Music

Tim Hortons

Posted on 10月 7, 2011 in Chage & Aska, レストラン/カフェ | 0 comments

夏はシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう
風邪を引くのはとても嫌いだな
(Let’s take off a shirt in summer
Let’s put layers on in winter
I hate catching a cold very much)

Lyrics:”はるかな国から(From a distant country)” by ASKA
*translated by Yewco

Honey cruller & pumpki nspice muffin冷たい風が吹いてホント寒い今日このごろ。
今日は、冬に備えて車のチェックアップとたぶんバッテリー交換が必要と思って、車メンテに夫と行きました。バッテリーは大丈夫と言われ、数万円浮いた!ヤッタ!と思ったけど、空気フィルターとオイルとラジエーター内洗浄で、同じだけお金がかかりました。整備に1時間ぐらいかかるので、近くのTim Hortonsでおやつ。Mr.ドーナツのハニークルーラーも甘いけど、これも甘いわ。でもホッとする甘さ。パンプキン・マフィンも出ていました。

 

 

 

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エドモントンで自転車

Posted on 10月 4, 2011 in Chage & Aska, 大学周辺, 生活 | 5 comments

歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ
腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで
(I like to walk on the edge of sidewalks
Balancing step by step, with my arms open)

Lyrics:”In My Circle” by ASKA
*translated by Yewco

私も好き♪ ただ後ろから来る車に気をつけましょう。

Autumn今日は6°C!寒い!
今日は雨の予報だったけど昼頃降っていなかったので、自転車初乗りしようとSafeway(スーパー)まで行ってきました。自転車だと片道たったの5分か10分。久しぶりの自転車は爽快でした〜!
でも帰りは小雨が降って来て、止みそうもなかったので、濡れて帰ってきました。
まだキックスタンドもタープもないので、自転車はまた車の荷台に戻しました(車庫はないの。苦笑)。

ちなみにカナダではママチャリはダサイ扱いのようです。実用的だし私はママチャリの方が好きなんですがね。かごにポンとカバンを乗せられるのがいいじゃないですか。でもダサイ扱いだし(店で買う時も、夫もママチャリは全く視野にはいっておらず完全無視状態)、長距離サイクリング又はトレイルにもOKなように今回の自転車買いました。でも、やっぱりママチャリ恋しい。日本に住む外国人もみなママチャリファンみたいですよ(笑)。

とりあえず快適に自転車に乗るために、エドモントンの自転車の決まりを市のウェブサイトで調べました。

↓おおまか訳してみました。

 

自転車のルール

アルバータ州とエドモントン市はサイクリストとその他交通手段をシェアする人たちのために自転車規定を施行しています。

道/経路のルールを守ろう

1人につき1つの自転車
1人以上が乗れるようにデザインされている自転車以外は、二人乗りは禁止。

交通標識に従って
道路を走る乗り物として、サイクリストはすべての道路規定に従う。サイクリストは自動車と同じ権利と責任を負う。

一列に走行
追い越すとき以外は一列に走行する。

歩行者に注意
道路を走行していても、自転車歩行者シェアの歩道を走行していても、サイクリストは歩行者がいるときは速度を落とさなければならない。

追い越すときは思いやりをもって
ゆっくり走っているものを追い越すときには、音で合図し、注意しながら追い越す。

きちんと装備された自転車を

壊れた自転車には乗らない
規定により、自転車は乾いた平らな舗装の道路でしっかり利く適切なステアリングとブレーキが装備されていなければならない。もし自転車が安全でなければ、修理がなされるまで警察に使用停止を求められる場合がある。

夜はライトを使用
夜走行するときには、フロント・ヘッドライト、レッド・トレイルライト、後ろに赤い反射板と取り付けなければならない。

ベルを鳴らす
エドモントンではすべてのサイクリストは、共同利用経路で歩行者を追い越すとき、ホーンやベルといった警告装置を鳴らさなければならない。

ヘルメットをかぶる
17歳以下のサイクリストは法律により規定のヘルメット使用を定められている。トレールでトレール自転車に乗っている子どももかぶる必要がある。大人もサイクリング中のけがを避けるためにヘルメット装着を推奨されている。

ヘルメットはANSI, Snell, CSAなどの規定に沿ったヘルメットでなければならない。適切なヘルメットは眉毛の上3cmところで前後平らにフィットしたもの。V字のストラップが耳のすぐ下にフィットし、あごとストラップの間には指一本入るぐらいに調節する。

自転車が許可されているところで走行する

自動車道
自転車は、速度の速いメジャーな自動車道より安全な共同利用経路、自転車レーン、を使用することを推奨されていますが、エドモントンのすべての自動車道で走行が許可されています。常に道路表示には従って下さい。

歩道
通常のサイズの自転車は、表示がある2.5m幅以上の共同利用歩道でのみ走行が許可されている。
タイヤが50cm以内の自転車(子供用自転車)はすべての歩道で許可されています。

トレイル
自転車走行はすべての共同利用経路と0.5m以上の幅の未改良トレイルで許可されている。自然保護のために、0.5m以内の小道には入るのは禁止されてる。トレイル標識に従い、閉鎖時間を守って下さい。

パーク
警察、パークレンジャーは、すべての人やサイクリストに、閉園時間までに公園を出るようにお願いしている。

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Muffins

Posted on 10月 3, 2011 in Chage & Aska, うちごはん | 0 comments

例えば手袋を分け合ってみる
温もりそびれたもう片方の手は
つないで、つないで、つないで
(For instance, we share a pair of gloves
What we do for the other hands without warmth is
to hold hands, hold hands, and hold hands… )

Lyrics:”You & Me” by ASKA
*translated by Yewco

良い歌だなー。夫婦は協力し合おうってことですね。
サーモンが一切れしかなかったら、つぶして豆腐を混ぜて2倍にしてハンバーグ作れってことですね。
マフィンが数作れなかったらバナナたくさん入れてかさを増やせってことですね。
あれ、違う?

Muffins at home
今日はマフィン2回目!新しくマフィンの型を買って焼きました!たくさん一気に作れる!今回はブルベリーとくるみと、またジンジャーで。
前回はバナナを入れたので簡単にかさが増したけど、今日はたくさん混ぜたにもかかわらず、バナナ入れなかったからか思ったほど数ができませんでした。バナナが入ると水分が閉じ込められて柔らかい感じになるのがよかったな。
でも一応成功なので、大家さんにもあげました。喜んでもらえたようでよかった!

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Junior Boys @ Starlite

Posted on 9月 15, 2011 in Music Others, 遊び/趣味 | 0 comments

Junior Boys @ Starliteカナダに来てから初めての遅いナイト・アウト。歳なのかめっきり夜の外出は眠くて。。。でもまたにこうしで出かけるのも楽しいかな。
夫がCD持ってて気に入っていたらしい、Junior Boys(ジュニアボーイズ)というテクノバンド二人組のライブに行きました。カナダはへミルトン出身の二人のようです。
テクノなんて普段聴かないけど、なかなかよかったです。歌もうまい!でも服装がホントそこらへんの人だった。味気のないTシャツとズボン。もうちょっとお洒落してもいいのではないの?ステージのライトも代わり映えしないし、ライトもっと当ててあげたら?と思う程スポットライトが当っていない曲のときもありました。ルックスでのアピールにはこだわっていないようです。というか見て欲しくない?盛り上がっていましたけどね。
たぶん夫と同じぐらいの歳の人たち。ちっともジュニアじゃないんじゃないの?とつっこみたくなる。けど、Senior Boys(シニア・ボーイズ)もおかしいけどね。同じことが言えるのは、Back Street Boys とか 少年隊 とか Kinki Kids ですね。
Starlite
The Starlite Roomというクラブですが、毎日なにかバンドとかDJとかあるようです。メンバー制ですが、簡単。CAD$5で本人が登録。1年有効。そして友達1人一緒に入れます。

LRT(電車)は平日は夜0:54ごろがダウンタウン最終電車です(週末は違うかもしれません)。

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ASKA FACEs マカオ公演

Posted on 9月 8, 2011 in Chage & Aska | 3 comments

こちらも古い日記です。2011年1月15日マカオのASKAさんのコンサートの様子です。

マカオのチケットを取ったはいいのですが、ASKA様、インフルエンザのため香川・福岡が延期だそうだー!ピーンチ!
ASKA様も人間なのだ。風邪引くときは引く。それは責められない。
なんでもそうだけど、重要人物って簡単に休めないのが、大変だと思う。
自分のためじゃなくて、人のために、休めない。同情いたします。

ASKA Faces Macauそして、週末マカオに行ってきました。あーーー、楽しかった!

メインはASKAのコンサート。
ASKAさんはインフルエンザで、先週の日本でのコンサート3本を延期にしていた。マカオももしや?とすごーく心配だったけど、大丈夫でした。あーホントによかったよー。見事に復活していました。
今回のFacesのツアーは長野の公演に続き2回目。
1回のツアーで2回行くのは初めて。いいの、いいの、行けるときに行くの。
以下ネタばれあります。

歌った曲はアンコール以外同じでした。
MCも通常日本語でけっこうおしゃべりしてくれるんだけど、海外は英語と中国語でやらなくちゃいけないので、あまり続かなくて?短くなる。。。

MCの最初はなぜか、その日の朝Discovery Channelで、人が魚に襲われるのを見てscary scary (怖い怖い)とASKAさんは言っていました。そんな嫌な朝を過ごしたので、今夜は勝つぞー(カジノで)!って(笑)。

私たちコンサート終わってホテルに帰って、寝る直前に、その番組らしきものを見ました!私はもうコンタクトは外して寝るモードだったんだけど、夫がチャンネルをサーフしていました。で、魚と人が映っているなーと思って、なんかASKAさんの話を思いだし、あれ、それってDiscovery Channel?
そうだでした。
「モンスターフィッシュ」ってASKAさんが言っていたんだけど、その人殺しの魚は「Snake Head」という魚でした。なんだ蛇だったらこの番組ではないか・・・と思ったけど、よく見るとやっぱり魚。名前がSnake Headというけど、魚だった。で、聞いていると、「モンスター、モンスター」ってナレーターの人も繰り返し言っているので、この番組がASKAが見ていたものだと確信した!
すっかり目が覚めて、その番組を見た。けどやっぱり途中からだったのでよくわからない。夫の方が前から見ていたので、解説してもらうと、人が水の中で、魚に矢を刺そうと魚の頭を後ろから貫通させたらしいけど、その魚がショックでその人に突進してきて、その人の頭にも突き刺さって即死!って話だったの。

これは、怖いわーーー。

気持ち、分かる分かる!!うんうん。

で、それが?
(すみません、あえてつっこませていただきました〜)

マカオコンサートのMCの滑り出しとしてはなかなか不思議なチョイスのトピックだったけど、とりあえず会場は笑っていたので、よし!

まあ、たぶんインフルで完全に治っていなくて、時間があったとしても街には出ずにホテルでゆっくりしていたのだろう。
マカオ人だったら、街についてコメントしてほしいところだが、それも難しい。
いや、それにしても、ASKAが話していた番組を直後に見れたことが、私にとっては、超ラッキーというか、うれしかった!

私はチケットの発売日の発売時間にすぐにネット上でチケットを取ったけど、それでも前から15列目ぐらいだった。がんばったつもりだったけど、そんなものかな、と。
で、会場に行ってみると、一番良い席は、VIP(関係者や関係者の家族や友人?)と日本からのファンクラブ(ツアー)。私もファンクラブ入っているけどね、日本からツアーで来てないので。
ASKAの香港でのコンサートもそうだったけど、海外でのコンサートって、呼んだ関係者やスポンサーが一番良い席でずるいなーと思った。
そしてVIP席が埋まらなかったら、あとから直前でさばくので、がんばって急いで買った人より、あとで買った人の方がいい席が取れてしまったり。

それにしても、あそこのCotai Arenaって広いのね!ASKAのコンサート、ソールドアウトじゃなくて、会場の半分も人が入っていなかった!かなりショックで寂しいと思ったけど、今日調べてみると、あそこは1万5千人が入るらしい。韓国のレインは、4500人の観客が入ったらしい。レインで会場全体3分の1だけ?それだったら、あの状態でも悲しむことはない、普通なのかな、と。。。

で、15列目ぐらいだったのだけど、始まる時間が15分ぐらい過ぎても、まだスカスカ感いっぱい。すると、後ろから人がつめてきた。責任者が合図したのかな。
私たちもすかさず前へ!
ヤッタ!
10列目ぐらいまで近づけた!!
ということで、かなり近くで見れて、うれしかったーー!

会場に入る前にカメラを預けるように言われ、それは日本でもそうなので、素直に預けた。
で、コンサート始まって、みんなコンパクトカメラや携帯で、写真撮りまくっているんだよね。あり得ない!
まあ、これがアジアの強み?
セキュリティーの真ん前の人も写真撮っているのに、何も言わない。
あり得ない!セキュリティーの人、仕事せーーっ!
私たちコンパクトカメラも携帯もないのよ!どうしてくれる?っていうか、日本人としてのよいファンマナーのことはすっかり忘れて、それらがないことをちょっと悔やむ。。。

一応、コンサート前の放送では、録音や録画はしないでください、とは言っているが、そんなアナウンス、どこ吹く風。。。
YouTubeでも直後数週間はここで録られたビデオがいくつもアップされていて、私も余韻に浸るべくたくさん見ましたが、のちレコード会社から削除リクエストで消えました。

ワイン色ベルベットのジャケット、素敵・・・

夫もこの日は同じようなワイン色のベルベットのズボンを履いていました。

夫の隣の席は、男性ファン。1人で来ていたみたい。
私が長野のコンサートに行ったときも、私の隣は男性1人で来ていた様子だった。
もちろん女性やカップルの観客が多いのだけれども、そういう客層を見ると、やっぱりASKA様はカリスマティックだなーと思う。

うしろに日本人の中年女性が何人か来ていたんだけど、夫が耳にしたところによると、「ASKAさん、髪の毛、変。」って。
そう、右後ろにちょこっとツンと出ているところがある。私も気になった。けど、言わなくていい。おばさん、いきなりのコメントがそれですか。。。まあ、いいじゃないの。

ホントにインフルだった?って感じのパワフルなステージ、ホントにすごくよかった!
夫も楽しんでくれたみたい。
夫にたくさんチャゲアスのこと話して、もっと興味持ってくれたみたい。
夫も少なからず音楽大好き人間だし、毎日ギターを弾いているくらいなので、私が気づかないことやあまり注意を払わないところにも注意が行くみたいで、彼の話すことを聞くのもすごく面白い。
あのギターはあーだこーだ、とか、あのアコースティックのフォローはあーだーこーだ、とか。

最後のアンコールは、「はじまりはいつも雨」と「SAY YES」で、一番ローカルの観客にはもり上がった箇所。セキュリティーの人たちも振り返って聴いていた。おい、仕事せー!笑。ええ、この人がその歌作って歌った人です。すごいでしょー(なぜか私が自慢したい)やっとわかったーー?

ASKA Faces Macau

会場ホテルのテレビスクリーン

ASKAさん、マカオ観光はしたのかな。
次はいつ会えるかな。

私たちは、まだあまり散歩したことのなかったタイパエリアとコロアンエリアも行って、カフェや廟などをぶらぶら。いろいろと美味しいレストランも発掘。マカオもいいね(香港より自由がないけれど)!マカオでの写真こちら(Flickr)

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