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エドモントンで自転車

Posted on 10月 4, 2011 in Chage & Aska, 大学周辺, 生活 | 5 comments

歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ
腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで
(I like to walk on the edge of sidewalks
Balancing step by step, with my arms open)

Lyrics:”In My Circle” by ASKA
*translated by Yewco

私も好き♪ ただ後ろから来る車に気をつけましょう。

Autumn今日は6°C!寒い!
今日は雨の予報だったけど昼頃降っていなかったので、自転車初乗りしようとSafeway(スーパー)まで行ってきました。自転車だと片道たったの5分か10分。久しぶりの自転車は爽快でした〜!
でも帰りは小雨が降って来て、止みそうもなかったので、濡れて帰ってきました。
まだキックスタンドもタープもないので、自転車はまた車の荷台に戻しました(車庫はないの。苦笑)。

ちなみにカナダではママチャリはダサイ扱いのようです。実用的だし私はママチャリの方が好きなんですがね。かごにポンとカバンを乗せられるのがいいじゃないですか。でもダサイ扱いだし(店で買う時も、夫もママチャリは全く視野にはいっておらず完全無視状態)、長距離サイクリング又はトレイルにもOKなように今回の自転車買いました。でも、やっぱりママチャリ恋しい。日本に住む外国人もみなママチャリファンみたいですよ(笑)。

とりあえず快適に自転車に乗るために、エドモントンの自転車の決まりを市のウェブサイトで調べました。

↓おおまか訳してみました。

 

自転車のルール

アルバータ州とエドモントン市はサイクリストとその他交通手段をシェアする人たちのために自転車規定を施行しています。

道/経路のルールを守ろう

1人につき1つの自転車
1人以上が乗れるようにデザインされている自転車以外は、二人乗りは禁止。

交通標識に従って
道路を走る乗り物として、サイクリストはすべての道路規定に従う。サイクリストは自動車と同じ権利と責任を負う。

一列に走行
追い越すとき以外は一列に走行する。

歩行者に注意
道路を走行していても、自転車歩行者シェアの歩道を走行していても、サイクリストは歩行者がいるときは速度を落とさなければならない。

追い越すときは思いやりをもって
ゆっくり走っているものを追い越すときには、音で合図し、注意しながら追い越す。

きちんと装備された自転車を

壊れた自転車には乗らない
規定により、自転車は乾いた平らな舗装の道路でしっかり利く適切なステアリングとブレーキが装備されていなければならない。もし自転車が安全でなければ、修理がなされるまで警察に使用停止を求められる場合がある。

夜はライトを使用
夜走行するときには、フロント・ヘッドライト、レッド・トレイルライト、後ろに赤い反射板と取り付けなければならない。

ベルを鳴らす
エドモントンではすべてのサイクリストは、共同利用経路で歩行者を追い越すとき、ホーンやベルといった警告装置を鳴らさなければならない。

ヘルメットをかぶる
17歳以下のサイクリストは法律により規定のヘルメット使用を定められている。トレールでトレール自転車に乗っている子どももかぶる必要がある。大人もサイクリング中のけがを避けるためにヘルメット装着を推奨されている。

ヘルメットはANSI, Snell, CSAなどの規定に沿ったヘルメットでなければならない。適切なヘルメットは眉毛の上3cmところで前後平らにフィットしたもの。V字のストラップが耳のすぐ下にフィットし、あごとストラップの間には指一本入るぐらいに調節する。

自転車が許可されているところで走行する

自動車道
自転車は、速度の速いメジャーな自動車道より安全な共同利用経路、自転車レーン、を使用することを推奨されていますが、エドモントンのすべての自動車道で走行が許可されています。常に道路表示には従って下さい。

歩道
通常のサイズの自転車は、表示がある2.5m幅以上の共同利用歩道でのみ走行が許可されている。
タイヤが50cm以内の自転車(子供用自転車)はすべての歩道で許可されています。

トレイル
自転車走行はすべての共同利用経路と0.5m以上の幅の未改良トレイルで許可されている。自然保護のために、0.5m以内の小道には入るのは禁止されてる。トレイル標識に従い、閉鎖時間を守って下さい。

パーク
警察、パークレンジャーは、すべての人やサイクリストに、閉園時間までに公園を出るようにお願いしている。

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自転車ゲット @ United Cycle

Posted on 10月 1, 2011 in 生活 | 2 comments

狙っていた自転車を買いに行きました。
私はもともとそんなに頻繁に使う気もなかったので、使うときだけ自転車レンタルとかでもいいんじゃないのと思いましたが、レンタル屋さんはまだ見つけてないし(近所にはなさそう)、冬直前の今がセールなので、このチャンスを逃すと高くなるだろうということもあり、二人で買うことに決めたのでした。
前に、United Cycleというスポーツ用品の店で、元値が$350ぐらいのが、$249(=HK$1850=18300円)という自転車を見つけて、買うならそれを買おうと思っていたのでした。ね、結構安いでしょ?
でもでもよく見ると、安いのも、高いのも、部品がない最低限の自転車なんです。
ミラーもない!
ベルもない!
跳ね返り防止のフェンダーもない!
ロックもない!
駐車するためのキックスタンドも付いてない(立てかけるか倒して置いておく?これが一番びっくりしたよ〜)。
もちろんヘルメットもない。

スポーツ専門店だからかな。自分の好きなパーツを組み込めるというのは、それはそれでいいのか。私、こだわりがなくって、日本で買う時はだいたいもうセットになっているヤツしか買ったことがなかったので、あれ〜みたいに思ってしまったけど、そういうのもアリですね。

ベルは法律で設置が義務づけられているらしいので、最初から付けておいてほしいよなーと最初思ったけど、ベルもいろいろ種類があって安いのは$6。

そのほかに、必要に応じてライトやペットボトルを挿せる部品等。いろいろ付けようと思うと、う〜〜ん、予算が。。。

自転車のロックロックがヘルメットより高いってどうよ?
ロックが$50(=HK$370=3670円)ですよー!
それもすっご重い!
軽くて安い$12ぐらいのがあったので、これでいいじゃん、と言うと、簡単に切られてしまってだめなんだそうで。日本ではそこまで心配しなかったけどね〜。
ちなみに安いヘルメットは$35で買えました。

で、その問題の一番安い自転車なんですが、サイズがぴったしくるのがなく、さらにペダルがプラスチックで弱そうということを発見。ガーーン!

ということで、私のは予算をちょっとアップグレードしなければいけなくなりました。
デビッドのは欲しい色が店になくて、確認中。ということで、私のだけ買いました。

私が何度も予算オーバーだ!と声に出して言ったからか、店員さんはキックスタンドを無料で付けてくれました(笑)。でも品切れだったので、また取りにこなくちゃいけないけど。

New ちゃり!

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