White Rock
Marine Driveのビーチに行くと、砂のお城がありました。昔は夏、子どもたちのお城コンテストがあり、デビッドも参加したことがあるとか、懐かしそうに言っていました。満ち潮でくずれてしまうまでの一時の楽しみですが、多くの人が近くまで見に来て、最後まで眺めていました。
早い夕食でKuroishiという日本食レストランに行ってみました。
マグロ&サーモン丼がCAD$13 (HK$110)ぐらい。帰りがけにレジで日本人スタッフもいらっしゃることがわかりました。味噌は長野のを使っているそうです。次回来たらみそ汁も注文しますね〜。
Kuroishi 1601 152 Street, Surrey, BC V4A Tel:(604) 538-0773Tagged with: Kuroishi, White Rock
初めてのスカイダイビング in Vancouver
夫の誕生日にPacific Skydivers (のちにVancouver Skydiveに名称変更?)でスカイダイビングをしました!
私の咳がひどくて何度も延期してしまったのだけど、やっと!
いやー、落ちている時間が長いだけに、息しにくい状態で咳が出て停まらなくなったら死ぬ可能性とかあるの?とかいろいろ考えちゃうわけですよ。一応医者でスカイダイビング大丈夫!と言ってもらえたので、結果やったんですけどね。このころには薬のおかげで咳もけっこう治まっていて。
過激と言えば、マカオタワーのバンジーやりましたが(それも2回も)、それとと比べると大きく違うところは、
・落ちている時間が長い
・雲の中を落ちるという体験もできる
・バンジー100%安全と謳っているが、スカイダイビングは「当社を訴えない」という書類にサインする。なにが怖いって、これが一番怖い。
・値段もやっぱり高い
無重力の落ちる感覚はバンジーと一緒。でもバンジーはおじけづいたら、自分で決めて躊躇してもよい。でも初めてのスカイダイビングは、インストラ クターと飛ぶし、今回特にカメラマンも一緒に飛んでもらったので、タイミングが完全に一緒でなくてはいけない。そのため、怖いからと言って飛ぶのをその場 で拒否して同時に飛ぶの失敗すると、カメラマンの代金も払っているのに、それがおじゃんになる(結局カネが心配)。
CAD$100追加でビデオ撮ってもらえます。
こんな感じでスカイダイビング終了。
一生に一度やってみるのはよいのではないでしょうか。
ウィスラーでハイキング
MさんからWhistlerのハイキングの話を聞いて行きたくなってしまい、ふたりで行こうか考え中だったところ、一緒に行く?と言ってくれて、2つ返事。案内してもらった感じになりました。Mさん、ありがとね〜!
ウィスラーにある、Whistler と Blackcombという山をハイキングしてきました。夏でも上の方はたくさん雪があり、これはびっくり。夫も夏は下界のウィスラーしか来たことはなく、初めての体験を楽しんでいました。
ゴンドラ/リフトが乗れるチケットがCAD$45のところ、MさんがEdge Card(年間パスみたい?)というのを持っていて、そのカード所有者は友達を4人まで連れて行くことができて、その友達はみな25%OFFでチケットが買えるそうな。なのでMさんのおかげで割引価格でチケットが買えました。ヤッタ!
スキーゲレンデの下の方はみごとマウンテンバイク野郎のための練習場になっていました。ゲレンデをつなく小道などもよく見るとマウンテンバイクが走っていました。
受付で並んでいる人たちをちょっとまじまじ見てしまいましたが、なんだかアイロンマン(あれ、日本語では「アイアンマン」なの?今念のため調べたら〜)みたいにごっついプロテクション機能の服を着ていて、こういうスポーツが流行っているのかと実感。私の全然知らない世界ですね。リフトやゴンドラもバイクと一緒に乗ります。
すでに登頂?みたいな。長距離をカバーするゴンドラに1つ乗ったら、もうこんなところまで来てしまいました。夫、ショーツ寒い。
Mさん、なんかコンポジション最高だよー!
Mさんのおにぎりー、やばうま!
雪いっぱい。
3本しか柱のない長距離ゴンドラはすごく高い位置を行き来します。高所恐怖症の人は大変だろうな。こんな景色。←
←こちらは帰り道。魔女の形見える岩。Chiefという山で、Mさんは後日この山もお友達に連れられて登ったそうです。かなり激しかったようですが、面白かったようです。私たちもいつかトライしたい。
Tagged with: Blackcomb, WhistlerHavana Restaurant
スタンリーパークでアライグマ発見!
Commercial DriveでMさんと会いました。
White RockからBurnabyへの道が夕方の交通渋滞で余裕をもって出たにも関わらず(←言い訳)、約束に遅れそうだったので、合計1時間も時間をずらしてもらい、会いました。Mさんには迷惑おかけしました。すみませんね。
「ルゴール効くよ」って持って来てくれて、治療していただきました。「お母さん、ありがとう!」と思わず言ってしまいます。
話していてもずっと咳していてホントすみませんでした〜!
適当に選んだHavanaというレストランに入りました。
↓Mさんのホワイトサングリア。美味しそう。風邪引きはお茶すすります・・・。
右は私のセビッチェ。南米で食べたセビッチェよりずっと上品でちょっと物足りないくらい。でも美味しかった。
この黄色いさつまいもがYam。私食べたことないと言ったら、深雪さんすごい驚いていました。けど、「カナダで天ぷら食べるとこれよく揚がってる」って言われて思い出した。食べたことあった。あれね!フライドポテトになるとこうなるんだ。美味しい!!Yummy yam!
定番カラマリとMさんのパエヤ。↓
雰囲気もサービスもよし。食べ物もおいしい。上品でちょっと少なめかな?
すごく楽しかったけど、咳であまり私がしゃべれず、残念だったなー。
Adventure Ranchで乗馬
夫の弟の子どもたちを連れてウィスラーに乗馬に行きました。
Adventure Ranchというところで。
正確に言うと、ウィスラーよりちょっと向こう。Pembertonという地区です。
White Rockから思ったより時間がかかってしまって、遅れてしまいました!
次のグループのスケジュールもあるし、遅刻は禁物なのに。
30分遅れたらアウトです。って。もう前払いしていあるし、それはまずい。15分の遅刻で済んで、不幸中の幸い。トレイストップもみんな我慢して急いで来たのさ。
メスとオスがいると馬たちがはしゃいじゃうらしい(!)ので、オスだけだそうです。みなよく飼いならされていていい子たちでした。ガイドさんはニュージーランド出身のLucyさんでした。イギリスでも長く乗馬を教えていたとか。
天気もよくて最高でした。Trottingというのが、小走り。馬が走ってくれました。跳ねるので、お尻が痛くなりますが楽しい。次の日はお尻だけでなく、内股も、そして背中まで筋肉痛に!背中は咳のしすぎのせいで筋肉痛になったかのかとしばし思ていましたが、乗馬のせいですね。
約1時間半。大人CAD$80ぐらい。子どもCAD$70ぐらいです。
そのあとピクニックテーブルでランチしてリラックス。こんな1日もいいな。
Mちゃんはこれでたいそう乗馬が気に入って、後日自分の誕生日にも乗馬したいとリクエストし、家に近い乗馬施設で乗馬を楽しんだとか。そういう話、うれしいねぇ。
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