アルバータ州の運転免許証ゲット!
と言っても、まだ仮のですけどね。
道のりはけっこう長かったですが、資料が揃って申し込んだら、即その場で仮の免許証が発行されました。イエイ!
1年半前に聞きに行ったときは、結婚証明書が必要だと聞いた気がしたのだけど、今回は掲示は求められませんでした。要らなかったのかな。私の勘違い?
日本の免許は没収となります。
必要なも:
- PR (パーマネント・レジデンシー)
- 日本の運転免許証
- 免許証の翻訳(日本領事館が発行したもの)
- 住所を証明できるもの
- 手数料$91.8
前にある方のブログを参考にさせていただいたときには、手数料は$65(2年半前)だったのに、すでに$26.8も値上がりしているとは!
ネットで5〜6年前の掲示板を見つけましたが、そこでは小テストもあると書いてありました!が、今は免除。ラッキー!
免許証用の写真を撮られて終了。写真は笑顔はだめだそうで、真面目な顔で。
3の日本の運転免許証を日本領事館で翻訳してもらうのは$26。
郵送で申請する場合には、パスポートのコピー、免許証のコピー2枚、免許証そのもの、申請書、$26のマネー・オーダー、レジスタード・メールの返信用の封筒の郵送の必要あり。
私は免許証そのものを入れるのを忘れてしまってお電話いただいたのですが、ピックアップのときに原本を見せる、という条件で追加郵送せずに済みました。よかった!
アルバータ州の州都はエドモントンなので、領事館も昔はエドモントンあったらしいのですが、なぜかカルガリーにお引っ越しされています。車で片道3時間以上。郵便でも受け付けてくれるので、私はその方法で。まず用紙をゲットするために返信用封筒を送り、用紙を送っていただきます。それから、銀行で$26のマネー・オーダーを作ってもらいました。手数料がなんと$7もしました。高いっ! @RBC。翻訳ができたらそれも送り返してもらうためには、レジスタード・メールの返信用の封筒も入れなくてはいけないので、なかなか値段的にバカになりません。エドモントン出張というのもあるらしいので、それを利用するのもアリだと思います。私たちはレイクルイースに行く途中でカルガリーに寄り、ピックアップしました。無事、正式翻訳ゲット!
今は妊婦だし、冬だし、雪が危険なので、最低限しか運転はしないつもりですが、いざとなったら運転できる!というのは良いものです〜。
ちなみに日本の免許証は没収されたのですが、領事館に4ヶ月後ぐらいに戻って来るそうです(100%戻って来るとは限らないそうですが)。数ヶ月後戻って来たか確認の電話後、本人が受け取らなくてはいけないので、またカルガリーにいかなくてはいけません。
これは日本だけ特別優遇みたいで、ほかの国の人たちは没収されっぱなしだそうです。かわいそう〜。。。
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