生後1ヶ月 & バンクーバー観光2
8月11日の午後、夫は母親の引っ越しを手伝いに行き、泊まり、そして、12日に甥と姪を連れて戻ってきました。Science Worldと水族館に連れて行ってあげるために。
うちにまず連れてきてランチの腹ごしらえ。で、サンドイッチを作ってあげたのだけど、甥はお腹が空いていないと言い、ほとんど食べませんでした。具合が悪いというわけでもないらしい。ただ眠いと言って、ソファに横になっている。聞くと前夜夜更かししたのだとか。今日はScience Worldと水族館の日なのに、前夜夜更かしするか?楽しみにしていないという意味かな・・。ランチを一口しか食べないというのもね・・・。私が子どものときは、12時って言ったら絶対お腹空いていたので、大丈夫?と思ってしまう。
Science Worldは外見がゴルフボールみたいで、夜はキラキラ光っています。私たちの滞在先のすぐ目の前にあります。ランドマーク的な建物なのだけど、私も夫も中には入ったことがありませんでした。甥と姪は行ったことがあって、こっちが案内してもらったっぽい。。。ありゃ。
科学館ということなのだけど、入ってみると完全小学生用の科学館という感じで、大人は付き添いという感じかな。科学をテーマにしたプレイヤードみたいな感じ。遊べるコーナーがたくさんでこれは子どもが喜ぶわ。
フィルム鑑賞なしで、入場料は大人$22.50、学生$18.50、子ども$15.25。
よかった、うちの両親は家に置いてきて〜。
一通り遊びながら歩き回りました。夫も面白いこと言うし、和気あいあいと。夫はすごく甥姪に好かれているものの、やっぱり1, 2年に1回しか会えないと、その度、多少距離ができてしまっている感じで、毎回それを埋めるために夫は相当努力してます。特に年頃になってきている子どもたちは難しいし。
甥がお腹空いたとのことで、私たちもコーヒーブレイク。屋内で食べ物が食べれるところというとファーストフードしかありませんでした。子どもたちが多い科学館なのだから、もうちょっとちゃんとしたものが食べれるレストランを入れておけば良いのに。仕方なくそこに入りました。なにかスナックかデザート的なものを注文するのかと思いきや、食事頼んでて、ちょっとびっくり。目は食べたかったみたいでがっつり注文していたけど、食べたのは半分・・。
Science World後は、水族館とプールへ。それは夫に行ってもらい、私は遠慮しました。オマタの傷のこともあり、たくさん歩き過ぎは禁物なので、、、
それにこんな夕方から行くので、1時間か2時間しか見れない。だけど入場料が大人$30以上するでしょ、あそこ。それがもったいないというもあり。
最後、甥姪を送って、夜遅くに帰ってきました。楽しんでもらえたようでよかった、よかった。お疲れさまでした!
家からの眺め↓。夕暮れ時や早朝の景色がとってもきれい。
8月13日は、医者へ行ってみました。ルルのへその緒が生後1ヶ月経つのにまだ取れないのと、舌の色がピンクがなんだか薄く血色がないように見えることが何度かあったため。夫が電話してくれて、1時間待ちと聞いたので行ったら、結局2時間待ちでした。長い。。。
へその緒は異常なしで、もう少し放っておいてもOKだそう(そうしたら2日後取れた!)。舌はyeastがあるとのことで薬を処方してもらいました。ルルの飲み薬と、私の乳首に塗る薬。合計$50。高い。保険ではカバーできない薬らしい。
でもさ、私「ルルの舌が白い」って言ったんだけど、血の気がないという意味で言ったのでした。ドクターはおそらく、発疹などの「白い」と勘違いしていたのではないかしら?舌苔のようなものは確かあったけど、母乳飲んでるから、それは多少はある。でも全然気にならない程度。あれを発疹と判断して、薬出したのだったら、それは不要なお世話だったな。。。と。
*エドモントンに戻ってから同じような状態でまたドクターに見てもらったら、「全然大丈夫。ミルクの舌苔」とのことでした。要らなかったじゃん。
1日に何度も飲ませて、その度激しく泣かせてしまった、無駄で高い薬でした。こういうオーバーリアクションな処方、ちょっと頭に来ちゃうな。
家に帰るのが遅くなってしまって、お昼が3時になってしまったのだけど、予定どおり、4th Ave. のSophie’sへ。ここは内装にレトロなおもちゃを飾っている面白いお店。この店も息が長いですね。メニューはオムレツやらバーガーやらです。
Sophie's Cosmic Cafe (604) 732-6810 Kitsilano 2095 W 4th Ave, Vancouver, BC
4th Ave.は個性的なショップも多く、ウィンドーショッピングも楽しくできるところです。ちょっとブラブラしているとHip Babyというお店があったので入ってみました。
かわいい赤ちゃんグッズがたくさん!絵本など欲しいなーと思う魅力的な商品がありました。そして布オムツの品数、見てください!すごっ!こんなにチョイスがあるなんて!バンクーバーはいいなー。とっても買いたい衝動にかられましたが、どれがいいのか1つ1つ見ている時間もなかったし、すでにエドモントンで買ってある布オムツはまだ使っていなかったので、どういうのがいいのかもまだよくわからず。。。結局、いいないいな、だけで何も買いませんでした。
そのあと、キツラノ・ビーチとジェリコ・ビーチを散策。
最後にWest Vanのライトハウスまで行ってしまいました。私はオマタが痛くてパス。3人で行ってもらい、私は車内で授乳。
夜は、2時と5時に授乳に起きたけど、けっこう寝られました。
ルルは泣くと涙を流すようになりました(生まれたばかりは涙腺がまだ発達していなくて涙は出ないのだそうです)。
8月14日は夫の誕生日。おめでとさん!!
お義母さんからハッピーバースデーの電話が来た。でも、とーっても残念なことに、翌日に行く予定になっていて、チケットも買ってあげていたハムレットの観劇に行くのをキャンセルするとのこと。お義母さんが行きたいっていうから、3人で行こうということになり、チケット買ったのに。あまり具合がよろしくないという理由でした。ということで、兄弟や知り合いを誘ってみたけど、誰も来れない。彼女が座る予定になっていた席は車イスで入るハンディキャップ・エリアで、私たちとは一緒に座れないということもあり、友達を誘いずらく、、、ということで、15日は私と夫で行ったのでした。
誕生日は午前中は、夫のリクエストで、North Vanにあるトマホーク(Tomahawk)へ朝食!夫は何度か行ったことがあるらしいのだけど、ロケーションが変わってしまって見つけにくかったらしく、辺りをぐるぐるしてしました。
カナダの原住民ネイティブのスタイルの家屋に、屋内の壁にはネイティブ・アートが所狭しと並んでいました。
食事はウェスタンな感じです。オーナーも白人。
夫が「量が多いんだよ!」って私たちに忠告していたけど、それほどでもなかったじゃん?普通にイケました。
朝食後、スタンリーパークをドライブしてビュー・スポットで景色を楽しんだり、ルルの変顔写真撮ったりしながら過ごし、
午後は、UBCの敷地内にある、Anthropology Museumへ。
ランチもミュージアムで食べて、授乳もしたりして、ゆっくり回りました。
夜は家で、スパゲティとケーキ。
夫、お誕生日おめでとう〜!
ルル、すやすや。
8月15日。ルルが無事生後1ヶ月になりました。
この日は夜、ルルを両親にお願いして、夫とふたりでハムレットを見に行きました。子守りありがと〜!
長かったけど、現代版になっていて面白かった。シェイクスピア人形を夫が購入。これがのち、ルルのお気に入り人形になりました。
8月16日
へその緒が取れました!やっと!
ホントは毎日アルコール消毒して、へその緒の周りを乾燥させるようにすると早く取れるんでしょうね。綿棒で2回ぐらいやったけど、やらなくても問題ないと聞いたので、面倒くさくてやっていなかったら、なかなか奥の方が乾かず時間がかかってしまったよう。
この日は、バンクーバーから車で2時間ほど北にあるウィスラーへドライブ。
氷河により削り取られたフィヨルドや巨大な一枚岩が観ることができて、なかなか壮大な景色を楽しむことができます。
残念ながら雨が降ってしまいましたが、雨の景色もステキかな。
ウィスラー・ビレッジに着いても雨が降っていて、散歩を楽しむという感じにはなれず、そそくさとレストラン探し。
レストランを調べてくるのを忘れて、適当で入ったSpaghetti Factory。パスタはアルデンテがよかったんだけどな。。。その他のメニューはなかなかよかったようです。パンは無料。
ルルはずっとぐっすり。スキー場ではマウンテンバイクの競技が行われていました。雨のせいでぬかっていて、みんな泥だらけ!
バンクーバーに戻ってからはサイプレスの展望台から景色を堪能。
夕食は先日遊びにきてくれたMさんの彼氏C君が働いているFishworksへ!
サービスしてくれちゃって、どうもありがとう!牡蠣、おいし!ほかのメインも繊細さや工夫が感じられる美味な品々。
ウェイターの人もすごく気さく。赤ちゃんを見て、私たち新米パパママにいろいろとアドバイスをくれました。
夫のバースデー・ウィークということで、ちょっと贅沢に行っちゃいました!
Fishworks & Canoe Oyster Bar (778) 340-3449 Lower Lonsdale 91 Lonsdale Ave North Vancouver, BCTagged with: Fishworks, Science World, seafood, Whistler
Red Lobster
レッド・ロブスターのコマーシャルを見て、シーフードをがっつり食べたいときにはとっても惹かれるね〜と夫と話していました。アメリカのシーフード・チェーンとしては大きいレストランのようです。ボリュームがアメリカンな感じだし、野菜がほとんどないメニューの写真の見ると、さらにアメリカンな感じがしました。でも実際行ってみると、夜はほとんどの主菜にシーザーサラダかハウスサラダが付き、思ったほど無野菜ではありませんでした。
初めて行ったのは2ヶ月ぐらい前。WEMに買い物に行って帰りが遅くなってしまって寄ったのでカメラ持っておらず、残念ながら写真が撮れなかったのですが、そのときは、夫はUltimate Feast ($29.99)というカニの足、エビ、ロブスターががっつり食べられるプレートを注文。私は2つ前菜注文の、クラムチャウダー(ボール)($6.5)とUltimate Feastに似ているけど小サイズのサンプラー ($13ぐらい)。夫のは主菜なのでサラダが付いてきて、さらには各テーブル、ビスケット(塩バター味の柔らかスコーンみたいな感じで、これだけでもお腹が膨れる)も付いてきました。とってもお腹いっぱいになりました。美味しかったです。
この日(4月12日)は、サイトからクーポンを印刷していき、ロブスターフェスの主菜2つ注文で$10引きというのを狙って行きました。
ビスケット(私的にはちょっとしょっぱすぎ)
ハウスサラダとシーザーサラダ
2人で同じの注文。Bar Harbor Lobster Bake ($30.99)。
とっても美味しかったですが、このリングイニのパスタ。。。塩とバターでいかにも健康に悪そう〜というか、カロリーがすごそう。でも美味しいので、ツルツル食べちゃうんですけどね〜。私は3分の1ぐらい残したのでお持ち帰りしました。シーフードたくさん入っていて満足でした。
でも数ヶ月に1回でいいかな。。。粗食傾向に向かいたい私にはヘビーすぎるという認識にしたいです。
wikiを見ていたら、日本にもあるんですね。エドモントンには2軒。
Red Lobster (780) 484-0660 10111 171 Street, Edmonton, ABTagged with: Red Lobster, seafood
Louisiana Purchase
4月10日にお友達とルイジアナ・パーチェス (Louisiana Purchase)というレストランでランチしました。11時〜2時過ぎまでの長居。私たちは最初に入場した客で、出るのも最後だったっかも!?^^ おしゃべりしながら美味しいもの食べていると、いつものように「もうこんな時間!」みたいな。。。笑
Mさんのお気に入りの店だけあって、美味しかった!
その日の特別メニューはお魚料理だったので、私はそれにしました。ティラピアとザリガニ (Tilapia with Crayfish)。もっと長い名前だったけど、省略するとこうなるかな。ティラピアはしっかりパン粉で揚げてあって高カロリーっぽいけど、食べがいがありそう〜。エビのように小さいのがザリガニ。ソースも美味しく、野菜とごはんもグー!
Tilapia with Crayfish ($16ぐらいだったかな)
Louisiana Jambalaya $13.95 (Lunch) / $15.95 (Dinner)
Grilled Crab Cakes $15.95 (Lunch) / $21.95 (Dinner)
Cheesecake $7.50
ジャンバラヤもカニも味見させてもらいましたが、美味しかった!ジャンバラヤは目玉料理でもあるし、エビも入っていて次回は食べたい!と思うのだけど、残念ながらソーセージやハム、チキンなどの肉も入っているので、頼めないかなー。
チーズケーキもフルーツが彩り良く、こってり生クリームで食べがいがありました。
Louisiana Purchase (780) 420-6779 10320 111 St NW, Edmonton, AB
Jambalaya by Hank Williams:
Tagged with: Louisiana Purchase, seafoodCape Cod
8月17日(金)
ホテルから歩いて、ハイアニス (Hyaniss) の街を散策しました。
とても暑い!
海に囲まれている街ってこういう美味しいシーフードがいつも近くにあって ホントにいいですね〜。
生で食べれてしまうのこの新鮮さ。生の白ハマグリなんて初めて食べました。とても美味でした。
そして美味しいロブスター・ロール!カナダの平原に住んでいる者からするとこういう食事は夢のよう。
このシーフード・カクテルとロブスター・ロールを両方一人で食べれてしまいそうですが、これですでに$40を越えていたので、残念ですがこれだけに留めておきました。味はとってもよかったです。@Raw Bar
目をつぶってフルに味わっています、、、、笑
1~2km先にケネディーの記念碑があるそうで行ってみました。ビスモア公園 (Bismore Park)の中にありました。
アルコールだの、愛人だの、いろいろと問題があったり、不運な事故が多いファミリーです。裏表もある政治家でしたが、家庭的なイメージも国民受けし、国民には愛されていたファミリーだったようです。
古いボートを使った掲示板。↑
Sachem Iyanough。「ハイアニス」は彼の名前に由来しているようです。↑
ハイアニスのメイン・ストリート。↑
街の掲示板に貝の説明がありました。食べた白ハマグリは英語では Cherrystone という貝でした。サイズがもっと大きいとQuahog と呼ぶそうです。ホントに美味しかった!潮干狩りというをやって、バケツに山積みに採って、たらふく食べれたら、なんと幸せなことでしょう。
貝類というものは、私は香港にいたとき、海の毒が蓄積されやすいシーフードと思っており、買うこともなかったので、家ではまったく調理したことがありませんでした。毒が蓄積されやすいのは多少本当だとは思いますが、食べる利点も大きいことに最近気づき、2年ぐらい前からまた食べるようになったら、ぎっくり腰がなくなりました。まだ2年ぐらいなものなので、確実には言い切れませんが、どこかで読んだところによると、カルシウムを摂るだけでは丈夫な骨にはならず、硬い骨ができるだけ。柔軟性のある骨にするのが貝類らしいです。要はビタミンB6、B12、葉酸が摂れればいいらしいのですが。貝にはB12がたくさん含まれているそうです(特にしじみ)。
一度ホテルに帰り、車でケープコッドの先端までドライブして、プロビンスタウン (Provincetown) とライトハウス (Race Point Light Station) を見に行きました。
プロビンスタウンは、ゲイコミュニティーが大きいのか、いたるところに虹の旗があり、子どもが少ない街(?)という印象になりました。入ったカフェで聞くと、ちょうどパレードが終わったところで、まだパーティー気分の人たちが盛り上がっていました。カフェのお姉さんによるとパレードはセクシーすぎて子どもは来ない方がいいとか言っていました。子どもは来ない方がいいぐらいセクシーだと、住んでいる年配の人たちや子どものいる家族は、サポートしていたとしても、なんとなく一緒に盛り上げにくいですね。
ゲイの人たちの権利はもちろん尊重しますけど、誰にでも優しいコミュニティーでないとね。
マックミラン・ワーフ (MacMillan Wharf) ↓
Portuguese Bakery でコーヒータイム。↓
ここから車でもう10分ぐらい行くと、ケープコッドの先端になります。ビーチを歩いて2kmぐらいのところにライトハウスがあるのですが、サンダルで砂浜を歩くのが進まなくて、私は1km地点で座って休んでいました。裸足でも石がゴロゴロある砂浜に足が慣れておらず、痛い。すぐに疲れてしまいました。その間に夫は1人でライトハウスまで。
管理人さんを見つけて入れてもらったようです。よかったね!
潮にもまれてすごい髪型になりました。
ゲイカップルが結婚記念写真を撮っていました。
夕食は前夜も行った Riverway Lobster Houseへ。
Tagged with: Cape Cod, Hyaniss, seafood, USA
NY – Lucinda Williams
8月7日 (火)
うちの近所はNYには入りたいカフェやベーカリーがたくさん!よりどりみどり毎日違うお店に行きたいくらいに !でも、毎日3食外食したら 出費もかさむわけで、朝家でゆっくりもしたいし、結局朝食を外で食べたのは指折り回数だけ。その指折りの1つで何度も来たいと思ったのはこのNeil’s。ホットケーキが美味でした。ギリシャっぽいモチーフが店内にあったので、聞くとオーナーはギリシャ人(の移民)とのこと。
Neils Coffee Shop (212) 628-7474 Upper East Side 961 Lexington Ave, New York
Asia Society & Museumが近かったので入ってみましたが、工事中でお土産屋のみ開いていました。残念。
そのほかにこの近所に、「ティファニーで朝食を (Breakfast at Tiffany’s)」の主人公ホリー(オードリー・ヘプバーン)が住んでいた場所があるらしいので行ってみました。あ〜〜、でも私その映画観ていないので、良さが実感できず、残念。観なくちゃいけない映画が増加中。
大きなスイーツショップがあり、入ってみました。
カラフル&ポップな Dylan’s Candy Bar。
今調べたら、ラルフローレンの娘のディランローレンという人が経営しているお店らしいです。資本がある匂いはしましたよ。観るには楽しいですが、毒々しい色のお菓子はなかなか食べる気が起きないですね。と言いつつ、カップケーキは食べるんですが〜。
夫が行きたいというSerendipity 3というレストランに行きました。アンディ・ウォーホルが好んで来たお店。激混みで観るだけ。エリア的にはアンティークのお店などが多くて素敵な通りでした。
このE 60th St & 2nd Ave. には、ルーズベルト島に行けるトラムがあります。私たちは地下鉄・バスのパスがあるので、これで乗れました。短い距離ですが、1回乗ってみるのはよいかもしれません。
ランチはグランド・セントラル・ターミナルのオイスター・バーにて。
Grand Central Oyster Bar & Restaurant
美味しいは美味しいけど、量が少なめで高いと思いました。生牡蠣を食べたい人以外は、あまりお薦めじゃないです。
このシーザーサラダに海老とカニ肉が乗ったのが$28.45ですよ!サンフランシスコだったら$12ぐらいじゃいかな〜。
一度家に帰り、一休み。
夜はなんとLucinda Williamsのライブ!
会場のBowery Ballroomはチャイナタウンの近くだったので、夕食は利口福 Great NY Noodle Townで。とっても香港の味。夫はワンタン麺。香港では単に「ワンタン麺」というと海老のワンタン麺のこと。中国大陸では肉のワンタンなんです。私はつみれのお粥。歯が痛いから。。。泣。すごく美味しかったです。
Great NY Noodle Town (212) 349-0923 Chinatown 28 Bowery,New York
ルシンダ・ウィリアムス (Lucinda Williams)は、あとから調べたら私の母と同じ歳!そういう歳なんだ〜〜。彼女はカントリー、ポップ、フォーク、ロックを歌うシンガー・ソングライターです。
いや〜、かわいらしくて、きれいで、ロックンロールでした〜。
私は「Car Wheels on a Gravel Road」というアルバム以外の曲はあまり知らなかったので、そこからたくさん歌ってくれるといいなーと思っていたのですが、歌ってくれました!!このアルバムが今までで一番のヒットだったとは知らずにいたので、そんなに歌ってくれるとは期待していなかったのです。
私が彼女を知ったのはバンクーバーに語学留学していたとき(10年以上前)。ちょうどそのときに「Car Wheels on a Gravel Road」が大ヒットしていました。カフェ行っても、レストラン行っても、これがしょっちょうかかっていました。いいな〜と思っていたところ、夫はすでに購入しており、それからは家でもしょっちょうかかっていました。
すべての曲が1つ1つホントにいいんですね〜。彼女のちょっとだるそうな歌い方が重みがあっていいのです。経験から来る渋さ、甘酸っぱさがしっかり出ていた熟した大人のアルバムでした。彼女はこのアルバムがヒットするまで30年(?)もこの業界におり、やっとヒットした!という感じだったようです。
ライブ観て、改めてかっこいいなと再度憧れの気持ちを強くしました。NYから帰って来てから、最新のアルバムともう1枚買って聴いてます。よく考えると好きだという割には「Car Wheels on a Gravel Road」しか聞いていなかったことに気づいたので〜。
Tagged with: Breakfast at Tiffany's, Lucinda Williams, Neils, NY, pancakes, seafood, Serendipity 3, USA
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