動物

生後16日 & エドモントン観光

Posted on 11月 1, 2013 in 動物, 子育て, 自然, 遊び/趣味 | 2 comments

7月31日(水)

ルル、夜10時〜3時あたり、全然寝てくれない、、、

ネットを見ていたら、「生後間もなく寝不足と言っているママ友がいるけど、どうしてそんなに寝不足になるのですか?」と質問している1ヶ月の子の母親がいたので、驚いた。ちゃんと寝ることができているの?そういう人もいるのか、とこちらが驚く。
夜12時前に寝てくれたとしても、2時と5時に授乳で起きたとしよう。乳を飲んでオムツを替えて、また寝てくれるまでの、その所要時間が20分とかだったらラッキー。長くかかるときはこれが2時間なのだ。まず授乳。終わったらげっぷさせて、オムツを替える。ぐずって寝てくれず、しばらくあやし続けるが寝てくれないときは落ち着かせるためにもう1回授乳。げっぷさせて寝かしつける。これで2時間かかるときがある。これを夜中に2回やったら、やっぱり寝る時間ないでしょ〜。
よく寝てくれる子の親はラッキーだな〜。

この日はランチを持ってElk Islandへ。最初ちょっと曇りだったのに、晴れた。

Elk Island Elk Island

バイソンの群れにも遭遇でラッキー!

Elk Island

バイソンの子どもがかわいい。道路脇で授乳。

Elk Island
Elk Island

 

帰りにちょっとお茶してから、アートの展示(@ シャーウッド)を見に行った。6月のオープニングも見に行ったSurface Tenstion: Sean Caulfield & Royden Mills
とてもよかったので、両親を連れてもう1回。

Surface Tenstion: Sean Caulfield & Royden Mills Surface Tenstion: Sean Caulfield & Royden Mills

 

父の誕生日にルルが生まれたので、父の誕生日は祝わず終いだった。ごめんね!ずいぶん遅くなってしまったけど、中華料理でお祝い。どれも美味しかったので正解。
お父さん、お誕生日おめでとさん!

My dad\'s late birthday dinner @ Beijing Beijing My dad\'s late birthday dinner @ Beijing Beijing
@ Beijing Beijing

ルルは大人しくたくさん寝てくれて大助かり。その分、夜、起きているということになるが・・・。

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ハッピー・エッグズ!

Posted on 2月 24, 2013 in 動物, 生活 | 0 comments

毎日卵を食べているわけではないのですが、昨日今日は連続して朝食に食べました。

昨日は双子の卵でした!双子の卵を割った記憶がないので、もしかして初めて。これはラッキー!なのかな?

そして今日も卵を割ったら、また双子!!!2日連続して卵を割ることも少ないのに、連日双子とは!!!

スーパー・ラッキーってことですね!!!

さて、どんなラッキーなことが起こるのでしょうか。ドキドキ、ワクワク♪

そして今遅くに起きて来た夫も卵を食べると言って割ったら、また双子!!!
おそらく同じ若鶏ママが生んだ卵がまとめて同じダースに入れられたのでしょう〜(成熟していないママが生む卵がこうなる確立が大きいらしいですが、それでも1~2%の確立らしいです)。

日頃から経済動物の扱いについて心配が尽きず、勝手な人間の都合で無駄に苦しい思いをさせて、私たちの肉となり血になってもらっている動物たち。そんな動物たちを少しでも動物らしく扱ってもらい飼育してもらうために、私たちにもチョイスがあります。

その1つは身動きの取れないケージで飼育されている鶏たちを少し自由にしてあげることです。私たちが「フリーレンジ Free Range(屋外へも行ける放し飼い)」や「フリーラン Free Run(通常屋内放し飼い)」の卵を選ぶ事により、それらの需要を増やし、ケージ飼育からフリー飼育へシフトを図っていただきたい。
実際にヘルシー志向が強まっている国ではフリーレンジやフリーランの方が高くても売れているそうです。少し高いけど、でもやっぱり1畳しか与えられない身動きの取れない妊婦と、家からも外へ出て活動的に運動して日に当たっている妊婦と、生まれて来る赤ちゃんの健康状態を想像してみれば、簡単なことです(って、いつも私は、その動物が自分だったら、と想像してしまうので、いつも最後は頭が痛くなります)。

香港のスーパーにもフリーランと書いてある卵がありましたが、値段は安い卵の2~3倍したので、毎回は買っていませんでした。。。ホント高かった!
でもカナダでは倍もせずにフリーレンジが買えます。日本はどうでしょうか。

ところで、Free RangeとFree Runの卵の違いを私は知らずいました(同じだと思っていました)。

– フリーラン Free Run:
屋外へのアクセスは必要ではないが、家畜小屋内で自由に動き回ることができる必要がある。
サーティフィケート:なし

– フリーレンジ Free Range:
フリーランに加えて、屋外へのアクセスもある。地に足つけ、太陽の光を浴びることができる。
サーティフィケート:なし

上記は両方サーティフィケートなしということで、自己申告?
David Suzuki Foundationを見ると、さらによいのは「オーガニック Organic」と書かれているもの。これはサーティフィケートがないと表示してはいけないようなので、信頼できますね。

– オーガニック Organic: ベストチョイス!
動物福祉の厳しい基準をパスしなくてはいけない。
サーティフィケート:必須

参考:David Suzuki Foundation

オーガニックの卵は、私たちがよく行くSuper Store ではたぶん見たことない。。。スタンダードが低いということか、、、

それにしても健康に食べるにはお金がかかりますが仕方がないですね。

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マリン・レーク

Posted on 7月 9, 2012 in Jasper, 動物, 自然, 遊び/趣味 | 0 comments

ロッキー山脈はJasperのMaligne Lake (マリン・レーク) という湖に行きました。
エドモントンからジャスパーまで最低3.5~4時間。ジャスパーから湖まで約1時間です。かなり遠いので、本当は1泊ぐらいがちょうどいいのですが、時間がなくて1日で強行。
夫がボート・クルーズ(1.5時間ぐらい)$55と、アフタヌーンティー$32を予約してくれました。セットで予約するとひとり6ドルぐらい安くなります。
1時45分の集合で2時のクルーズなので、充分間に合うように朝は8時15分ごろ出ましたが!間に合わないかも!と最後の1時間はどきどきしながらのドライブでした。
アフタヌーンティーは3時ぐらいになる予定だったので、スナックはゆで卵と野菜スティックで車の中で済ませていました。
ハイウェイは2車線のところが多いので追い越しできますが、そんなに急がず普通に走り、ジャスパー・パーク・エリアで、あれ?間に合う?となった頃、1車線。。。追い越せますが難しいし、動物もいるので、ゆっくりの方がいいです。動物が横切ったり歩道を歩いているとみなスローになるので進まないし、遅いトラックも追い越しづらいので、ジャスパーに入ってから時間がかかってしまいました。

Jasper Jasper

Cafeteriaマリン・レークの湖畔には、アフタヌーンティー以外にもカフェテリアがあり、サンドイッチやスイーツがいろいろあり、そちらもなかなか良さそうでした。
←カフェテリア。

 

ボートツアーのガイドのお兄さんがいろいろと説明やお話してくれて、レークについて概要的なことを知ることができ、面白かったです。ウケる小話もありましたが、ビジネストークかな、ネタバレなしにしておきましょう。
Maligne Lake Maligne Lake

去年か一昨年か、この時期72日間毎日雨が降ったときがあったそうで、私たちは天気に恵まれてすごくラッキーだということを言っていました。

目的の島にも10分程度降りる時間があり、みんな写真大会でした。笑
Maligne Lake
Maligne Lake

ジャスパーのこの湖は冬は3〜4メートルの深さまで凍るそうです。スケートできてイイネ、って言われるらしいですが、通常その上の数メートル雪があるので、なかなかできないそうです。
湖の氷は今年は7月3日に最後の氷が溶けたらしいです。やっと!!もうすっかり夏ですけど、最近まで寒かったんですね。動物たちの毛も今抜けているのが理解できます(シカさんたちの中には、剥がれかけた毛のレイヤーを胴体の側面にぶら下げている状態のがいました)。

クルーズが終わったら次はアフタヌーンティー(menu)。お茶は本格的な美味しいお茶7種類ぐらいあるうちから選べます。
ポットが良いです。蓋がポット全体を覆う作りになっていて、内側に保温布が。寒いジャスパーでずっと暖かいままで飲めます。でも出る勢いがちょろちょろで、これは改善の余地が(空気が入らないんでしょうね)。。。
私は南アフリカのお茶というProvence RooiBoos。フローラル&フルーティーですごく美味しかったです。夫はMountain Meadow。これもまた違う味で美味しかったです。

味はもちろん香港のペニンシュラ等には及びませんが、こんな人里離れた場所で贅沢アフタヌーンティーができるだけで、その価値はあります。でもジャムぐらいはカリフォルニアの小瓶詰めじゃなくて、ローカルのがいいなー、と思ってみたり。
肉無しでって頼んだのに、フルセットで出てきて、あとから、それの肉入りの穴埋めとして、違うのを出してくれました。私的には肉をも無駄にしてほしくないので、前もって言うんですが、うっかりあとから思い出しちゃったのかな、仕方がないですね。
Afternoon Tea @ Chalet

ログキャビン的で暖かい雰囲気、トイレもなかなかステキ。サービスもよかったです。

いつものように最初に1回日焼け止めクリーム塗っただけど1日過ごしてしまい、赤く日焼けしました。

帰りもたくさん動物を見ることができて充実でした。ジャスパーは入場はファミリーでCA$19.6(料金表こちら)。通り過ぎるだけは無料。
Bear!! Maligne Lake
Jasper
60枚ぐらいアップしました。Flickrの方で見てくださいね!

今日はこのブログを書いていたときに停電!!1時間以上も。大家さんに聞いたら、近所も全部だそうで、暑くなってみんなエアコン使っているからだと思うと言っていました。今日は7月9日としては記録的に暑い32度です。2時ぐらいももっと高かったのかな。暑いです!!先日は10度だったんですよ。

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苦痛を最小限に

Posted on 3月 3, 2012 in 動物, 映画/本/ドキュメンタリー, 生活 | 1 comment

肉をできるだけ避けた生活にして早14年ぐらい。
A Cow at My Tableというカナダのドキュメンタリー(ここで無料で見れます)を見て、それを決心したのですが、そのあとにも食べない理由というのは増えて、結果継続してよかった、と思う日々です。

動物は人間に対して言葉で文句を伝えることはできない。健康を害したり痛い目にあったり、拷問のような苦しみのあとに殺されることに、ただ動揺するだけ。
脳がより大きいくかしこいはずの人間は動物をいたわってあげなければならないと思う。←なんか小学生の文みたいなきれいごとだけど、本当にそう思うのだから仕方がない。
だから家畜として生まれてしまった動物にも、動物らしい飼育をして、殺すときは痛みや動揺は皆無で屠殺してほしい。
でもそれは動物好きな人間の願いであって、マクドナル○が言うように「安く安く」肉を用意しろと条件を言われる農家は、スペースもえさも世話も最小限に抑えて育てる、そうしれなければ農家もやっていけない。そうなると動物の健康や痛みに注意を払う飼育なんてできるわけがない。


Photo by Tommaso Ausili

人間は自分ではない他人に世話や屠殺をやってもらっているから食べているところが大きいと思う。そこにあるから惰性で食べている。
例えば、「この牛はあなたがこの先5年かけて食べる牛です。これがピストルです。さあ引き金を引いてください。」と言われて、動揺する牛の脳を打ち抜くことができる人が何人いるだろう。
ピストルで殺されるなら、まだましな方です。銃弾だって無料ではないので、それを節約するために銃など使わず、気も失っていないのに動脈切りの刑。心臓は動いていないと吊り上げても血が排出されないので、心臓は動いていてほしいのす。生きたまま首の動脈をかき切って、しばらく吊るすのです。
これはどう考えても生き地獄。
そんな感じで目の前で友達が殺されれば、次は自分かと動揺するわけですよ。

そういうことを知らずに、とりあえず「そこにあるから」食べている、というのは、「感謝している」とは言えません。

私がその牛だったら、「感謝」より、そういう扱いをして殺したことに対して「謝罪」してほしい。そういう扱いをされた時点で、感謝してないでしょ、と思う訳で、最後に口に入る人の「感謝」なんて、最後までどうでもいい、と思うわけです。

私は多少は転生を信じているので、そういった扱いを動物にしたら、次生まれ変わったら動物として産まれてそういう行為をされるのでは、思っています。カルマが回るというのも同じようなことでしょうか。はたまた、その動物が自分の愛する人の生まれ変わり(死んだおじいちゃんとか)だったら、どうするの?という想像をよくしてしまいます。

と言いつつ、海鮮は食べているのですが。

なので、私は勝手なことを言っています。矛盾しています。

とりえあず、自分の食べ物のために、その生き物を自分の手で殺せるか否か。
そこで私は線を引いています。

安い肉は一番気をつけてほしい。成長促進剤をたくさん打たれ(特にアメリカ牛ヤバイ!アメリカのは牛乳も避けた方がよいと思う)、運動もしていない、太陽の光も浴びてない、世話もきちんとされない、自分の糞尿にまみれてフラフラになっている動物たちの肉です。そんなものを食べて健康にいいと思いますか?「食べる人たちよ、感謝してくれてありがとう」と動物たちは思っていると思いますか?私だったら怨念残します。さきほど、最後に口に入る人なんて最後までどうでもいい、と書きましたが、怨念は最後食べた人まで届くように恨みます。はい、私、執念深いですヨ〜〜。

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Elk Island National Park

Posted on 10月 9, 2011 in 動物, 自然, 遊び/趣味 | 0 comments

Entrance of昨日は車で1時間ぐらいのところにあるElk Island National Parkに行きました。道を間違えて1時間半ぐらいかかってしまいましたが〜。晴れた気持ちのよい日でしたが、風が吹くと寒かったです。先週1週間近く雨が降っていたので、紅葉の葉もけっこう落ちてしまった感があります。秋の終わりということで仕方がないですね。
料金は大人CAD$7.80でした。ゲートがあり、そこで払います。トレールコースは11もあり、それぞれ距離や見れるものが少し違うみたいです。私たちはメインの湖Astotin Lakeを見ようと6番のトレールを歩くことにしました。
Who is playing soccer with me?駐車所の近くでバイソンが草を食べていました。後ろのサッカーゴールがあるのが面白い絵になります。車で近づき、夫が降りて撮ったらというので、そうしたら、うしろから来たパークレンジャーのおばちゃんに「車の中からの方がいい。出てもスクールバス3台分の距離は取って」と言われました。大人しそうに見えても走ると早いから気をつけないといけないんですって。野生ですからね。なにを思って突進してくるかわからないですよね。
トレールでは、夫がリスを見たほかは野鳥も少し。鹿もいるらしいですが会えませんでした。

Astotin Lake
Astotin Lake

Astotin Lake
↑妖気感じてます・・・。
Elk Island National Park Elk Island National Park
Elk Island National Park
↑超能力感じてます・・・。
Bison
This could be you...
Don’t get too close. Have a distance of 3 school buses.
Bison

ところでバイソンは、sheepやdeerのように複数形もそのままbisonのようです。

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