教会、寺、モスク・・・
私は無宗教ですが、行った教会の数は多いと思います。いくつの教会に入ってみたことあるのかと数えてみたくなりました。同じ教会に2度行くことはほとんどありませんが数は人並み以上に行っていると思います。でもやっぱりその数えるのは難しいですね。旅行中、街の観光スポットになっているような有名な教会はだいたい必ず見ます。それ以外にも通りすがりで入れる場合は入ることもあります。クリスチャンじゃなくても、です。だいたいのところは訪問者歓迎です。基本無料ですし。モスクも入りますし、お寺や神社も見ますし、シナゴーグ(ユダヤ教会)もたくさん見ました。国や地域によってはそういった施設は公民館のような役目を果たすので、人や文化に密着しています。また、立派に作られた建物というのは、そのころの税金がたくさんつぎ込まれているので、その時の人々の生活苦を考えるとつらいものがありますが、その時代の最大限の美しいものができているわけで、今見るとそれは価値の高いものになっているわけです。
私のすべてではありませんが、私の過去10年の写真約15,000枚がここ(Flickr)に入っています。
その中から教会、寺、神社、廟、シナゴーグ、モスク、パゴダ、タージマハール(厳密には墓なのですが)、十字架の丘(教会ではないのですが)、道の脇に祀ってある小さな神様たち、等の写真、集めてみました!約1400枚!
11枚に約1枚が宗教・神系の写真ということです!かなり多いですね。驚きです。美しいものたくさんあります。
日本人なのですが日本のものあまりなくてごめんなさい。
これらの写真を見返してみての、私の一番お気に入りは、チベット、ビルマ(ミャンマー)、イラン、です。←特に日本人の私から見ると異国情緒たっぷりなんだと思います。
数枚ピックアップしますと〜:
リトアニアの十字架の丘 Hill of Crosses in Lithuania
サンフランシスコの黒人ミュージシャン、ジョン・コルトレーンがセイントとして祀ってある珍しい教会
Rare church with a saint who was a black musician, John Coltrane, in San Francisco.
王室がセイントになったケース- ロシアのエカテリンブルク
Church on the Blood – Yekaterinburg, Russia
ビルマのチャイティーヨ Kyaiktiyo Paya in Burma
Pelkor Chode Monastery in Tibet
トルコのアヤソフィア Ayasofya in Istanbul
ビザンティン建築の最高傑作!
歴史が複雑・・・教会だったけど、あとからモスクに。。。
ビルマのインデイン Inn Dein in Burma
少し荒れた感じがなんとも幻想的
イランのイスファハンのマスジェデジャーメ
Jamé Mosque in Isfahan, Iran
上もきれいだから、首が痛くなります。
チベット、ラサの尼さん寺 Ani Sanghkung Nunnery in Lhasa, Tibet
ほんの一部紹介しました。あとはこちらでご覧ください↓:
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