香港へ引っ越し
7月26日(火)
7月27日(月)
明日はいよいよ荷物運び出し。
朝、パレットが届いきました。パレットが$40 x5で、デリバリーが$65。高い。けど、届けてくれた人は気さくでいい人でした。
最終パッキング。
夜は寝ずに最終チェックなど。3時半ごろ、ちょっと見通しが出て来たので、ちょっとは寝れるかもと思ったら、ルルが起きてしまい、授乳するも離そうとすると起きてしまうので、そのまま寝ることもできず、4時半。4時半にはイライラしてきてしまってもう仕方がないし、眠いので、寝ることに。コンタクトもしたまま、歯も磨かず。ま、でも1時間半後には起きたので、いいのだけど。
午後2時過ぎに、スーパーで買い物していたら、荷物ピックアップの人から電話があってびっくり。ピックアップは明日だし、時間も全然違うので、誰かと思い、名乗ってもらっても全然わからなかった。私が「えっ?」って何度も聞くので私が英語全然通じない人と思ったらしい。
「着いたけどアパート玄関ドアを開けてくれ」って言われてもね。そこにいないし、、、説明して明日来てもらうことに。かなり心配になりました。明日、大丈夫かな。
1〜2年に1回ぐらいの頻繁度で恒例化してきたボックスに囲まれての食事!不便!
7月28日(火)
7時丁度に、パッキングのふたりが来ました。$70/hだから安いと思って喜んでいました。1時間と45分だったので、2時間のチャージかと思いきや、3時間ミニマムだって。聞いてない。往復の時間も含めると3時間が妥当とのこと。いい感じの人たちだったし、良い仕事していたから満足だったのに、最後にちょっと残念でした。ミニマムは最初に言うべき!HPにも特にそれは書いてなかったし。
Shrink wrapもCanadian Tireで$25だったから自分で購入すればよかったです。頼んで、値段も尋ねていたのに、それにはメールで答えてもらえず、結局Shrink wrapだけで$60も取られて、結局合計$270の出費。プラス$20のチップ。
ま、それでも、日にちが迫ってからの予約で、かなり無理にスケジュールに入れてもらったし、感謝すべきかな。9時前に終わったのでホッ。
パレット5枚分の荷物。箱では約70箱(家具は所有していません〜)。
ピックアップは9〜12時というので、夫がルルを送りに行っているときは私が荷物を見ていて、帰ってきてからは、夫がペーパーワークの仕事をしながら見張り。
結局12時近くに来ました。スペイン語訛りの激しいペルー出身のおじさん(カナダでは25年住んでいるらしいが)がピックアップ。
Custom paperがないとだめ、とか言いだして、そんなの言われてないから用意していない、と言うと、いろいろとたくさん電話して確認し、最終確認が取れるまで、ドライバーは暇になってしまうので、ほかの仕事を片付けに一度どこかに行ってしまいました。電話でなしでOKということが確定したので、1時間後また来てくれることになりました。なかなかホッとしないけど、やっと一段落!
3時〜5時まで私は昼寝。夫はミーティングへ。
夫がルシンダのコンサート行くの止める?と悲しいこと言うけど、チケットは買ってあるし、ルシンダにエドモントンで会えることなんてない貴重な機会なんだから、ということで行きました。夫は私より疲れていた模様。ルシンダのコンサート行くの止めようか、なんて、想像できない言葉!行ってよかったです。すごくよかった。記念にTシャツ買いました。
Rさんにルルの子守りをしてもらっていたので、アンコールは名残惜しくも聴かずに帰宅。Rさん、本当にありがとう!
7月30日(木)
ルルをデイケアに行かせていても、夫婦でランチに出かけられたのは、4ヶ月のうち3〜4回だけだったかな。
ま、それだけ行ければ上々かな?
パイやケーキが美味しいVi’s For Pieへランチに。
7月31日(木)
デイケア、残念ながら今日がルルにとって最終日の日。
スタッフから、ルルの今までのアートワークを集めたものを最後にギフトとしてもらいました。
だから今までそう簡単にくれなかったのね。。。
デイケアではルルは昼寝をなかなかしてくれなかったようだし、出してくれるランチもけっこう好き嫌いというか、そのときのムードで食べたり食べなかったりで、結構迷惑かけてしまいました(私もスナックを多目に持たせたり)。辛抱強く世話してくださって、ありがとうございました!!
デイケアオーナーのCさん。
8月1日(土)
昼間、またポテトグラタンを作って、あとは凍ったshrimp cocktailを解凍。
R&Sが送別会をしてくれるというので、夜お邪魔しました。
Rには、つわりのときにいろいろと手料理を持ってきてくれて楽をさせてもらったり、2人同時期につらいことがあったので、なぐさめあったり、ルルのベビーシッターも何回もしてもらい、とても頼りになるお友達でした。離ればなれになるのはすごく残念ですが、また香港にも遊びにきてもらうことにして、楽しい一時を過ごしました。プレゼントまでいろいろありがとう〜!
彼らはやっとカナダ市民権を得て、カナダ人になりました!
そして、彼らは家も買ったので、今回そのお宅にお邪魔することができてよかったです。
ダブルでおめでとう〜!
8月2日(日)
この日は、AさんとEちゃんとMちゃんとUrban Dinerでランチ。
Mちゃんは私がエドモントンに来て初めてのお友達でした。ホッとできる存在で会うのが楽しかったです。4年間本当にお世話になりました。Mちゃんは数ヶ月前からフルタイムのお仕事を始めていて、うちもルルがデイケアに行き始めたこともあり、Mちゃんとはこの半年ぐらい近所だったにも関わらず、思ったほど頻繁に会う事ができなかったのが少し残念でしたが、でも、3人(+2 babies)で会う機会をいつも都合付けてくれて、ありがたかったです。ルルのベビーシッターも数回していただきました。Aさんは、いつも遊びに行かせてもらったり(会場提供何度もありがとうございました!広い家だからいいなぁ。)、ルルと誕生日が数日違い(髪の毛の伸びる遅さも同じ。笑)のEちゃんとの成長を一緒に見守ることができて、とても心強く楽しかったです。
夫の勉強の関係で、数年以内に一度エドモントンにまた来る機会がある可能性が高いので、そのときまで So long!ということで!!
Los Angeles 2
Jちゃんの勤め先、Caltech(カリフォルニア工科大学)にお邪魔しました。忙しいところ、ランチ一緒にしてくれて、案内もしてくれました。Jちゃん、ありがとう!
メキシカンの美味しいフードトラックがあるというので、そこのフィッシュ・タコスを食べました。値段の割にはボリュームたっぷりで美味しかったです。超久しぶりのDr Pepperも。ふだんほとんどソフトドリンクというものを飲まなくなりましたが、懐かしさのあまり食事のお伴に。初めてアメリカに行ったのが短大時代のホームステイ。そのときに初めてDr Pepperを飲んで、チェリー味の美味しさに衝撃を受けたものでした。
Jちゃん、忙しながらもアメリカライフを楽しんでいるようでよかった。奥さんのHさんも子どもたちが幼稚園に行っている間、英会話学校に行くなど、充実の生活。
構内のビル。1966年に建てられたっぽい、この辺りでは一番高いビル。
最上階からよい眺めが見られるというので、行ってみました。パサデナを一望できました。
構内を散歩したり、コーヒーショップや大学グッズショップもぶらぶらしながら、いろいろ話ができて楽しかったです。
夜は、手巻き寿司!しそやかいわれ大根もある〜!納豆も!美味しい夕食ありがとう〜。
パサデナの中心街をお散歩。
Hさんとは好きなお店も同じで、好みが似ている!
私の財布とHさんのショルダーバッグも同じ店の同じ色のシリーズを持っていたし、Anthoropologyでは同じ服を買ってしまいました!セールだったしね!(あと、みつわ(日本食品スーパー)でも、おやつ買ったら、2人で知らずにみたらし団子買っていたし!食べ物の好みまで似てる!)
ランチはピザ屋さんで。みんなでワイワイ、楽しく美味しかったね。
Kちゃんがおにぎりを作ってくれました!かわいいラッピングで食べちゃうのがもったいなかった〜。
美味しかったよ。ありがとね!
タイマーで記念撮影。変顔最高!↓私とHさん、ピーナッツ!
ちょっと雨が降ってしまったけど、最後一緒に過ごせる日は、Getty Centerに行きました。私と夫はGetty Center2回目なのですが、私はあまり記憶がなく、、、この白い建物まで来てやっとなんとなく思い出しましたが。あの日はすごく晴れていたので、また印象も違い。
駐車場は1台当たり$15ですが、入場料は無料というありがたいミュージアム!
駐車場からミュージアムまでは、このモノレールみたいな電車で短距離移動。
着いてすぐにカフェでランチを食べ、そのあと、ファミリーに別れてぶらぶら。
途中で遭遇して、ハグハグがかわいい〜。
このお姉さん↓、私に似ているって。そうですか〜?ありがとう〜。かな?
夜は、美味しい中華(Newport Seafood Restaurant)に連れて行ってくれました!
久しぶりのシーフード中華。スパイスがちょっと効いていて美味しかった〜。
結婚記念日だったということでおめでとう〜!ごめんね、大事な日にお邪魔していて。。。
これからも暖かいファミリーを築いてください。
ごちそうさまでした!
最後の日は3人でSanta Monicaへ。
夜は図々しくもJちゃん夫妻にルルの子守りを頼んで、Lucinda Williamsのコンサートへ。
ルルの名前をこの人から付けたぐらい好きなアーティストなので、ちょうどロサンゼルスにいるときにライブがあって超ラッキー!チケットの値段もかなり安くびっくり!
夕食はSubwayで済ませて早々とライブハウスへ。
小さなバーのライブハウスTroubadour!近くで見れそうですごくワクワク!
カメラ持ち込みはだめだったけど、携帯はOK。とっても近くで見れて、そして大好きな歌もたくさん歌ってくれて、ありがとう、ルシンダ!とってもステキな夜でした。
Jちゃんファミリー、子守り、ホントにありがとね!ウトウトするのにどれぐらい時間がかかったかわかりませんが、こんな風にママ以外のお姉さんの胸に抱かれて寝てくれるんだ〜。とありがたい気持ちでうれしい半面、ちょこーっとだけ寂しいかな。イヤ、ホントありがたい。
とうとう、お別れの朝。たくさん遊んでくれてありがとね!またすぐに会えるといいな。また一緒に遊ぼうね!
Jちゃんファミリーはもうすぐ日本に帰国予定。引っ越し前の忙しいときに来てしまって申し訳なかったですが、まだ居るときに遊びに来れてよかったです。
ロサンゼルスには、夫の兄ファミリーも住んでいるのですが、残念ながら今回会えず。
サンフランシスコまでハイウェイでレンタカーで戻り、そこからエドモントンまで飛行機で。
有意義な旅でした。
NY – Lucinda Williams
8月7日 (火)
うちの近所はNYには入りたいカフェやベーカリーがたくさん!よりどりみどり毎日違うお店に行きたいくらいに !でも、毎日3食外食したら 出費もかさむわけで、朝家でゆっくりもしたいし、結局朝食を外で食べたのは指折り回数だけ。その指折りの1つで何度も来たいと思ったのはこのNeil’s。ホットケーキが美味でした。ギリシャっぽいモチーフが店内にあったので、聞くとオーナーはギリシャ人(の移民)とのこと。
Neils Coffee Shop (212) 628-7474 Upper East Side 961 Lexington Ave, New York
Asia Society & Museumが近かったので入ってみましたが、工事中でお土産屋のみ開いていました。残念。
そのほかにこの近所に、「ティファニーで朝食を (Breakfast at Tiffany’s)」の主人公ホリー(オードリー・ヘプバーン)が住んでいた場所があるらしいので行ってみました。あ〜〜、でも私その映画観ていないので、良さが実感できず、残念。観なくちゃいけない映画が増加中。
大きなスイーツショップがあり、入ってみました。
カラフル&ポップな Dylan’s Candy Bar。
今調べたら、ラルフローレンの娘のディランローレンという人が経営しているお店らしいです。資本がある匂いはしましたよ。観るには楽しいですが、毒々しい色のお菓子はなかなか食べる気が起きないですね。と言いつつ、カップケーキは食べるんですが〜。
夫が行きたいというSerendipity 3というレストランに行きました。アンディ・ウォーホルが好んで来たお店。激混みで観るだけ。エリア的にはアンティークのお店などが多くて素敵な通りでした。
このE 60th St & 2nd Ave. には、ルーズベルト島に行けるトラムがあります。私たちは地下鉄・バスのパスがあるので、これで乗れました。短い距離ですが、1回乗ってみるのはよいかもしれません。
ランチはグランド・セントラル・ターミナルのオイスター・バーにて。
Grand Central Oyster Bar & Restaurant
美味しいは美味しいけど、量が少なめで高いと思いました。生牡蠣を食べたい人以外は、あまりお薦めじゃないです。
このシーザーサラダに海老とカニ肉が乗ったのが$28.45ですよ!サンフランシスコだったら$12ぐらいじゃいかな〜。
一度家に帰り、一休み。
夜はなんとLucinda Williamsのライブ!
会場のBowery Ballroomはチャイナタウンの近くだったので、夕食は利口福 Great NY Noodle Townで。とっても香港の味。夫はワンタン麺。香港では単に「ワンタン麺」というと海老のワンタン麺のこと。中国大陸では肉のワンタンなんです。私はつみれのお粥。歯が痛いから。。。泣。すごく美味しかったです。
Great NY Noodle Town (212) 349-0923 Chinatown 28 Bowery,New York
ルシンダ・ウィリアムス (Lucinda Williams)は、あとから調べたら私の母と同じ歳!そういう歳なんだ〜〜。彼女はカントリー、ポップ、フォーク、ロックを歌うシンガー・ソングライターです。
いや〜、かわいらしくて、きれいで、ロックンロールでした〜。
私は「Car Wheels on a Gravel Road」というアルバム以外の曲はあまり知らなかったので、そこからたくさん歌ってくれるといいなーと思っていたのですが、歌ってくれました!!このアルバムが今までで一番のヒットだったとは知らずにいたので、そんなに歌ってくれるとは期待していなかったのです。
私が彼女を知ったのはバンクーバーに語学留学していたとき(10年以上前)。ちょうどそのときに「Car Wheels on a Gravel Road」が大ヒットしていました。カフェ行っても、レストラン行っても、これがしょっちょうかかっていました。いいな〜と思っていたところ、夫はすでに購入しており、それからは家でもしょっちょうかかっていました。
すべての曲が1つ1つホントにいいんですね〜。彼女のちょっとだるそうな歌い方が重みがあっていいのです。経験から来る渋さ、甘酸っぱさがしっかり出ていた熟した大人のアルバムでした。彼女はこのアルバムがヒットするまで30年(?)もこの業界におり、やっとヒットした!という感じだったようです。
ライブ観て、改めてかっこいいなと再度憧れの気持ちを強くしました。NYから帰って来てから、最新のアルバムともう1枚買って聴いてます。よく考えると好きだという割には「Car Wheels on a Gravel Road」しか聞いていなかったことに気づいたので〜。
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