キヌア (Quinoa)
先月、レーク・ルイーズ行ったときにレストランで食べたキヌア (Quinoa)が忘れられず、調べました。
標高2,500 mから4,000 mにかけての高原地帯で栽培されていて、ボリビアとペルーで多く生産されているそうな。ボリビアやペルーに行ったときにもしかして食べていたのかな！？注意を払っていなくて気づかなかった？
Wikiによると
アンデス地方ではインカ帝国時代か、それ以前から栽培されていた。一説には5,000年前から栽培されていたとも言われる。古くから「穀物の母」と称され、重要な穀物であった。
キヌアは栄養価が非常に高く、またアミノ酸のバランスが優れていることより、近年ヨーロッパや日本などで健康食品として注目されてきている。
脂質のほとんどがリノレン酸、オレイン酸といった不飽和脂肪酸で、特にリノレン酸はコレステロールの産出を抑制するなど、健康増進に役立つ。
だそうです。
ウェイトレスのお姉さんが、「スーパー・フード」と言っていましたが、納得ですね。それにホントにさっぱりして、ちょっとプチプチした食感も美味しいので、たくさん食べれるんです。
茹でると芽のようなものがちょろっと出てきて、もやしなどのような豆類かと一見思うのですが、分類は穀物で、種なのだそうです。ま、豆も種か。。。アカザやホウレンソウと同属。とのこと。う〜ん、イメージが湧かない。食べた食感ももやし系のさっぱり感があるんです。
スーパーで探して買えました。
洗ってゆでるだけ。サラダとして食べてもいいし、入れたいものにいろいろと混ぜることができます。
レストランでは red quinoaだったのですが、買ったのは赤くないもの。
2013年は、国際連合が定めた国際キヌア年だそうです。是非食べたことない方は試してみてくださいね！
Tagged with: Quinoa冬のレーク・ルイーズ 3
2月19日（火）
連休の嵐が去って、静かになったホテル。
この日もゆっくり朝食を食べて、それから山へハイキング。
ホテルから見てレーク・ルイーズの右の方角(北東)に山に登って行くとそこにもいくつか小さな湖があり、歩けるコースになっています。ホテルの人が言うには、スノーシューがなくても大丈夫ということで、普通のトレッキングシューズで行きました。やっぱり寒いので（特に顔が）、途中から私は顔を半分マフラーで覆いながら行きました。不思議なことに、坂を登っているときには咳が出ないんですね〜。どうして？鼻水は出るので、それは途中でかみながら。。。
ミラー・レークも同じく凍っていて、雪が覆い被さっているので、単なる平地ですね、、、見た目。苦笑
でも一応、ミラー・レークです。
鳥さんたちが食べ物ないのー？とやってきたので、一休みに食べていたりんごの残りを投げると食べていました。ナッツも持ってくればよかった。って、餌付けしちゃだめですね。。。
残念ながらほかに動物は見れませんでしたが、とてもいい運動になりました。人も全然いなくて、静けさの中で凛とした空気を満喫。風邪を引いているのが悔しいです。
ちなみに2006年夏にここに来たときのミラー・レーク↓
戻ったら２時ぐらい。また、Chateau Deliでランチ。
午後は部屋で休んで、夕食は軽めにPoppy Brasserieで。
ランチも遅かったので、メインは頼まず、２人でアペタイザー３つ。
Chardonnay Wine & Tomato Seafood Chowder
Wild Mushroom & Gruyere Tartlets
Organic Red Quinoa & Zucchini Medallions
この、キヌア(Quinoa)ってご存知？
たぶん私は初めて食べたと思います。とっても美味しくて感動しました！ウェイトレスに聞いたら、「穀物というか、豆というか、とにかくスーパー・フードです」と言っていました。
プレゼンテーションも凝っているし、このレストランは、メインよりアペタイザーの方が凝った感じのメニューがありました。
ごちそうさまでした！
で。。。お腹空いていないから、アペタイザーだけにしておいたはずだったのに。。
Deliでデザート購入して部屋で食べてしまいました。２４時間開いているのは便利だけど、ある意味だめね。夜にこんな美味しいデザートが食べれてしまうなんて。
それにしても美味しかった！シュークリームはカスタードとホイップクリームの両方が入っています。バニラの粒も見える感じで美味しく大満足。
RSS
English blog feed:
最近のコメント