離乳食って大変
ダディー大好き!
↑布おむつしていると、お尻が大きく見えますね。
おかゆを食べ始めて3日目。何度かパクッと口を大きめに開けてくれましたが、まだまだスムーズに飲み込んでくれません。時間のかかる作業のようです。そして、垂れたり、吹いたり〜。今までよだれかけを使ったことがなくて、いつ使おうかと思っていたのですが、これからが使い時のなんですね。このままよだれかけ使わずに成長してくれるのかなーとちょっとアホな期待してしまっていました〜。
↓こんな離乳食のパンフをクリニックからもらって、最初笑っていたけど、笑えなくなってきました。おおげさな写真ではないのです。現実なのです!!(汗)
1年半前にNYで本のサインで並んで、ちょっとだけ会話をさせていただいたピート・シーガーさん。その日のブログはこちら。
残念ながら一昨日お亡くなりになりました。94歳でした。日系アメリカ人の奥様も去年亡くなりました。ご冥福をお祈りします。
とっても興味深い一生を過ごされたピートさん。お会いできてよかったです。
ピート・シーガーさんについて(wiki)。
初めての離乳食
今日は-19〜-13度ぐらい。晴天だけど、外は寒そう〜。
もうすぐ生後6ヶ月半。今日は味付けなしの10倍粥に初挑戦!やっぱりうまく飲み込めずに、出てきてしまうのをスプーンですくって根気よくゆっくり。小さなスプーン2杯ぐらいは飲み込めたかな。ごちそうさん!
ナウシカお姉ちゃんみたいになりたいなー。まずは格好から。。。
足なめできたよ
1月19日(日)
ルル、夜中の3時に1回起きただけ。8時に起きて授乳。私もずいぶん寝ることができるようになりました。ありがとう〜。
パンケーキを作るときは私はパンケーキミックスを使っていました。簡単で美味しいので。昔からずっと手作り派のお義母さんと暮らし始めてからは、電動泡立て器も買ってもらったこともあり、小麦粉から作るパンケーキにしています。ふわふわに作れて美味しい!でも1枚1枚焼くので、それが意外と時間がかかります。週1ぐらいで食べたいのだけど、寝不足のときは作りたくなく・・・。ルル次第なので、その日の朝になってみないと、作るか決められません。この日は良く寝れたので、作ることに。whole wheat(全粒小麦)とアーモンドミルクで作りました。美味しかったー。お義母さんはもう朝食食べてしまっていたし、夫もすぐにジムに行くので時間がなくパンケーキは食べないということで、自分だけのために作りました。贅沢。でもそうしたら、結局、お義母さんもちょっと食べると言って、夫も結局少し食べ、すぐになくなってしまいました〜。もっと作ればよかったなぁ。
午後、氷を溶かす粉を買ってきて、駐車場の、特にうちの車のある辺りがつるんつるんの氷が地面を覆っていて非常に危ないので、それを撒きました。アパートの管理者がホントはそういうことをやってくれることになっているのですが〜。
ダディーとお風呂。↓
1月20日(月)
3時と5時の2回授乳。10時から8時ぐらいまで寝ることができました。でもまだまぶたがピクピクするのはなぜでしょう。
夫がお義母さんを車で連れ出すことができない時のために、送り迎えをやってくれる便利屋看護婦さんが面接に来てくれました。良さそうな人。ホント忙しいときは先週のように1週間ほとんど毎日、検査やら雑用やらで夫が車でお義母さんを連れ出さなければならないときがあり、夫の負担が大きすぎるのと、夫も都合があるのでそれが合わないときのための助っ人として、そういう人がいてくれると助かります。
1月21日(火)
早速、その便利屋看護婦さんを使って、お義母さん、シニアクラブのBook Club(本を一緒に読む集まり)へ。
車のトランクの都合で車いすはだめでウォーカーで行きましょうと、来てから言われて、お義母さん、キャンセルしたがっていたけど、結局行って、意外と大丈夫で自信が持てたみたいです。
先日、車救出を手伝ってくれたご近所さんに、抹茶のキットカットでお礼。「抹茶」を知らない場合、「なんだこりゃ?」と思うかな?
8ヶ月から用の歯ブラシを使ってみました。ゴム製でホントに磨けているのか不明だけど、しばらくはこれでいいみたい。
足なめ、出来たよ!(これ、みなさん、できますか?私できます。あぐらに慣れている日本人はけっこうできるのかな。カナダ人はできないかも。夫はできません。)↓
1月22日(水)
座ってひざを叩いてたり、ストレッチをするポーズと取っていたので、急いでビデオに撮りました。私はルルの真似をしているだけです。
午後はクッキーを作りました。全粒の小麦粉で初めてクッキー作りました。パンケーキ作ったときよりは、歯ごたえで全粒だというのがわかる感じ。パンケーキは卵や牛乳(今回はアーモンドミルク)でだいぶ薄まっているけど、クッキーはそうでもないからかな?
ルルはお風呂に入っても、バンバンが好きみたいで水をパシャパシャとたくさん叩いて水を飛ばしていました。
お昼寝中のルル。↓
1月24日(金)
映画「Her」を観に行く予定で、4時ごろルルをお義母さんに預けて出ましたが、渋滞等あって間に合わず、映画は諦めて延期。トイザラスで空気注入式バスタブを購入。そのついでにベビー・アインシュタインのおもちゃも購入。なかなかエドモントンの冬は散歩できる環境ではないので、たいくつしないためにおもちゃの種類があった方がいいかな。まあ、赤ちゃんなんて、なにか空き箱でもなんでもおもちゃにして遊んでくれるんですけどね。
Mikado(初めて行きました。美味しかったです)で夕食をお持ち帰りで3時間後に戻ったら、今日は40分しか寝てくれなかったらしく、お義母さんは四苦八苦していたよう。すみませんでしたね。ありがと〜。
おもちゃは6〜36ヶ月って書いてありました。早速使ってみました。おもちゃから発せられる言葉はまだ全然わからない感じですが、カラフルなライトがたくさん付いたり消えたり、いろんな音楽や楽器音も聞けるので楽しそうです。顔がとっても集中している顔になっていました。
明日、お客さんに出そうと思っていたヤムスープ用意のため、戸棚から出したら、1つが腐っていました!あら、イモなのに!買ってから5日ぐらいしか経ってないのに!腐るのね。。。明日買いにいかなきゃ。
ルルが舌を丸めて、キョッキョッキョッという音を出し始めました。
1月25日(土)
朝、ズンバクラスとジムへ。
今週暖かくかなり氷は溶けましたが、それでもうちの近所はまだ全然溶けていないところも多くあります。クラスに行く途中、氷で滑って転んでしまいました。ひざを強く打って痛〜〜!
クラスでは、サンバ系やインド系、ポップなどいろんな曲に合わせて先生の真似して踊ります。カジュアルながらもいろんなステップが学べて楽しい〜。そのあとはジムへ。週末は空いていると書きましたが、私がいた時間帯は珍しくけっこう混んでいました。
そのあとヤムとしょうが買いにsafewayへ。ヤムのイモ1個としょうが買っただけなのに、$4.5もしました。高っ。
夫のいとこ(お義母さんの姪)Mさん、とMさんの孫のリリーちゃん(2歳6ヶ月)が遊びにきてくれました。うちでランチ&お茶。
幼年時代以来でちょっと疎遠だったようで、エドモントンに住んでいるのに、なかなか連絡は取らなかったようなのですが、お義母さんも来て、連絡を取るようになり、やっと会う機会ができました。懐かしい話題に花が咲いたよう。
ルルにもお姉ちゃん友達ができてよかったね。リリーちゃんは2歳6ヶ月にしては小さいらしいけど、ルルも2年ぐらい経ったらこれぐらいのお姉ちゃんになるのかぁ。お義母さんのブラウニーを食べて、awful weird (ひどくおかしい)と何度も繰り返して言っていたのがおかしかったです。ブラウニーを初めて食べたのかもしれません。ケーキでもないし、クッキーでもないし〜、と。
あいさつもちゃんとできて、お行儀の良い子でした。人見知り全然しないのもすごい!小さいのに飲茶が好きだそうで、うちにあった台湾のお餅系スイーツもパクパク食べて、うれしそうでした。アジア系の味が好きなのかな。今度は一緒に飲茶に行こうねと話していました。
夜、寝る前の授乳で左で飲ませて、次、右を飲ませようとしたところ、2度も乳首をかまれました。痛っ!引き離し、顔をしかめてちょっと怖い顔でルルの顔を見ると、ニヤッと。あちゃ〜。面白がってかんでいるっぽいです。
歯が生えてきたので、かむかもしれないという恐怖はちょっとありましたが、この時点までなかったので油断していました。調べると
1.遊びで噛んでる、なんか噛んでいたい
2.前歯がかゆい
3.おっぱいがまずい、出ない
などの理由があるようですが、1、2かな。3ももしかしてありえますが。
で、私が微笑まずに怖い顔し続けたら、ルルも泣き出して、もう続きを飲もうとしませんでした。ま、すでに左おっぱいを飲んだからいいかとそのまま寝かしました。
夜中に1回授乳しようとしたら、なんと、さっきの私の怖い顔がトラウマになったのか、ぐずっておっぱいに口を付けようとしません。まさかの拒否!?一瞬このまま拒否し続けられて、急に粉ミルクに変更しなくてはならなくなったら、、、と不安がよぎりましたが、なんとかあやしながらスマイルで気をまぎらせ、10分後ぐらいにふと左で飲んでくれました。寝る前にかまれた右のおっぱいは、私がトラウマでまだちょっとヒリヒリするし、お預け。そうしたら右は朝には張ってしまいました。搾乳も面倒なので、朝一番にかまれた方の右のおっぱいを飲ませようとしたら、まだルルもトラウマ抜けてないようでまた少し泣かれましたが、飲んでくれました。ホッ!
1月26日(日)
筋肉痛〜。特にお尻が。ズンバ・効果かな。
というかジムも週1にしちゃって、さらに同じ日にズンパやるせいで、負担が大きくなってしまったのかな。ジム、週2を目指そう。
授乳しているし、運動もしているから、大丈夫かと思って、食べたい放題していますが、さすがにやっぱりそれはだめみたいです。ちょっとコントロールしないとお腹のぶよぶよがやばいです。
昨日転んで打ったひざ、今もひざを着くと痛い、、、青あざは今のところ出来てませんが。
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2013年1月1日はの〜んびりビーチと映画。
散歩に出かけるとかき氷なんか売っていたので、とっても人工的な色だなーと思いつつ、レモン味を。美味しかったです。
Tartle Beachというビーチで数時間リラックス。ランチはビーチの簡易レストラン・バーにて、野菜とライス。
夕方はIsland Villageで美味しいアイスクリームを食べ、「Django Unchained ジャンゴ 繋がれざる者」を観ました。
ジャマイカは黒人国家なので、最後のシーン、すごく盛り上がっていました!私も思わず一緒にイエイ!という気持ちになりました。
1月2日は、タクシーを1日雇ってNice Milesへ。Nice Milesは、ボブが15歳でキングストンへ移り住むまで住んでいた家で、お墓もあります。オチョリオスからは2時間ぐらいだっかな?湿地帯みたいな森の道(元々、川だったらしい!)を抜けて山へ。
なんだか何もない丘。こんなところにボブマーリーの育った場所はあるの?というへんぴなところ。
すると、スクールが現れ、家がぽつぽつとそれなりの村が出現しました。
到着!入り口前に、マリワナを売る輩がたくさん!売るのも買うのも違法です!なのに、この村だけは特別OKなんだ、とか、ま、変なことを言ってくるわけです。「吸わないので」を何度も繰り返し言うと諦めてくれますが、ちょっとでも興味を示そうものなら、彼らの餌食です。私はマリワナどころか、煙の出るものすべて嫌いですヨ。敷地内に入ってみるとマリワナについての注意書きがありました。外にも(剥がされるから高いところに)張っておいて!
ミュージアム、お土産屋などもあります。20~30分ごとに敷地内ツアーがあるので、それに参加します。
お墓があるので、勧められるまま、ろうそくを購入しましたが、お墓の建物に入ったら、お供え物やろうそくが置かれていたので、私たちもそこ置いたら、置かないで、と注意を受けてしまいました。あとで、ろうそく売りに文句を言いました。買ってもお供えさせてくれる場所ないじゃん!と。お墓の建物は狭いし、ろうそくはお墓に焦げを作る可能性があるので、だめなのでしょうね。理由はわかりますが〜。
これがお墓が入っている建物です↓
ボブマーリーの部屋↓
キングストンのボブ・マーリー・ミュージアムで見たのだったと思いますが、ボブ・マーリーは、こんな最北のエドモントンにも来たことがあるんですヨ。1979年の11月に。あるツアーの地図を見ていたら、エドモントンにもマークが付けられていたので、驚きました!(突然思い出したので、ここで書いておきます)
街に帰ってから遅いランチにEvita’sというイタリアン・レストランにタクシーでそのまま行きました。3時ぐらいの遅いランチになってしまいましたが、美味しかったです。景色もよく満足でした。でも1年も経つと忘れちゃうものですね。こんなニンニク食べたっけな?トーストに塗るオリーブオイル漬けかなんかのニンニクですね。
Evita's Eden Bower Rd Tel: (876)795-0064
最後の夜になるので、Island Villageに戻って、マルガリータビルというバーで一杯。私はアルコールなしの飲み物。子どもたちが水遊びできる施設があったり、ダンスの練習?披露?していたり、家族で楽しめるタイプのバーでした。
このオチョリオスを近辺をドライブしていて時々見かけたのが、赤土を掘り起こしている工場です。聞くとアルミニウムが産業の1つだったのらしいですが、今ではもう出なくなってきているのか、産業としては減ったとのこと。
1月3日。帰国日。
朝、雨が降り、ダブル・レインボーが出ていました!
前日1日送り迎え、そしてこの日、モンテゴ・ベイの空港まで送っていってくださったタクシーのおじさん。↓
約2週間で4つの街を訪れ、かなり濃く回った旅となりました。
ボブ・マーリーの存在はやはりとっても大きいですね。私は特にファンというわけでもないのに、トレンチ・タウンまで行って、彼のことたくさん勉強させてもらいました。彼のライフスタイル(「ラスタファリ」という宗教的思想。菜食主義という点も興味を持ちました)、彼が世界に与えた影響、彼のあまりに短かった人生。。。興味深いです。
英語が公用語、という点も良く、旅行がしやすかったです。ま、かなりジャマイカなまりがあるので、何言っているかわからないこともたくさんありましたが〜。
食べ物も悪くなかったし(フルーツ最高。食べたことなかったフルーツも含めたくさん食べました)、国の北側はほとんど蚊もいなくて(南はたくさんいます)、暑いですが、割と過ごしやすかったです。
ただ物価が北米並み。。。それだけちょっと、、、。音楽とビーチを楽しみたい人には個人的にはキューバの方がお勧めです。
Tagged with: ボブ・マーリー
ジャマイカ12 – オーチョ・リオス1
1年前の冬、ジャマイカへ行きました。そのときの日記がまだ書き終わってなかったので、続きを書きます。
書いた分はこちら。↓
- ジャマイカ 11 – キングストン2
- ジャマイカ 10 – キングストン 1
- ジャマイカ9 – トレジャービーチ5 – Y.S. Falls
- ジャマイカ8 – トレジャービーチ4 ブラックリバー & ペリカンバー
- ジャマイカ7 – トレジャービーチ3
- ジャマイカ6 – トレジャービーチ2
- ジャマイカ5 – トレジャービーチ1
- ジャマイカ4 – モンテゴベイ3 ジャマイカのビーチ&フルーツ
- ジャマイカ3 – モンテゴベイ2
- ジャマイカ2 – ネグリル
- ジャマイカ1 – モンテゴベイ
- 数時間だけのNY
- ジャマイカへ行く途中
2012年12月30日(日) – 2013年1月3日(木)
キングストンのCity View Hotel。高台にあり、とってもいい眺めでした。街から車がないと泊まれないホテルですがお勧めです。
キングストンでの滞在中、ずっとタクシーをしてもらっていたEnglishさんに、オーチョ・リオスまで約1.5時間の道のりを送ってもらいました。
途中でジャックフルーツのおやつ。これで$2。
緑の川が道路沿いを流れていました。天気もよくて爽やか〜。
オーチョ・リオスに到着。Englishさん、お世話になりました!ここでバイバイ。
部屋からの眺めはこんな感じ。2階です。津波が来たら直ダメージ受けちゃうな、と思ってしまう。景色はとってもきれい〜!
ホテルのレストランでのランチは魚介シチューとチーズの揚げ物。私はチーズの揚げ物食べる気にはなりませんでしたが、シチューは濃厚で美味しかったです。
到着のこの日の午後は、街を散策しました。
年末で閉まっているお店が多く、普段の活気がよくわかりませんでしたが、街はこんな感じでした。↓
木や幹に彫刻!
Island Villageもお店はほとんど閉まっていました。中央にある庭のボブ・マーリー像。↓
閉まっていたTajimahal Shopping Centre。↓
つわりで具合が悪くなるので、夕食はちょっと早めで6時前に「香港酒楼」にて。
Hong Kong International Restaurant 50 Main Street, Ocho Rios, Jamaica (876) 974-0588
31日。
ホテルでの朝食はカラルー(calaloo)のオムレツ。
私のつわり中の欲望は、「野菜を食べ続けたい・・・」でした。何も食べていないと具合悪いが悪くなるので、なにか食べている限り具合悪くないんです。なので、ロー・カロリーでたくさん食べても大丈夫で、さっぱりしているサラダをちびちび永遠に食べたい・・・というのが欲望でした。
でも旅行中はなかなかたくさん野菜が取りにくいし、ジャマイカのレストランではサラダというメニューもあまり見かけませんでした。なので、これ、助かるメニュー。
美味しくって、連日食べてしまいました。ほうれん草バター炒めのようなか感じで、すでに調理されていて、くたっとなっている状態なので、たくさん入っています。
この日は、ドルフィン・コーブ(Dolphine Cove)というイルカと遊べるスポットへ行きました。
触ってキスするだけという一定位置から動かないレジャーも、しっかり一緒に海に入ってアクロバット、キスができる本格的なレジャーも、予約制です。私も夫もイルカはビギナーでしたが、妊婦はアクロバットはだめということで、私は触ってキスすだけ。私は元々そんなに乗り気ではなかったので、触るだけで充分。
夫は1人でこちらに参加。
水族館や動物園を含め、こういった施設は裏が見えていないので、行くかどうか判断が難しいです。いくら人間に興味を示し遊ぶの大好きなイルカと言っても、群れから引き離して自然界から捕まえられてきた動物ですし、トレーニングするにも、相当のストレス、虐待的な行為を与えているわけです。相当お金をかけて動物に優しい環境で管理していても、動物は苦しんでいる場合が多いのではないかと思います。なのでどちらかというと反対派なのですが、こういう施設が人間に動物とふれあうチャンスを与え、動物についてもっと興味を持ったり、理解が深めたりしてくれるのも事実。
↑ この写真はプロが撮った近距離撮影。写真はいいお値段でした。
私が遠くから撮った写真はこちら↓ イルカにキスされています♪ イルカさんも大変だ〜。
地図で見るとここから1kmぐらい離れたところに、ダンズ・リバーの滝があり、みなさん、タクシーやミニバス、ツアーバスで行くんですが、近いじゃん、ということで私たちは歩いて行ってみました。そうしたら歩道も狭いし、かなりの坂を登らなければならず、大変でした。閉まる30分前に入園。入園料はディスカウントしてくれませんでしたが、水中を歩く用の滑りにくいゴムのビーチ・シューズをレンタルするときにはディスカウントしてくれました。
ランチがまだだったので、クラフトショップが集まる一角でサンドイッチを買って急いで食べて、滝へ!
4時ごろの森は、なんだかすでに暗くなりかけていて、あまりのんびりできないのが残念でしたが、トロピカルな森を流れる滝で、水しぶきがきれいな川に浸かることができてよかったです。週末は特に親子連れが多く混んでいるそうです。ちょっとプール感覚で遊びに来れそう。
1年の締めの夕食はインド料理。
妊娠中でしたので、この旅行後はしばらく旅行はなしかなーと思いつつ、家族がひとり増える新しい2013年にドキドキそわそわしながら、思いをはせる年越しでした。
夜はたいてい具合が悪いので、早々に就寝・・・。
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