生でオムツ替えというのも気持ちいいかも♪
China Town:
私たちが滞在したアパートからはチャイナタウンがとっても近く、両親も自分たちだけで何度か散歩に行ける距離でした。
私はバンクーバーに3回住んだことがある(通算2年ぐらい)のに、チャイナタウンにはほとんど来たことがなかったので、今回周辺をたくさん散策できてとても新鮮でした。
チャイナタウンへ行く途中、ジミー・ヘンドリックス神社(!)というのを発見。ジミー・ヘンドリックスの祖母がここで食堂のコックさんをしていた場所だったとか。そして一時的に(?)おばあちゃんに預けられていたジミーは中学生時代をバンクーバーで過ごした、というお話を、そこのボランティアのお兄さんがしてくれました。お兄さん「カタジケナイ」とか、面白い日本語を一言二言話していました。笑。無料(寄付歓迎)で、夏だけオープン。
歩いていると途中でT&T発見!全然近いじゃない!大家さんが一駅行くとT&Tがあると言っていたので、電車に乗らないと行かれないのか、、、と思っていたけど。
早速利用しなくちゃ。
ランチは飲茶。香港の飲茶が恋しい私たち夫婦は、チャイナタウンの飲茶をすごく楽しみにしていました。
レストランを調べる時間がなく、まあ適当に歩いていれば良さそうな飲茶処があるだろうと思っていたのですが、目につくところにはなく、人に聞かなくては見つけられませんでした。
入ったのは、富大海鮮酒家 Floata Seafood Restaurant。マンゴープディンはまあまあでしたが、あとは全部美味しかったです。
Floata Seafood Restaurant 富大海鮮酒家 Chinatown 180 Keefer St Vancouver, BC V6A1X4
散策しながら中山公園 (孫文公園 Sun Yat Sen Garden)へ。
Sun Yat-Sen Classical Chinese Garden:
Gastown:
有名なスチーム時計
家からガスタウンまで歩き、そこからロブソン・ストリート辺りの中心部まで歩き、観光・買物。ある物を買いたくて、Searsに行こうとしたら、Searsのビルがスケルトン状態になっていました!改装中?あとから人に聞いたらSearsはなくなったらしい。え〜〜、ショック。
楽しく歩いてきたのに、ここにきて私のオマタが痛くなってきてしまいました。。。出産時に切って縫ってある部分がヒリヒリしはじめてしまって。出産から3週間ちょっと。まだ治ってなかったか。。。出産後数週間でも散歩とか推奨されていたけど、丸1日はちょっと歩き過ぎだったかな、、、計算したら7時間ぐらい歩いてたみたい。うん、歩き過ぎだ。ということで、そこからSky Trainに乗って帰宅。
次の日は、見つけたT&Tに早速、買い出し。
オマタの傷は昨日の今日なので、歩きすぎないようにしようと思ったけど、一度炎症を起こしてしまったせいか、1時間歩いただけでまた痛くなってしまった。。。え〜〜ん!
ランチは両親と東東という中華系ファーストフードのお店でワンタンめん。
8月11日(日)は、バンクーバーで昔ウェブの学校で一緒だったMさんと彼氏のC君、そしてMさんのお友達でちょうど最近出産したAさんの3人がうちに遊びにきてくれました。
朝は雨が降ってしまってそんな中来てくれました。ありがとう〜〜!ランチはサンドイッチ。ごめんね、簡単なもので〜。
C君の手作りダーク・チョコやら、ルルへのギフトやら、いろいろといただいてしまいました。
いただいたChanging Stationがこのあと特にすごく役立ちました。私たちが持っていたのはこれも実はいただきもの(上の写真でブルーのバッグ)なのですが、オムツがたくさん入れられて、おそらく家の中で持ち運びが簡単なバッグなんだと思います。でも私たちはこれを外で持ち歩いちゃって、そうするとけっこうかさばるし、上が開いていて入っているものが見えてしまうので見た目がちょっと・・・かな。。家で使う用なので仕方がないですね。ということで、最低限ミニマムを持ち歩くバッグとして、とっても重宝しました。ありがとう、Mさん!それでよく見ると、デザインがJanathan Adlerでした。ジョナサン・アドラーは去年ニューヨーク行ったときに私たちが気に入ったお店で、いろんなグッズを買ってしまった経緯があります。でもそのお店ではベビー用品系のものはなかったので、こういった商品もデザインしているんだと新たな発見。ポップなんだけど落ち着いているスタイル。かわいいもののたくさんあります。
Mさんたちとは話がたくさんできて、すごく楽しかった!
ルルはというと、少し頭がコーンヘッドだったのが、かなり丸くなってきた感アリ。
生後1ヶ月ぐらいは脱皮&にきびの時期らしく、顔や頭の皮がうすく剥けて、にきびっぽいポツポツもできていて、見た目はあまりきれいとは言えず。
母親が糖や脂質を多く摂ってしまうと母乳を介して赤ちゃんに行き、にきびが多く出るというのも、どこかで読みました。
でも、夏で暑いし、外出も毎日しているし、母乳もあげているので、消費しているカロリーは相当なものだと思っているし、お腹もすごく空くというかたくさん食べれてしまうので、その食欲のまま食べています。母乳を与えている母親は普通より毎日400〜700カロリー多く食べていいという優遇(?)にも甘んじて、多少の食べ過ぎは全然気にせず。
今回、ルルのベッドとバスタブの両方持ってくることを考えたのですが、ベッドはとにかく大きいのでとてもじゃないけど車には入らないし、それではなにかベッド代わりになるものを買わなくては行けないかなーと考えていたのですが、バスタブがベッドになっちゃいました。タオルやブランケットを中に敷くだけで、ベッドに大変身!
BoonのNakedというバスタブです。少しフラットに折り畳めるので、車の中でも思ったより場所を取らずに重宝しました。
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生後16日 & エドモントン観光
7月31日(水)
ルル、夜10時〜3時あたり、全然寝てくれない、、、
ネットを見ていたら、「生後間もなく寝不足と言っているママ友がいるけど、どうしてそんなに寝不足になるのですか?」と質問している1ヶ月の子の母親がいたので、驚いた。ちゃんと寝ることができているの?そういう人もいるのか、とこちらが驚く。
夜12時前に寝てくれたとしても、2時と5時に授乳で起きたとしよう。乳を飲んでオムツを替えて、また寝てくれるまでの、その所要時間が20分とかだったらラッキー。長くかかるときはこれが2時間なのだ。まず授乳。終わったらげっぷさせて、オムツを替える。ぐずって寝てくれず、しばらくあやし続けるが寝てくれないときは落ち着かせるためにもう1回授乳。げっぷさせて寝かしつける。これで2時間かかるときがある。これを夜中に2回やったら、やっぱり寝る時間ないでしょ〜。
よく寝てくれる子の親はラッキーだな〜。
この日はランチを持ってElk Islandへ。最初ちょっと曇りだったのに、晴れた。
バイソンの群れにも遭遇でラッキー!
バイソンの子どもがかわいい。道路脇で授乳。
帰りにちょっとお茶してから、アートの展示(@ シャーウッド)を見に行った。6月のオープニングも見に行ったSurface Tenstion: Sean Caulfield & Royden Mills。
とてもよかったので、両親を連れてもう1回。
父の誕生日にルルが生まれたので、父の誕生日は祝わず終いだった。ごめんね!ずいぶん遅くなってしまったけど、中華料理でお祝い。どれも美味しかったので正解。
お父さん、お誕生日おめでとさん!
ルルは大人しくたくさん寝てくれて大助かり。その分、夜、起きているということになるが・・・。
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