大学周辺

Cycling

Posted on 10月 10, 2011 in 大学周辺, 自然, 遊び/趣味 | 0 comments

He got a new bike too!昨日夫も自転車ゲット!
なぜかこの日はくじ引きのディスカウントがあり、誰もが10%〜15%割引!ヤッタネ!私のはまだキックスタンドが付いていないけど、これで二人でサイクリングできます。今日はThanksgivingでお休み。近所をこいできました。坂もけっこうあって良い運動になったなー。

街の真ん中を流れるNorth Saskatewan River
Crossing a pedestrian bridge

River Valley Capitol Hill
Hawrelak Parkから歩道橋を渡るとBuena Vista Park。犬を放してもよいエリア。たくさんの犬が元気よく走り回っていました。あまりにも楽しそうで、私も犬になりたいと一瞬思いました〜。犬天国ですね。

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エドモントンで自転車

Posted on 10月 4, 2011 in Chage & Aska, 大学周辺, 生活 | 5 comments

歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ
腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで
(I like to walk on the edge of sidewalks
Balancing step by step, with my arms open)

Lyrics:”In My Circle” by ASKA
*translated by Yewco

私も好き♪ ただ後ろから来る車に気をつけましょう。

Autumn今日は6°C!寒い!
今日は雨の予報だったけど昼頃降っていなかったので、自転車初乗りしようとSafeway(スーパー)まで行ってきました。自転車だと片道たったの5分か10分。久しぶりの自転車は爽快でした〜!
でも帰りは小雨が降って来て、止みそうもなかったので、濡れて帰ってきました。
まだキックスタンドもタープもないので、自転車はまた車の荷台に戻しました(車庫はないの。苦笑)。

ちなみにカナダではママチャリはダサイ扱いのようです。実用的だし私はママチャリの方が好きなんですがね。かごにポンとカバンを乗せられるのがいいじゃないですか。でもダサイ扱いだし(店で買う時も、夫もママチャリは全く視野にはいっておらず完全無視状態)、長距離サイクリング又はトレイルにもOKなように今回の自転車買いました。でも、やっぱりママチャリ恋しい。日本に住む外国人もみなママチャリファンみたいですよ(笑)。

とりあえず快適に自転車に乗るために、エドモントンの自転車の決まりを市のウェブサイトで調べました。

↓おおまか訳してみました。

 

自転車のルール

アルバータ州とエドモントン市はサイクリストとその他交通手段をシェアする人たちのために自転車規定を施行しています。

道/経路のルールを守ろう

1人につき1つの自転車
1人以上が乗れるようにデザインされている自転車以外は、二人乗りは禁止。

交通標識に従って
道路を走る乗り物として、サイクリストはすべての道路規定に従う。サイクリストは自動車と同じ権利と責任を負う。

一列に走行
追い越すとき以外は一列に走行する。

歩行者に注意
道路を走行していても、自転車歩行者シェアの歩道を走行していても、サイクリストは歩行者がいるときは速度を落とさなければならない。

追い越すときは思いやりをもって
ゆっくり走っているものを追い越すときには、音で合図し、注意しながら追い越す。

きちんと装備された自転車を

壊れた自転車には乗らない
規定により、自転車は乾いた平らな舗装の道路でしっかり利く適切なステアリングとブレーキが装備されていなければならない。もし自転車が安全でなければ、修理がなされるまで警察に使用停止を求められる場合がある。

夜はライトを使用
夜走行するときには、フロント・ヘッドライト、レッド・トレイルライト、後ろに赤い反射板と取り付けなければならない。

ベルを鳴らす
エドモントンではすべてのサイクリストは、共同利用経路で歩行者を追い越すとき、ホーンやベルといった警告装置を鳴らさなければならない。

ヘルメットをかぶる
17歳以下のサイクリストは法律により規定のヘルメット使用を定められている。トレールでトレール自転車に乗っている子どももかぶる必要がある。大人もサイクリング中のけがを避けるためにヘルメット装着を推奨されている。

ヘルメットはANSI, Snell, CSAなどの規定に沿ったヘルメットでなければならない。適切なヘルメットは眉毛の上3cmところで前後平らにフィットしたもの。V字のストラップが耳のすぐ下にフィットし、あごとストラップの間には指一本入るぐらいに調節する。

自転車が許可されているところで走行する

自動車道
自転車は、速度の速いメジャーな自動車道より安全な共同利用経路、自転車レーン、を使用することを推奨されていますが、エドモントンのすべての自動車道で走行が許可されています。常に道路表示には従って下さい。

歩道
通常のサイズの自転車は、表示がある2.5m幅以上の共同利用歩道でのみ走行が許可されている。
タイヤが50cm以内の自転車(子供用自転車)はすべての歩道で許可されています。

トレイル
自転車走行はすべての共同利用経路と0.5m以上の幅の未改良トレイルで許可されている。自然保護のために、0.5m以内の小道には入るのは禁止されてる。トレイル標識に従い、閉鎖時間を守って下さい。

パーク
警察、パークレンジャーは、すべての人やサイクリストに、閉園時間までに公園を出るようにお願いしている。

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京都 Kyoto Japanese Cuisine

Posted on 10月 1, 2011 in レストラン/カフェ, 大学周辺 | 0 comments

Kyoto Japanese Cuisine
今日は本当は、また秋を感じにどこかの公園に行こうと思っていたけどあいにくの雨。。。ランチに、Gerneau Theatreの向かいにある「京都」という日本食レストランに行ってみました。外から見ると味気がなくてなんとなく入りづらかったんですが、中は普通でした。チラシ丼($15ぐらい)とサーモン・マグロ丼($12ぐらい)です。とても美味しかったです。
ちらし丼 Chirashi don

Kyoto Japanese Cuisine
8709 109 Street Northwest, Edmonton, AB, Canada
+1 780-414-6055
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Irshad Manji イルシャド・マンジ in Edmonton

Posted on 9月 27, 2011 in ニュース / 話題, 大学周辺, 映画/本/ドキュメンタリー | 0 comments

irshad manji彼女のサイト https://www.irshadmanji.com/
英語Wiki http://en.wikipedia.org/wiki/Irshad_Manji

Irshad Manji イルシャド・マンジさんは、トロントを本拠に活動するTVパーソナリティー、著述家、メディア起業家、NY大学教授。イスラム教徒。
らしいです。
いろんなニュース番組やディベート番組に出ているらしいので、私はテレビで見たことあるかも?ぐらい。夫は前から知っており、エドモントンに来るというので、行ってみることにしました。
本を出したばかりで宣伝も兼ねているトークのイベント(1時間半ほど)を聴きに、Garneau Theatreへ。
夫は学生価格でCAD$10。私はCAD$25。(なに、この差は!)
人はたくさん入っていました。

彼女はカナダ人。そしてレズビアン。
イスラム教徒でオープンにレズビアンって、もうそれだけで、みんな注目しちゃうじゃないですか。

お話は面白かったけど、私の英語力がもっと上級だったらと願いました。。。
宗教、哲学思想、戦争、人権、そういった専門用語がまだまだ苦手。。。

彼女について日本語で読みたいと思って調べるけど、日本語での情報があまりなかったです。。。
カナダで一応ベストセラーなんですけどね(昔に比べたらそんなに売れなくてもカナダではベストセラーになれるって夫が言ってますが〜)。

日本人からすると、イスラム教ってなじみがないし、遠い存在。インドネシアとかイランとかイスラム教の国には旅行に行ったことがあるけど、親しい友達にイスラム教徒の人がいるわけでもないし、彼らが持つ悩みに触れる機会がなかったと思います。
イスラム教やそれを信仰する国の人権問題系ニュースは絶えないので、世界レベルでは重要な課題がいっぱいなのだろうなとは想像は付きますが。

印象深かったのは、異宗教間での結婚。
イスラム教の人とユダヤ教の人が恋に落ちました。
両方の親は宗教上、異宗教間の結婚は許しません。
ロミオとジュリエットだね、こりゃ。
昔の話?みたいな。
いや、現在のお話です。
それでも結婚したい場合は、子どもが親を説得するという仕事が待っています。宗教問題が心の愛の神髄をかき乱します。
いやー、私たちの結婚のときは、宗教という文字は1つも出てきませんで。そういう意味では私たちはすごく幸せだな。宗教を信仰していたとしても、異宗教を受け付けいれられる家庭だったら問題ないですけどね。

彼女の両親はエジプト人とインド人。でウガンダで生まれたそうです(ウガンダの人口の70%がキリスト教。10%がイスラム教)。本は英語で書いています。リクエストが多く20カ国語ぐらいに訳されているらしいです(本としてなのか、ダウンロード用ドキュメントなのかわかりませんが)。訳して売り出してもだいたいイスラム教の国では販売禁止を食らうらしいです。でもダウンロード数が25万とかで、それをさらにアンダーグラウンドで印刷して出回っているとかで、相当の数の人が興味を持って読んでいるようです。

コーランは難しすぎて読まないとは思うけど、彼女のコーランに対するコメントは面白いので、読みたくなります。
かなり昔のですけど、ここに1つインタビューがありました。ページの下の方です。

追記:夫もブログで書きました。

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アルバータ大学のジム

Posted on 9月 19, 2011 in ジム / スポーツ, 大学周辺 | 0 comments

エドモントンに来てからジムは大学のジムを使っています。

先日まではキャンパスが夏休みだったので、カフェテリアとかショップも半分ぐらい閉まっていて、すごく閑散としていました。ジムも空いていました。
でも9月から新学期が始まり、今は学生だらけです。

アルバータ大学の学生は、学生税?(管理費?)を払っているので、ジムやその他の施設を無料で使用できます。なので夫は先日学生証をめでたくゲットし、無料でジムが使えるようになりました。学生証は香港のオクトパスみたいに、増金が可能。キャンパス内でいろいろと使えます。

外部者がジムを使いたいときは、10回券というのがあり、CAD$74(HK$580)でした。けっこう高い。熱いシャワーが出るのはグッドだけど、バスタオルを貸してくれるわけでもカギを貸してくれるわけでもありません。
うちは香港で暮らしていたときは、夫は1日置きにジムに行きたい人なので、ジムがあるアパートを選んで住んでいました。身軽に水だけ持っていって、シャワーは戻ってから浴びていました。その便利さに慣れてしまったせいもあり、歩いて15分の距離にあり、着替えやタオルなども持っていくというスタイルが、かなりおっくうです・・・。散歩と思うことにすればいいのですが、冬が来るから怖い。。。

私は10回券が終わりました。
大学の学生の配偶者用の使い放題の年間パス(CAD$165)というのがあります。次行くときは、私はそれをゲットできるので、そうする予定。これでぐんと安くなり、ひと月HK$110の計算。
ジムだけじゃなく、水泳やバトミントンができる同じ施設内にあります。水泳なんかは競技会が頻繁に開かれるの?と思うほど更衣室はものすごく広く、ロッカーの数が半端なく多いです。ジムも大きなジムが1つあるほかに、選手用なのか、特殊な器具が揃っている小部屋ジムもあり、いつも何人も入っています。スポーツドクター・クリニックなんていうものまでアリ。
さすがカナダの5大大学の一つだけありますね。

今までの10回券が割高だったので、貧乏性の私はもとを取るべく、1回行くとゆっくりめに、そして長めにジムを使い、ザ・金銭的自己満足。雑誌もすごく読みました(笑)!まあ全部ファッション雑誌なんですが、マシンを漕ぎながら「お悩みのコーナー」とかまでできるだけ読むようにしましたよ。英語の雑誌をゆっくり読むなんて、今までほとんどなかったことですが、英語の勉強にもなるし、いろんな人生ストーリーやそれ対するアドバイスも読めちゃうので、なかなか良いデス。1回行くと1冊制覇で、もう10回行ってる。どんどん新しい雑誌入れてくれないと、もうすぐ読むのがなくなっちゃう。2008年とか年期の入った雑誌もあったので、そんなに頻繁に補充はされなさそう。小説はマシンの上で開きにくいし、字も小さくて運動しながらはきつい。iPodもあるけど、ほかになにか、できることないかなー。

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