カナダ太平洋鉄道 The Last Spike
南カリフォルニアのコーチェラ・フェスティバルに車で行く旅
–帰り終盤はNo. 1 Trans Canada Hwy
Apr 30 (Mon) & May 1 (Tue), 2012
カナダ・BC州のホワイトロック (White Rock)
カナダ・BC州のザ・ラスト・スパイク (The Last Spike)
カナダ・BC州のゴールデン (Golden)
カナダ・AB州のレーク・ルイーズ (Lake Louise)
カナダ・AB州のエドモントンお帰り!
No. 1 Trans Canada Hwy (ハイウェイ)でエドモントンに帰ります。いつもVancouver 方面を行き来するときに宿泊代と時間をけちって、強行1日ドライブで済ませます。距離は1,160kmほどあるので、雪が全くなくて12時間ぐらいのドライブで、雪があるともっとかかります。やはり危ないし、疲れるので、今回は初めて中休めを入れました。あー贅沢!
いつもはJasperを通っているのですが、今回はBanff方面、カルガリー方面を通って帰ることに。
やっぱり山はこんな感じです。。。スピードは出せません。
Hopeという街でパンケーキが美味しいRolly’sに行ったけれど、残念ながら私はグリーンサラダ。朝食がまだお腹にあったみたいでした。
途中かわいらしい教会がありました。車から出てみると突風!横にある湖はさざ波が立っていました。
途中、カナダ太平洋鉄道のThe Last Spike (最後の釘)を見に行きました。カナダを東西に結ぶ大事な鉄道です。7 November 1885に最後の釘がここで打たれ、貫通しました。中国からの労働者も多く使い、こんな厳しい環境の中でレールを敷く危険な仕事をし、多くの人が亡くなったそうです。
宿泊先はゴールデンという小さな街。でもすごく美味しいギリシャ料理のお店がありました。夕食ごちそうさまでした。
次の日は、レーク・ルイーズに寄ってみました。雪がまだかなりあり(上の方は夏でも氷河状態で残っているのですが)一面雪でした。5月なのですけどこんなに雪。氷の上を歩きたくなっちゃいますが、禁止されていたので、ストップ。
目の前に格式高い感じのFairmont Chateau Lake Louiseというホテルがあります。お茶かランチできないかなーと思って入ったら、カフェテリアがありました。お値段は高いですが、すごく美味しくて、当たりでした。ベジタブル・サンドイッチ最高。グリルされた野菜とソースが絶妙でした〜。
ホテル内はこんな感じです↓
剥製がたくさん。動物は美しいけど、殺されたものを飾るというのはちょっと。人間がされたらと考えると怖過ぎますよね。飾るためだけに殺したりはしないのでしょうけど。
と、わざわざお金払ってまで毛沢東やレーニンの剥製を見た人が言うのもおかしいかもしれないですけどね。
カルガリーを通過してエドモントンに戻りました。
バンフ方面からカルガリーを通ってエドモントン行くときに、前回も左折がどこかわからずに無駄にたくさん距離を走らせてしまいました。今回もやってしまいました!
あれはなんなのでしょうか?すごく分かりにくい!私がナビゲーターなので私が責められるんで、よろしく頼みます。
そんな感じで約2週間のアメリカはコーチェラに行く旅が終了!車はなかなか調子が良くてすばらしかったです。7,000km以上問題なく走ってくれました。フロントガラスの亀裂が大きくなってしまいましたが、持ちこたえてくれました。
次の日大家さんから聞いたのですが、私たちの留守中、2回も雪が降ったとか。
寒いエドモントン、またタートルネックの服着て、暖まりますよ。。。
White Rock
南カリフォルニアのコーチェラ・フェスティバルに車で行く旅
–帰り終盤はWhite Rockの実家
Apr 28 (Sat) & 29 (Sun), 2012
カナダ・BC州のホワイトロック (White Rock)
2日間で、義父とも義母と会い、そして夫の弟ファミリーとも会いました。
義父を久しぶりの服の買い物に連れ出したりして気分転換も。義父は放っておくと私と同じで服を全然買わない人。着慣れた同じものをいつも着ちゃう。ちょっと強制的に買った方がいいんです(夫談)。
夕食は黒石(Kuroishi)。White Rock来たときの定番となっています。
Gomaae ほうれん草の胡麻和え。
のりソースのアボカド・ツナサラダ Avocado Tuna Salad with seaweed sauce
Sushi set Party for 2! ふたりパーティー用セット。ふたりでパーチーしますよ!
美味しかったです、ごちそうさまでした。
Kuroishi 1601 152 St. Surrey, BC V4A Tel: (604) 538-0773
次の日の朝食はMarine DriveのPoultry In Motion。
Holly's Poultry in Motion White Rock, BC V4B (604) 538-8084
重めにしっかり食べたのに、2時間後にランチ食べていました〜!
Shinjuku 15019 Marine Dr, White Rock, BC V4B (604) 535-6060
夜はGiraffeで。義母のリクエストでちょっと高めの、でもまぁステキなレストラン。ここにみんなで集まることになりました。なのに、義母はあまり気分が優れずに、不参加。じゃここじゃなくてもよかったかも?予約してしまっていたので遅く・・・。
Angel Hair Pasta エンジェルパスタと、Mushroom Stake きのこステーキ。
Giraffe 15053 Marine Dr, White Rock, BC V4B1C3 (604) 538-6878
私たち的にはかなりグルメの外食ばかりの二日間White Rockとなりました。
旅の前半はタッパー・ピクニック・ミールばかりだったので、まぁ良しとしましょう〜。
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Coachellaへの旅 11
南カリフォルニアのコーチェラ・フェスティバルに車で行く旅
Apr 26 (Thu) & 27 (Fri), 2012
カリフォルニア州 (California) のサンフランシスコ (San Francisco)
オレゴン州 (Oregon) のレゲットのドライブスルー・ツリー (Drive-Thru Tree in Leggett)
オレゴン州 (Oregon) のグランツパス (Grants Pass)
カナダ・BC州のホワイトロック (White Rock)
次の日の朝は、雨は止んでいましたが、まだ厚い雲がありました。
軽く朝食を食べて早め行動する予定の日。朝一番に食堂カフェに行ったつもりが、係の人が遅刻だったらしく!?朝食待ちの人たちが並んでいました。夫が順番並んでいてくれいる間に私はメールチェック。昨晩の夕食が重くて、ワッフル1つとコーヒーのみで。前日1.5人分食べてしまったら、プラマイちょうどよいです。^^
ハイウェイには乗らずに海岸線沿いを運転しました。かなりくねくねでしたが、自然豊かで気持ちがよかったです。
Route no1からRoute 101へ。Crescent Cityで、Route 199に入りました。海岸線沿い終わりで内陸方面へ。
走っていると、ドライブスルー・ツリーなんていうのがあるじゃないですか。走っていた道から2キロほど逸れたところで割かし近かったので、行ってみることに。
着くと、そこは普通の森。小さな受付が小道にあり、そこで数ドル払って、入園。するとありました!大きな木に穴が空いています!ホントに通れました!わーすごい。これでも枯れることなく立派に生きています。
穴が開けられたのは1930年代だそうです。木にはMaximum 2400 yearsと書いてありましたが、最高で2400年の樹木ということでしょうか。
夕食は中華の金龍門酒家(Golden Dragon Gate Restaurant)
金龍門酒家 Golden Dragon Gate Restaurant Cave Junction, 240 N Redwood Hwy, Cave Junction, OR 97523 (541) 592-3113
1日運転だった割には、田舎の細道ゆっくりめでたくさん走ったので、そんなに距離は走っておらず700kmでした。
Grants Passという街に着いたのは日も沈んだあと。お疲れさまでした!
次の日も一日ドライブ。カナダはWhite Rockまで行きますよ!
アメリカにあるバンクーバーという街、通過。
日も沈むころ、カナダ国境に着き、10分待ちぐらいで空いててよかったです。長いときは30分とか1時間とか待つ場合があります。
疲れもマックス!車の窓からパスポートを見せて、私のステータスの状況を説明し、アー大丈夫と思って、通過してしまったと、スタンプ押してもらってないことに気づきました!!
ハッ!!!なんで、お姉さん、押してくれないの〜〜〜!
あっ、もう戻れない。。。
私はまだ訪問者(旅行者)のステータス。6ヶ月しか基本的にカナダに居られないんです。このままスタンプ押してもらわないと、私の残りの滞在期間は2ヶ月、、、
2ヶ月じゃ無理!!!
なにが無理かと言うと、私は香港からカナダビザを申請していて、最終段階のため、このアメリカ旅行のあと、すぐに香港のカナダ領事館に、ビザを貼付けてもらうために私のパスポートを送付しなくてはいけないのです。香港警察で私の指紋チェック(無犯罪証明書発行のため)するのに時間がどのくらいかかるかもわからず、全部が2ヶ月で済んで戻ってくるかどうか、危ういところ。
ここはまた更新で6ヶ月欲しいのです。
ということで、White RockのOcean Pizza で夕食食べたあとに、疲れた夫にごめんなさい状態でまた国境まで行ってもらいました。White Rockとアメリカ国境は10分。それもあまり混んでなくてありがたかったです。事情を話すと移民局へ通され、また事情を話し、訪問証明書を発行してもらいました。一時間以上かかり、夫の疲れもマックス。運転していない私も疲れたんだもん。あー、申し訳なかったです。
エドモントンに帰ってからでも不可能じゃないじゃんと思われるかもしれないんですが、アメリカ国境は車で4時間以上離れているので、こう簡単にアメリカ行けないのです。
自分のことなんだから、ちゃんとしなくちゃ、ですね。
Coachellaへの旅 10
南カリフォルニアのコーチェラ・フェスティバルに車で行く旅
Apr 25 (Wed), 2012
カリフォルニア州(California)のサンフランシスコ(San Francisco)
朝食はホステルのカフェで。一人あたりベーグル1つかワッフル2つと書いてあったそうなんですが、私知らずにベーグルとワッフル1ついただいてしまいました!
はい、よく食べます!ブランチぐらいの気持ちで食べてます(次の日は急いでいて、ワッフル1つだけにしたので、プラマイゼロです、一応言っておきます)。ユースホステルなので、お皿は自分で洗います。
雨の予報だったのだけど、出るとき降っていなかったので、傘忘れて出かけてしまいました。昼はけっこう晴れたので、あ〜よかったと思たのですが、夜は降ってしまい、けっこう寒くなりました。
サンフランシスコは3回目なのです。一度は夫と来て、2度目は夫と日本人の友達と来て、でももう10年以上前なので、かなり忘れたり、街も少しは変わったりした感じで、遠い記憶を呼び起こしながら、また一から楽しみ直し。
2回目のときもユースホステルに泊まったのですが、違うロケーション。その日は、ちょうど冬時間から夏時間になる日で、でもそんなことはつゆ知らず。チェックアウトの支度しているとき、宿泊客の気配が全然感じられなかったので、みんなチェックアウト早いねー、なんて笑っていたのですが、自分たちが遅かった!そう、1時間失う勘定で。急いでチェックアウトしましたよ。
歩いていると、すぐにフィッシャーマンズワーフに着いてしまい、ランチには早かったのですが(11時とかでしたから。笑)、クラムチャウダーと牡蠣、カニのフレークをいただきました。美味しかったー。港町はイイネ、こういう新鮮な海鮮がいつも食べられて。私たち夫婦は肉食べないのに、牛肉が有名なアルバータにおり、辺りは平原。海は全くありません。海鮮は冷凍がほとんどです。やっぱり、私たち、エドモントンにいる意味って、、、
サワードーが目玉のパン屋さんに入りました。店内広くて、カフェテリアもあり、缶詰のクラムチャウダーや、パンじゃない雑貨系も売っており、入るだけでも楽しかったです。
ケーブルカーは1回$6でけっこう高い。バス乗車も含む1日券が$14だったら、ケーブルカー2回以上乗れば、楽勝で元取れるじゃんと思い買いましたが、ケーブルカーはあまりエリアは網羅しておらず、多くはバスに乗ることになることがあとでわかりました。バスは$2.5とかでケーブルカーより大幅に安いし、夜雨降って、網の目のようなバス路線と待ち時間と寒さに絶えきれず、タクシーに乗っちゃったりして(あ〜だめじゃん!!!)、全然元が取れず、すごく悔しかったです。でも、3日券、7日券はもっとお得なので長期滞在の人は是非利用してください。
夫が行きたがっている珍しい教会へ向かいました。ケーブルカーとバスを乗り継いで、その近所で降りると、そこは「日本街」。
「日本街」の近くには中国領事館もありました。どうしてわかったかというと、目の前でチベットの人権を訴えるデモをやっていたからです。15年前にパンチェン・ラマ11世になるはずだったニマ少年(当時6)は、中国当局に拉致され、そのまま行方は知れず。その少年の誕生日がちょうどこの日(4月25日)でした。夫もブログに書きました。
チベットに人権を!
「日本街」にはそれなりの広さの日本の文化を感じさせる建造物あり、Japan Town Peace Plazaというモールのような建物もあったので入ってみました。そこにはなんと紀伊国屋を始め、日本雑貨の店や日本食レストランがたくさんあるではないですか!すごーい!いいなー、サンフランシスコに住んでいる日本人はーー!でも本の値段を見ると2倍近い。どんなものがホットなのか見るだけで、買えないですね。
日本食のレストランがたくさんあるので、ものすごく食事したい気分だったけど、朝は1.5人分食べ、ランチはフィッシャーマンズの海鮮食べちゃったから、だめだ!!食べてはいけない。我慢してその場あとにしました。
10分後ぐらいに、その教会を見つけました。教会と言っても、普通の建物の中でした。閉まっていて、あら〜〜〜!と、怪しい人になって外からたくさん写真撮っていたから、中から人が出てきて、開けてくれました!黒人ジャズ・ミュージシャンが聖人となり祀られている、すごく珍しい教会!?この教会のあるフィルモアという通りはジャズが盛んな通り。今はジャズが聴ける場所は少し散在してしまったらしいですが、昔の面影を残して教会があるなんて、面白い。ホント、サックス片手のセイントですよ〜。見たことない、こんなの。笑。
このTシャツを持っていれば、音楽フェスではジャズ関係者からVIP扱いされるよ(ホントか?)というTシャツを夫が手に入れ、ご満悦。
St. John Coltrane African Orthodox Church
そこから歩いてHaight St.を散策。ステキな住宅が並ぶ。
切り株になっている木にキスをして、I’m sorryと言って通り過ぎていく男の人がいました。一瞬変な人と思ってしまったけど、人間の都合で切り倒されてしまった木に謝っているのかとわかり、急に感動。そんな行動をしている人を見たことなかったのでびっくりしたけど、そういう気持ちは大事。サンフランシスコはヒッピーも多くて、ゲイが集まる通りとかもあって、自由というかスピリチュアルな街、という印象があるけど、それをまさに見た瞬間でした。
トイレットペーパーがあるのも木のおかげ。大事に使いましょう。
天気が良くて暑いぐらい。歩き疲れてカフェで一休み。甘すぎるクッキーでしたが、悪くなかったです。あー、デブる、デブる。もうひと歩きし、夫がどこかに座って日記書きたいというので、コーヒー買ってきて公園をさまよったけど、座れる場所がなく、ちょっと戻ってスーパーのカフェの屋外テーブルに座っていると、曇ってきてだんだん風も冷たくなりました。そんなとき、奥さん待ちという太ったおじさんが話しかけてきて、おしゃべりしていたら、体も冷えてしまいました。サンフランシスコの不動産についていろいろ聞けて話は興味深かったですけどね。孫のために今安い土地(サンフランシスコ内だけど不便で荒れている場所)を買って、30年後に10倍の価値なったものを孫にあげるんですって。先々のこと考えていらっしゃってすばらしいですね〜。うちは資金もないから今を楽しむことにとりあえず集中します〜。
夫は大きなCDショップ、アメーバ・ミュージックに突入。「カバー表面に傷」などの理由で$2とかになっている激安アルバム、買いあさり始め、2時間ぐらい過ごしたか?私はスーパーに3回トイレ借りに行ったであるよ。
外に出るとついに雨。。。。
チャイナタウンで夕食にしたいので、バスで行くと、1回乗り換えの必要あり。そして、この道を走っているバスは20分待ち。疲れているわ、寒いわ、でタクシーに乗ってしまいました。$20以上かかってしまいました。バスの1日券も買っていたので、敗北感。。。風邪引くよりいいやと考えることに。
チャイナタウンもどこの中華がいいか調べてくるのを忘れたので、適当で。「悦利海鮮酒家」というレストランに入ってみました。入ると香港の海鮮チャーチャン店という感じでホッとします。Eric Tsangがここのレストランオーナーと写っている写真が何枚もありました(服が違うので何度も来ている様子)。ほかの芸能人の写真もありましたが、知らない人たち。味は美味しかったです。
悦利海鲜餐馆 Yuen Lee Restaurant 1300 Stockton St San Francisco CA 94133 Tel: 415-982-6020Tagged with: Coachella, jazz, San Francisco, USA
Coachellaへの旅 9
南カリフォルニアのコーチェラ・フェスティバルに車で行く旅
Apr 24 (Tue), 2012
カリフォルニア州(California)のサンタモニカ(Santa Monica)
カリフォルニア州(California)のサンフランシスコ(San Francisco)
朝食は宿のちょうど隣にあったカフェ、Cora’s Coffee Shoppe にて。アーチの緑の屋根が清々しくていいじゃないですか。Urbanspoonでも評価は高かったです。私はフルーツとホームメードのベーグル。夫はオムレツをいただきました。美味しかったです。すごく混んでいたので、サービスはちょっとスローでした。
Cora's Coffee Shoppe 1802 Ocean Avenue, Santa Monica, CA Tel: (310) 451-9562
午前中はベニス・ビーチ行こうということで、ロサンジェルスの街には繰り出さず。時間がないから仕方がないね。前の晩、お兄さんにここからベニス・ビーチに自転車(レンタル)で行かれる?って聞いたら「遠すぎる」って言っていたけど、レンタル自転車屋さんに聞いたら10分だということでした。あれ?あはは!でもわかる、住んでいるといつでも行かれると思って行かないことがあり、それゆえ、知らない。と言ってももう10年とか住んでるはずなんだけど〜?笑
自転車で10分って、んじゃ、歩いて行けるじゃん。ということで歩いて行ってしまいました。近かったです(汗)。ピアから30〜40分ぐらいかな。レンタル自転車も1時間$20だからね。高いよ。
コーチェラで買ったおニューのTシャツ!気に入っています。↓
コーチェラのTシャツ着ていると「行ったのー?」と声をかけられましたヨ。
スケボーで犬に散歩されている人。↑
そう、ベニス・ビーチは10年以上前に来たときに、公衆トイレに行ったら、隔てる壁はあったけど、全室ドアがなかったんです!中国ではよくあり得ますが、中国のことさえも知らない10年前はそのときそんなトイレが初めてで、すごくびっくりして、使うのを止めました。犯罪防止だったのだなと今思えばわかりますが、そのときは、なんだこれ?状態でショックが大きかったのでした。今回トイレに行って比べればよかったんですが、行く必要もなく、夫が使っていましたが、きれいだったとのこと。もちろんドア有り。ベニス・ビーチの記憶というと、そんなことしか思い出さないのも、ちょっと悲しいですね。。。やっぱり写真は大事です。
異国情緒たっぷりな服装の方が、ちょうどこの絵と納まるためだけに現れたかのような写真です。あっ、でもよく見るとスニーカーで、だめですね。あっ、もっとよく見ると、ターバン系のかぶり物ではなく、テュークでした。。。全然だめですね!
ほどよく曇りで暑すぎず、過ごしやすかったです。
さて、午後はサンフランシスコへ約620km。けっこう長いね。
ランチは途中でSubway。
サンフランシスコに着いたはいいけど、もう暗くなっちゃって、宿の場所見つけづらかった。。。今まで安いホテル・モーテル(だいたい朝食付きで$50~90)だったのだけど、大きな街ではホテルは高いので、サンフランシスコではダウンタウンエリアに近いユースホステルにしました。プライベートルームが空いていたので、アップグレードしてもらったんだけど、これで$100。朝食付き。部屋はベッドと小さなサイドデスクのみ。シャワーもキッチンも人とシェア。部屋にはテレビも机もイスもない。ユースは、そういう宿だから別にいいんだけど、それで$100ってやっぱり高いなー。キッチン使ったら洗うのはもちろんだけど、朝食も食べたら自分で洗うんですよ。シーツも自分で剥で洗濯カゴに入れます。
夕食は最後のカップヌードル。そのあと、眠かったけど、夫は街に行きたいというので、付いて行きました。けっこう歩いて疲れました。どこも閉まっているのに、ぽつんと11時までやっている本屋(有名らしいCity Lights Booksという本屋)があり、そこで1時間以上滞在。私はもうほとんど寝てました。
ところで、日に焼けました〜。
フェスティバルのあと、鼻の皮はすぐ剥けたんですが、腕の皮が、カナダに戻ってからぼそぼそと剥けているのに気づきました。3週間後とかですよ〜。ターンオーバーが、体の部分でそんなに速度が違うとは!日焼けも中途半端だったので、肌が迷っていたのかな、、、
サンフランシスコは曇りだったこともあり、肌寒かったです。
Tagged with: Coachella, USA
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