Salt Spring Island 2 (2015)
6月25日(木)
コンタクトを排水溝に流してしまったかと思いましたが、床に落ちていました!神様ありがとう!助りました〜!
今日は夕方からBrian(高校生ぐらいからの夫の友人)に会いにフェリーで海を渡たりました。と言っても片道20分ぐらいのフェリー。往復で60ドルでした。帰りにまとめ払い。
午後5時ぐらいにBrian宅に着きました。ルル、このときに車内で20分ぐらい寝ましたが、昼寝はそれだけになってしまいました。ぎりぎりまで仕事だったみたいで自転車で到着のBrian。小さいながらもステキな自宅。自分たちでたくさん内装を施したらしいです。アンティークなものがたくさんありました。庭もなかなか良くて、ラズベリーをたくさん採らせてもらいました。ほかにもりんごやペア、トマトにルバーブ、いろいろと作っているようでいいな〜。うちは買ったワインを手みやげに持って行きましたが、逆に手作りワインをいただいて、なんだか交換。
ラズベリーはなぜフェリーでたった20分のVancouver Islandで熟して生えているのでしょうか?Salt Spring Islandでは野生で熟してるのは全然見当たらなかったのに。
ルバーブもいただきました。あとでジャム作らなくちゃ。↓
彼女のEmilyは仕事であとからjoin。Brianを乗せて、彼のオススメのレストランCow Cafeへ。
レストランからの眺め。↓
みんなでシーフードを食べました。
途中でEmilyさんも参加。お父さん(血縁はなし)が日本人とのこと!おお!ルルにも優しくしてくれて、とても話しやすい人でした。
Udder Guy’s Ice Creamのアイスがお勧めということで、こちらもデザートに。美味しい〜〜!
昼間曇りだったし、会うのが夕方からだからと思い、日焼け止めも帽子も持って行かずに、ちょっと失敗。かなり暑かったです。
フェリー・ターミナルまで誘導してくれました。帰りの最終フェリー8時50分のにはギリギリで間に合いました。誘導がなかったらたぶん乗れなかったかも。危ない、危ない!ありがとう〜〜!
会えて良かったです。Brianのビジネス、とても忙しくしているらしいですが、元気そうでなによりでした。Nおじさんもやっている調理用オイルで車が走っちゃうってやつです。リサイクル・オイルの活用。すばらしい!
6月26日(金)
なにかね、ちょっと思うところが。ホリデーだというのに、5分以上一人でボーとできたのが数日間で1回しかなかったし、ルルの世話中に何か頼んでも「今できない」と夫に言われることがよくありました。テレビ見たり本読んだりしているときに、私がずっと動きっぱなしだったら、もうちょっと気遣って「手伝おうか?」とか言ってほしいです。私のコーヒーは暖かいうちの飲むことは不可能。だいたい冷たくなってしまいます。だんだんコーヒーは一気飲みする飲み物になってきてしまっています。変でしょ。ゆっくり飲みたいのに。
昨日は寝る前にワイン飲もうと思っていたけどルルがなかなか寝てくれないので、1時間添い寝をしていたら自分も寝てしまい、歯も磨かず、コンタクトもしたまま3時まで寝てしまいました。3時に起きて、それでもワイン飲んでやろうと一瞬思いましたが、そのときにはその気にならず合理的ではないので、そのまま寝るように努めました。真っ暗な部屋でルルがベッドから落ちないか気にしながら寝るので、ぐっすりは眠れません。ちょっとしたことで敏感に目が覚めます。また、昨晩はルルが寝ているときに寝相が悪くて、この晩は、私の顔を叩き、コンタクトが飛んでいたようで、3時に起きたときに気づいて、どこに行ったか気になって寝れず。。。
結局朝になるまで諦めて寝るように努め、朝探しました。あったのでよかった〜〜!!
夫のせいではなくても、環境が変わると、かなり母親にはストレス。
夫が言うには、私を手伝おうとしても私のやり方を押し付けるので、できなくて、やらないでいいのかと思っていたそう。(私のやり方を押し付けていたかな。そうかもしれない。そういうことも言ってもらわないとわかないので、やはり時々口喧嘩ぐらいして思っていることを言い合うのも大事かも、と思います。)
だからって、おむつ換えるの、1週間に1回。お風呂1ヶ月に2回しかやってくれず、食事を与えるの、全部私。ホリデー中はデイケア行っていないせいで、世話は全部私です。場所や気分が変わって、それなりにホリデーな気分にはなりますが、仕事は増えているので、リラックスできる時間は極端に少なく。だからそう言いました。そうしたら夕方はおむつを2回換えてくれて、食事を作っている間、湖畔で遊んでくれて、食後お風呂も入れてくれました。そうそう、それぐらいやってくださると助かります、ホリデー中は。
香港にいたときに、知り合いの方々が、家族旅行にアマさん(お手伝いさん)を連れて行く家族がよくいらっしゃって、アマさんなしの水入らずの旅行の方が楽しいのでは?と思っていましたが、今は連れいく心理がよくわかりました。小さい子供がいると自分は旅行を楽しむ余裕があまりないのです。子供の世話で終わってしまうのです。家族旅行ぐらいアマさんなしで行けばいいのに、と思っていた自分、とても間違っていました。
でも子供はかわいいので、しょっちゅう癒されてはいますが。笑顔で走り回ってくれる。面白いことを言う。泣けば涙を拭いてくれる。ホントにかわいいものです。
朝の水浴び。↓
今日は、洗濯物を中心部のランドリー屋さんに出して、ランチも中心街のSalt Spring Innのレストランで食べました。サンドイッチやカラマリ。
アートセンターでお土産類を買って、洗濯物ピックアップして、帰りました。宿に洗濯機もあれば便利でいいのにな〜。
4〜6時までルルと昼寝。
夜は先日の残りのサーモンとマッシュルームとサラダ、とライス。デザートは夫の買って来てくれたピーカンタルトとナナイモバー。
今日は暑かったです。6月とは思えず。30度行ったんじゃないかな?室内は夕方戻ると涼しかったのに、すぐに気温上昇で暑くなりました。涼みに外へ。
夜7時過ぎですが、こんなに明るいです。↓
6月27日(土)
今日も朝10時と遅い時間の起き、ゆっくりの朝食と朝の湖畔遊び。今日は子供用の小さな家?でたくさん遊んで、遊んだあと、足の砂を流す用の水道で遊んでいました。鹿の糞か、ギースの糞か、湖畔にたくさん。はえもたくさん飛んでいました。掃除の係の方、お休みなのかしら?特に今週からピークシーズン突入みたいで宿代2倍になっているので、それだけの仕事してほしいと期待してしまいます。いくら宿泊客が少ないからと言ってもね。
今日は日差しが強く33度まで行き、風がほとんどなかったので本当に暑かったです。Victoriaを見ると最高気温が21度とか。距離的に近いと思うのだけど、全然違う温度。
クレストーバのPおばさんからいただいたゼリー・ジャム。果汁をたくさん使っているらしく、色もきれい。少しずついただいています。
サタデー・マーケットは3時ぐらいから店終いするところがある中、私たちは2時ごろからぶらぶら。夫がターコイスの指輪をずいぶん長く探していましたが、気に入ったのが見つかっていませんでした。でも今回見つけたようで、指輪を購入。結婚記念日ギフトだね。
子どものパフォーマー!かわいい!ルルも釘付け。
太陽がガンガン照りつける中、私はなかなかルルの要求に答えて、子供の遊び場の滑り台やぶらんこで遊んであげるということができませんでした。パパ、がんばって!ホント暑すぎ!
日差しから避難で、Tree House Cafeへ。デザート美味しい〜。
先日寄ったアンバーのお店でパールのネックレスを買ってもらう。結婚記念日だったので。そこのマネージャーさんはポーランド人で奥さんは日本人でした。前回行ったときに日本人だろうと思いましたが、特に日本語で会話はしませんでした。
でも、Salt Spring Islandには日本人居ますね。
宿に戻ってテラスでワイン。
すると、シカが横切りました!
6月28日(日)
Seaside Restaurantでランチ。クラムチャウダーや牡蠣のフライ。
Fernwood Pierへ。天気はイマイチでしたが赤が生えています。↓
6月29日(月)
チェックアウト。この4年間で3回も来てしまったSalt Spring Island。ここともしばしのお別れ。
Victoriaへのフェリーの前にMaxwell山へ。間に合うのか!?
Victoriaでは1泊予定。
フェリーにはギリギリ間に合い、Victoriaへ。宿にチェックインしてから、お散歩開始。
2時過ぎに、Sams Deli & Bistroでランチ。↓
ピクルスだけで食べてしょっぱくない?↓
本当はEmpressのアフタヌーンティーに行きたかったけど、高すぎるので、却下で、こちら。
Murchies Tea & Cofeeというケーキ屋さん。ここも美味しくて充分楽しめます。
ホテルEmpress↓
次の日はまたMurchiesに行き、それからChina Townへ。
ヴィクトリアは何度も来ているのに、だいたい日帰りか1泊で、いつも中心街やミュージアム系のところしか行っておらず、チャイナタウンへは足を運んでいませんでした。初めて!
午後はVictoriaからPort Hardyまで約500kmの道のりをドライブしなくてはならないので、ランチ後、宿に戻り、出発!
6時間ぐらいかかりました。
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Salt Spring Island 1 (2015)
6月22日(月)
夫がいろいろと雑用があって、午前中、留守。私はルルとシャワー浴びて、朝ご飯食べて、荷造りして、11時にチェックアウトなので、荷物をロビーに出しました。夫が予定より時間がかかったので、私たちは老人ホームのロビーにずっといたんですが、知らない人からけっこう話しかけられるし、ルルもコンスタントに飛び回って注意を払っていなければならなかったので、大変でした。、、、汗
やっと出発できて、Salt Spring Islandへ。6月22日〜29日までSalt Spring Islandに滞在。
1時のフェリーには残念ながら乗れず、2時のに。待つ間にランチを買ってフェリーの中で食べました。遅れてシュワルツベイに着いたので、乗り換えに10分ぐらいしかなく、乗れるかギリギリで生きた心地がしませんでしたが、乗れました。よかった〜!
ビクトリアで乗り換え。
4時半ごろSalt Spring Islandに到着。とりあえずの食材を買いに行くとルルがかなりぐずって大変。ちょっと大人しくしてちょうだ〜い!それから宿へ。8時ぐらいまで明るいので、ルルと湖畔で遊びました。
夜はラビオリ・パスタを作りました。
シカがたくさん見れました。うれしいね!シカはDeerなので「ディディ」、うさぎは「ぴょんぴょん」と呼んでます。楽しいね。英語と日本語、適当に混ざっています。言いやすいほうで。いいのかな〜?
23日。
次の日も朝から湖畔で水遊び。
ランチとTuesdayマーケットを見に、中心地へ。車で10分。
かなり日差しが強かったので、日陰があるレストランにてランチ。
枝豆は栄養価も高くて美味しくていいね。ルル爆食い。
でも、いろいろバランス良く食べてね。
Tuesdayマーケットでデザート。Tony’s Tartのタルト美味しかった〜。
ラズベリーやブラックベリーは7月8月だったら宿泊先の敷地内にたくさんなっているので、食べ放題なんですが、6月はまだ実が熟しておらず、残念ながらただ食いはできず。なので、ここで買って食べました。新鮮なラズベリー美味しいね。↓
Mama! Moon! Hi, Moon!! ↓
24日。午前は少し曇り。
朝ご飯を用意していると、窓の外にシカさん。おはよう!
湖畔の水辺も清掃がされないと、シカさんのうんちがいくつもあるときがありました。
美味しい、美味しいシーフード。素材がいいので、しょうゆとニンニクだけで美味!
というか、あまり凝った調味料は旅行中につき、ないので〜。
25日。
White Rockにて
6月21日(日)
夫のお母さんのところへ朝食に。約1年ぶりの再会。元気そうでなにより。ルルも思い出したかな?
1年前に1年間一緒に住んでいたGrandmaだよ〜。
ランチはお父さんと。Nおじさんのところからもらってきたボルシチを一緒に食べました。ルルも食べていました。美味しかったね!↓
行ったり来たり、今度はお母さんを迎えに行き、日本料理屋さんへ。ルルが落ち着きがなくて、なかなかゆっくり話に集中できず、、、特に私が。↓
おうどんやっと来たね。少し冷ましてから、はい。召し上がれ。やっと少し大人しくなりました。↓
香港に出発前のお別れの挨拶ができてよかったです。次回会えるのはいつかな。
White Rockのピアにて。↓
電車、通ります。
翌朝、私たちはSalt Spring Islandへ。Grandpaともしばしのお別れ。また会いに来ますね〜!
ハイキング @ Eagle Bluff
バンクーバーの近くのWhite Rockに夫の両親が住んでいます(離婚しているのでだいたい別々に会いますが)。
お父さんがいる施設に併合している宿泊施設に泊まりました。夜、着いたので、あいさつだけしてまた翌日会うことに。
翌日6月20日は、昼間はハイキングへ!
バンクーバーのお友達に頼んでEagle Bluffという山に連れて行っていただきました。Mさん、ありがとう〜!
White Rockからバンクーバーまで車で約1時間。朝8時前に出発。途中ランチになりそうなものをスーパーで購入して、9時にMさんをバンクーバーでピックアップ。10時頃、山の麓に到着。トイレを済ませて登り始めました。晴れなら暑いかと思いきや、意外に涼しく(寒く)!
最初がやたら日が当たるところ歩くので、なるべく早く歩き始めたほうがいいかもしれない、とMさんの助言がありましたら、この日はその心配はなかったようです。山だし、日によって全然違うんでしょうね。
綿の野原。↓
1時間半ぐらい歩くと、湖。↓
始終、夫がルルを抱っこ紐で抱っこ。フロント用の抱っこ紐なので、帰りの坂道がちょっとアンバランスでかなり気をつけながら下らなければなりませんでしたが、問題なくハイキングできました。夫、お疲れさま!
なかなか険しい道も多々。。。
到着〜〜〜!
ブリティッシュ・コロンビア大学エリアが向こう岸に見えます。
もっと左を見るとバンクーバーのダウンタウンやスタンリーパークが見えます。
ランチタ〜イム!
リスがいたよ!!
途中で授乳も。。。
下りは、上りよりスムーズですが、ひざに負担がかかるし、つま先も痛くなり、けっこうしんどいですね。
爪先(ツメ)も大丈夫だったかな?とあとでMさんに心配されましたが大丈夫でした。以前、足の爪が紫になったそうで、激しい坂のときには、指にテーピングをするのだとか。なるほど。
最後、肉眼でも見るのがなかなか難しかったのですが動いているのでわかりました。熊の親子が歩いていました!写真の真ん中あたり。わかります?
目的地まで上昇距離は 350mだったらしいですが、登ったり下がったりが途中にもけっこうあるので、単純に上昇距離だけで難しさは測れませんね。これよりもハイレベルなところを選ばなくてよかったです。私も出産後、ハイキングはほとんど行っていなかったし、夫もルル運びながらだったので、体力的にはこれでせいいっぱいだったかな。8km程度の距離でした。
Mさん、急なお誘いに乗っていただき、ありがとうございました!とっても楽しかったです。またいつか一緒にハイキングしましょうね!!
Salt Spring Island 2 (2014)
Embe Bakeryは何十年も前からあるらしいのですが、私は行ったことがありませんでした。
かなりいろんな種類の焼き菓子やケーキがあり、どれにしようか迷いました。甘かったですが美味しかったです。
1日遠足でVictoriaに行きました。フェリーに乗っているとかなり寒い〜。↓
Sams Deli & Bistroでランチ。↓
ぶらぶら散歩。↓
ワッフルのお店で一休み。↓
土曜日。雲行き怪しく、毎週土曜日にやっているマーケットへ行くのを躊躇していたのですが、昼になっても降らないので出かけました。
マーケットに着いたら、突然の雨。少し待ちましたが止む気配なく。30分以上待ってやっと小雨に。日本人の方がやってらっしゃるおにぎり屋さんがあるのですが、そこでいくつか買って立ち食いでランチ。変わり種もありななかなか美味しかったです。天気はやっぱり良くないため、さっと見て回って30分ぐらいで退散。。。↓
でも宿に戻ったらまた太陽が、、、ありゃ。もうちょっと粘れば良かったかな。。。↓
部屋にキッチンがあるので大半を部屋で食事。夕食はサーモンとホタテ。↓
今回も宿の敷地内で毎日のようにシカに会えました。↓
こちらはドライブ中に遭遇。↓
別の日。↓
これらのレジャー用具は泊まり客は無料で使えます。↓
Seaside Restaurantでのある日のランチ。↓
ルル、湖畔でたくさん遊べて楽しかったね。↓
部屋である日の夕食。↓
滞在期間もあとわずかなある朝、朝食を食べたあと気づきました。
シリアルの袋に穴が!これはどう見てもネズミしかないですよね!?
キッチンのカウンターに置いておいたのですが、外から入り込む隙間がどこかにあったのでしょうか!?
翌日の朝食がなくなりました。。。
水曜日にもマーケットがあり、ブラブラ。天気もよくて気持ちよかったです。
パパとセッション。↓
宿はGreen Acresというところで、去年も滞在しました。この島に来るといつもこの宿に来ます。人気があり、特に夏の予約は半年ぐらい前から予約したほうがベターです。
今回初めて知ったのですが、宿のオーナー夫婦の奥さんが日本人でした!日本語の本はありませんか?と図々しくも聞いてみたら、たくさん貸してくださいました!ラッキー!結局ルルを見ていなくてはいけなかったので、1冊ぐらいしか読めず残念でしたが、うれしいオプションでした。
エドモントンには9月3日の夜、戻りました。
楽しい夏の思い出ができました。
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