Salt Spring Island 2 (2013)
Salt Spring Islandには、Mount Maxwell(マックスウェル山)という山があり、車で景色を堪能しに行ってきました。
標高595m。とっても見晴らしがよかったです。
日差しが強いので顔は隠す。足だけちょっと出てるルル。↓
それから別の日には、Beaver Point Warfという1950年代までフェリーが発着していたところに行きました。夫が子どもの頃にキャンプに来たときに、ここの近くのキャンプ場を利用したようで、ここの散歩道も知っていたようです。
湿気がけっこうあるのか、苔が生えていました。そして空気がきれいでなくては生息しないというモス(これはスパニッシュ・モスかな)もありました。
良い森林浴!澄んだ空気のステキな森でした。
帰りは農家による無人の店のクッキーを購入しました。田舎ならではでいいですよね、こういうの。長野を思い出します。↓
帰り道にネコとうさぎを発見。↓
現在使われているフェリー発着乗り場はフルフォード・ハーバーです。そこの周辺にもいくつかお店があり、そちらもぶらぶら。↓ 5日ぐらいあると島をくまなく遊べます。
こちらは陶芸家のMark Meredith(マーク・メレディス)さん。そして彼の工房。何十年も陶芸をしているアーティストで、ファンも多いみたいです。夫の母もこの人の陶芸が大好きで、いくつもコーヒーカップや花瓶を持っています。
奥様は絵を書いてらっしゃるようで同じスタジオに絵のセクションもありました。アートな夫婦です。
私たちが購入したお皿と花瓶。↓
お話してみると、気さくな方だったのですが、いきなり「キチガイ!」と言われたので、びっくりして笑ってしまったんですが、子どものとき日本人の友達がいて、たくさん悪い言葉を習ってしまったようです。あはは!
マークさんはSaturday Marketにも出品していて、ブースにいらっしゃいます。
こんな感じでSalt Spring Islandでの時間を過ごしました。最初は、ルルもいるし、エドモントンからバンクーバー行くだけで充分じゃない?Salt Spring Island行かなくてもいいよ〜と思ったんですが、来てみるとやっぱり来てよかったーと思います。
さて、ヴィクトリアに寄って、あとはエドモントンへ戻るドライブの旅。
Tagged with: Fulford Harbour, Mark Meredith, Mount Maxwell, Salt Spring IslandSalt Spring Island 1 (2013)
8月24日から30日までSalt Spring Island(ソルト・スプリング・アイランド)へ行きました。バンクーバーからフェリーを乗り継いで3時間ぐらいでしょうか。
早朝6時ごろ出発で一度White Rockへ。忘れ物(お義母さんの車に乗るときの踏み台と甥のの水着とタオル)を届けがてら、しばしのお別れの挨拶へお義母さんのところへ。うちの両親とはしばらく会えないので。特にうちの母親は寂しそう。でもたくさん交流できてよかったね。
9時のフェリーに乗るためには8時半には着いていなくてはいけないので、ゆっくりできないのは残念。本当はお義母さんと、甥姪、そしてその母親もSalt Spring Islandに来る予定だったので、まだ交流する時間がたくさんあると思っていたけど、全員キャンセル。それだけに残念。うちの家族だけが行くことになりました。
Salt Spring Islandは私は夫に何度か連れてきてもらったことがありますが、夫は小さい頃から家族の夏を過ごす場所としてほとんど毎年訪れていました。そんな思い出の詰まった場所に、母親(来れずに残念でしたが)と私の家族と一緒に来たかったみたいです。
フェリーターミナルに8時15分に到着。車ごと乗り込みます。フェリーは一度ヴィクトリアへ到着(所要時間2時間ぐらい?)。小さなフェリーに乗り換えて(45分待ち)、Salt Spring Islandへ。運行中は風も強くて寒いので、私はほとんど外に出ませんでした。島をたくさん通過したり、ただっぴろい海を眺めたり、景色は壮快です。
車ごと到着して、すぐにSaturday Marketに行きました。Gangesという中心地で土曜だけやっているマーケットです。食べ物から手作りクラフト、洋服まで、いろいろなお店が出ています。母はここでいくつかお土産購入。その後、海辺でピクニック・ランチ。8月なんだけど、太陽があまり出ていないからか肌寒い。小さなコミュニティーなので、半日で見て回れちゃうのですが、Gangesのほかのお店もぶらぶら。
宿にチェックインする前に、食料買い出し。ルルのフォーミュラ(液体ミルク)も買おうと思い、2軒スーパーとドラッグストアに行ったけど売っておらず。粉ミルクは売っているけど、買う気なし。哺乳瓶とかないし、移動中に飲むことも考えるとフォーミュラが良いので、、、
夕方、母乳が枯れぎみで泣かれました。薬飲んで夜中には出るようになり、落ち着きました。よかった。結局、これをきっかけにこのときから母乳100%になりました。
ベッドが高いのと柔らかすぎるせいで、腰が痛くなりました。こっちのベッドってなんでこんなに高いでしょう。家にベッドもそう。座ろうとしても、よっかかる感じ。高くジャンプでもしないと1回で座れない。
腰、気をつけなければ!
甥たちの滞在予定だったコテージは直前すぎてキャンセルできなかったので、そこに両親が2泊することに。
夕食はうちで、バーガーパテ。ディナー直前に途中でデビッドがケチャップやオリーブオイルを買いに出かけた。ケチャップないとやっぱりだめなの?
Green Acresは湖があって、毎日のようにシカが見れて、のんびりできるこんなところ。↓
朝早くは朝もやが煙ってきれいです。↓
毎朝、寒いのに、夫は泳ぎに行っていました。↓
寒いし、私のオマタの傷がまだ全治ではないので、私たちは泳ぎは遠慮して、ボート。操作がよくわからなくて、くるくるボートが回ってしまい、ふたりでウケまくりながら楽しい時間を過ごしました。
後半少し小雨になってしまいましたが、BBQもしました。お父さん、焼く作業ありがとう。
ルルはこんな感じで大人しくお利口さんでした。↓
2日目の夕食は両親のコテージでビーツ・スープ。すべてが赤に染まるスープです。
雨の日もありましたが、それはそれで雨の風情を楽しみながら、田舎や自然の良さを味わってゆっくりできた宿。
こんなところに毎年夏来れたら最高だねーと。うちの母はもう住みたい!ぐらいに気に入ってくれました。
バンクーバー観光4
8月21日は、家でランチ後、スタジオ写真撮影のため、Metropolisのスタジオに3時には着くように、私と私の両親とルルで電車で出かけました。電車のチケットもシニア料金というのがあったんですね。前回、普通の大人料金で乗っちゃったね、お父さん。
夫は、お義母さんとお義父さんを迎えに行き、直接Metropolisへ。
Sears Portrait StudioのGrouponを購入していたので格安!正規価格では高いので気軽には行けない。
夫たち3人は工事で迂回やらで3時に着けないとのこと。間に合わなそうでヒヤヒヤしたけど、スタジオの人に3時半に開始でもOKと言ってもらえたのでラッキー。
夫の両親は離婚しているので、2人を別々に拾って連れてきました。久しぶりの面会。お義母さんは車いす。お義父さんも杖ですごくゆっくりしか歩けない。など、疲れるお誘いで悪かったけど、すごく記念になったのでは。なかなかこういうチャンスは作らないとないから。
時間も限られているし、到着すると早速撮影開始。
フォトグラファーのお姉さんは、2人は老夫婦だと思っていたので、「手を肩に乗せて」とかポーズを示唆してくれていたらしいけど、、、。
子どもをあやすが得意みたいで、うまくルルを泣き止ませてくれました。すごい。
待っている間に授乳しておけばよかったと悔やみました。よく寝ていたから放っておいたのだけど、スタジオに入ったら泣き始めちゃって、、、ま、でもなんとか撮影終了。私はいろいろ動き回ったり、ルルが泣き止まず焦ったりして、汗をかいてしまいました。
撮った写真を全部入れてくれるCDは別料金でエドモントンでは$50だったのに、バンクーバーでは$70でした。込みで現像してくれる写真は、データは一 度アメリカに行って、そこからこのスタジオに送り返されるようなので、送り返しのときに、エドモントンに送ってくれるように頼んだけど、そこは融通が利か ず、だめとのこと。ピックアップして送ってくれるように頼める人もおらず、結局、2ヶ月後夫がまたバンクーバーに来るときにピックアップすることに。
で、私は今回、全く化粧せず。前回は一応付けまつげ、ファンデーションしましたよ。自分で。今回それらの道具をバンクーバーに持ってきていなかったのと、暑くてどうせ化粧崩れなどでうまく行かないと思い、かなりあり得ないと思うのですが、すっぴんで行ってしまいました。ま、メインはルルと家族写真だから、自分のアップ写真はないし、ま、いいかと。あとから思うとずさんすぎたと感じ、化粧すればよかった、と夫にこぼしたら、「しなくていい!」ときっぱり。あら、そうですか。記念写真で化粧しなかったら、ホントいつするの、って感じですが、それで夫がいいと言うのなら、いいです。私は楽でお金もかからないし、いいわ。
ルルと私のアップ写真、結局撮ったのですが、やっぱり髪も肌もずさんすぎて、私は気に入りませんでした。ルルも幼児にきびがあって、ふたりであんまり万全じゃなかったね。ルルのにきびは、写真ではphotoshopしたので、きれいですが。
22日は、私は留守番で、夫はGrouse Mountain (Grouse Grind)1人で山登り。両親はスタンリーパークで降ろしてもらって自分たちで散歩。
私は何をしていたのだったっけか。寝てたか、仕事か。とにかく体を休めたかったので在宅。
23日は、水族館へ。夫は先日甥たちを連れて来たので2回目!今年の夏はくらげが目玉のようで、きれいなくらげがいくつもの種類見ることができました。生き物の不思議を再認識したり、癒されたり。
↓不思議なヒトデ。
ランチはThe Teahouseにて。屋内もステキな雰囲気みたいだったけど、天気もいいし、さわやかな屋外がいい。景色を楽しみながら屋外で食べました。
The Teahouse (604) 669-3281 Stanley Park Ferguson Point, Vancouver, BC
次の日の朝、Salt Spring Island へ出発なので、この日が最後のバンクーバー。長いようで短かった〜!
夜、パッキングと掃除。食べ物がけっこうたくさん残ってしまった。。。夕食は残飯整理したけれども、それでも残ってしまって、入らない車に無理に詰める。運転手以外は膝にも何か荷物が乗っている状態で出発。もうMAX。
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生後1ヶ月、観光3 & ベビーシャワー
8月18日は、White Rockの親戚の女性が集まってルルのためのベビーシャワーをしてくれることになりました。通常ベビーシャワーは生まれる前にやることが多いですが、今まで会えるチャンスがなかったので、今となりました。うれし!
前日、私のあるお客さんのサイトがハッキングされてしまいました。ガーーン!!その日の夜と翌朝、めまいなのか、目がおかしな感じになり、ちょっと危機を感じました。おそらく疲れや心配、あせりなのだと思うのですが、こんな風なめまいにはなったことがなかったので、これ、めまいだよなーと思いつつ治ることを祈り。ベビーシャワー行かれるのかなとそれも心配になりましたが、朝食しっかり食べ、太陽の光を浴びたら、大丈夫でした。怖い。
それにしても、この住まいのアパート、天気がいい日は朝早くからあふれんばかりの日差し。カーテンがなくて隠れる場所がありません。なんでカーテン付いていないのかな。朝から暑くて眩しくて、寝過ごしたい日があっても無理な造り。
とりあえず、前夜と朝は対応に追われ、仕事。
ベビーシャワーは午後3時から。女性のみの集まりということで、父はお留守番。ごめんね!
母と私とルルの3人で行くのだけど、夫に送ってもらい、夫はベビーシャワーの間は自分の父に会いに。
こんなにいろいろいただいてしまいました!本当にありがとう〜!
ケーキに、ブラウニーに、クッキー!すべて手作り!ウッホー!ルルちゃん、うれしいね!!食べられなくてごめんよ!
しっかり写真に残しておくからネ。
ルル、微妙な表情。
母からは母の手作りの七宝焼のリングやアクセサリーを。喜んでました!
夫が迎えに来たときに、ちゃっかり誕生日プレゼントももらっていました。よかったね!
たくさんのLOVEとギフトをもらって、楽しく美味しく過ごした午後でした。本当に感謝!
8月19日はもうひとりお友達のMが遊びにきてくれました!久しぶりにたくさん話ができて話に花が咲きました。
そして、お祝いやフレッシュ・フルーツもいただいてしまって。ホントにありがとう〜!それにしてもMは変わらず全然年取ってない感じ。すごいな。
夜は両親とドライブでEnglish Bayへ。薄着で行ってしまってとっても寒かった!でも夕暮れのシルエットがなかなか素敵でしょ。出産後はきつくて私は全然ジャンプ飛べてませんが〜。がんばれ、私。↓
その後、再度サイプレスへ行き、夜景を楽しみました。また昼間と違っていてきれい。↓
8月20日。
鼻水が出て来てしまいました。まずい。風邪引いたかも。
「そのママ」を読んで気づきました。まだ出産してから昼寝というものを一度もせずに、毎日0〜5時間の睡眠。風邪が引きやすくなっているのも当然。
マリンビル (Marine Building)を見ました。2003年と2004年に通っていたウェブの学校のすぐ近くだったのに、この建物のことを知りませんでした(恥)。
1930年建築で、1939年まではバンクーバーで一番高い建物だったそうです(97.8mで22階建て)。Art Deco(アールデコ)スタイルで海のモチーフがいたるところに。とってもおしゃれでした。
この日はHotel Vancouverにアフタヌーンティーに行きました。
空いててゆっくりできたし、雰囲気も良く、美味しゅうございました!
両親も喜んでくれたかな。特に母。あれ?父もか。今回一緒に暮らしてみて、父もけっこう菓子パンをたくさん食べることが判明。この親あって、この子ありだな。甘い物、大好き。
あれ?アフタヌーンティーのあと、散歩途中でアイスクリームも食べたんだっけ?甘いもの食べ過ぎだね、こりゃ!?ま、自覚していれば良い。
Yuko Maki見っけ!?Yukoに巻かれろ!?
Davie St.に虹の横断歩道があるとニュースでやっていたので、通ってみました。ゲイを応援している通りだけあります。さすが!とってもきれいですね!
初めてバンクーバーに住んだときはこの辺りに住んでいたので、とってもなじみぶかいエリアです。うしろのBlenz Coffeeも健在。
English Bayには、香港でなじみがあったアーティストの絵画が像になっていました。この笑いの表情、一度見たら忘れられない印象的な笑顔です。
Davie St.に畑が!昔はガソリンスタンドがあったと思います、ここ。こんな一等地に畑!?すごい!
懐かしい思いでたくさん散歩、楽しかったーー。
Tagged with: afternoon tea, Art Deco, Davie St., Marine Building
生後1ヶ月 & バンクーバー観光2
8月11日の午後、夫は母親の引っ越しを手伝いに行き、泊まり、そして、12日に甥と姪を連れて戻ってきました。Science Worldと水族館に連れて行ってあげるために。
うちにまず連れてきてランチの腹ごしらえ。で、サンドイッチを作ってあげたのだけど、甥はお腹が空いていないと言い、ほとんど食べませんでした。具合が悪いというわけでもないらしい。ただ眠いと言って、ソファに横になっている。聞くと前夜夜更かししたのだとか。今日はScience Worldと水族館の日なのに、前夜夜更かしするか?楽しみにしていないという意味かな・・。ランチを一口しか食べないというのもね・・・。私が子どものときは、12時って言ったら絶対お腹空いていたので、大丈夫?と思ってしまう。
Science Worldは外見がゴルフボールみたいで、夜はキラキラ光っています。私たちの滞在先のすぐ目の前にあります。ランドマーク的な建物なのだけど、私も夫も中には入ったことがありませんでした。甥と姪は行ったことがあって、こっちが案内してもらったっぽい。。。ありゃ。
科学館ということなのだけど、入ってみると完全小学生用の科学館という感じで、大人は付き添いという感じかな。科学をテーマにしたプレイヤードみたいな感じ。遊べるコーナーがたくさんでこれは子どもが喜ぶわ。
フィルム鑑賞なしで、入場料は大人$22.50、学生$18.50、子ども$15.25。
よかった、うちの両親は家に置いてきて〜。
一通り遊びながら歩き回りました。夫も面白いこと言うし、和気あいあいと。夫はすごく甥姪に好かれているものの、やっぱり1, 2年に1回しか会えないと、その度、多少距離ができてしまっている感じで、毎回それを埋めるために夫は相当努力してます。特に年頃になってきている子どもたちは難しいし。
甥がお腹空いたとのことで、私たちもコーヒーブレイク。屋内で食べ物が食べれるところというとファーストフードしかありませんでした。子どもたちが多い科学館なのだから、もうちょっとちゃんとしたものが食べれるレストランを入れておけば良いのに。仕方なくそこに入りました。なにかスナックかデザート的なものを注文するのかと思いきや、食事頼んでて、ちょっとびっくり。目は食べたかったみたいでがっつり注文していたけど、食べたのは半分・・。
Science World後は、水族館とプールへ。それは夫に行ってもらい、私は遠慮しました。オマタの傷のこともあり、たくさん歩き過ぎは禁物なので、、、
それにこんな夕方から行くので、1時間か2時間しか見れない。だけど入場料が大人$30以上するでしょ、あそこ。それがもったいないというもあり。
最後、甥姪を送って、夜遅くに帰ってきました。楽しんでもらえたようでよかった、よかった。お疲れさまでした!
家からの眺め↓。夕暮れ時や早朝の景色がとってもきれい。
8月13日は、医者へ行ってみました。ルルのへその緒が生後1ヶ月経つのにまだ取れないのと、舌の色がピンクがなんだか薄く血色がないように見えることが何度かあったため。夫が電話してくれて、1時間待ちと聞いたので行ったら、結局2時間待ちでした。長い。。。
へその緒は異常なしで、もう少し放っておいてもOKだそう(そうしたら2日後取れた!)。舌はyeastがあるとのことで薬を処方してもらいました。ルルの飲み薬と、私の乳首に塗る薬。合計$50。高い。保険ではカバーできない薬らしい。
でもさ、私「ルルの舌が白い」って言ったんだけど、血の気がないという意味で言ったのでした。ドクターはおそらく、発疹などの「白い」と勘違いしていたのではないかしら?舌苔のようなものは確かあったけど、母乳飲んでるから、それは多少はある。でも全然気にならない程度。あれを発疹と判断して、薬出したのだったら、それは不要なお世話だったな。。。と。
*エドモントンに戻ってから同じような状態でまたドクターに見てもらったら、「全然大丈夫。ミルクの舌苔」とのことでした。要らなかったじゃん。
1日に何度も飲ませて、その度激しく泣かせてしまった、無駄で高い薬でした。こういうオーバーリアクションな処方、ちょっと頭に来ちゃうな。
家に帰るのが遅くなってしまって、お昼が3時になってしまったのだけど、予定どおり、4th Ave. のSophie’sへ。ここは内装にレトロなおもちゃを飾っている面白いお店。この店も息が長いですね。メニューはオムレツやらバーガーやらです。
Sophie's Cosmic Cafe (604) 732-6810 Kitsilano 2095 W 4th Ave, Vancouver, BC
4th Ave.は個性的なショップも多く、ウィンドーショッピングも楽しくできるところです。ちょっとブラブラしているとHip Babyというお店があったので入ってみました。
かわいい赤ちゃんグッズがたくさん!絵本など欲しいなーと思う魅力的な商品がありました。そして布オムツの品数、見てください!すごっ!こんなにチョイスがあるなんて!バンクーバーはいいなー。とっても買いたい衝動にかられましたが、どれがいいのか1つ1つ見ている時間もなかったし、すでにエドモントンで買ってある布オムツはまだ使っていなかったので、どういうのがいいのかもまだよくわからず。。。結局、いいないいな、だけで何も買いませんでした。
そのあと、キツラノ・ビーチとジェリコ・ビーチを散策。
最後にWest Vanのライトハウスまで行ってしまいました。私はオマタが痛くてパス。3人で行ってもらい、私は車内で授乳。
夜は、2時と5時に授乳に起きたけど、けっこう寝られました。
ルルは泣くと涙を流すようになりました(生まれたばかりは涙腺がまだ発達していなくて涙は出ないのだそうです)。
8月14日は夫の誕生日。おめでとさん!!
お義母さんからハッピーバースデーの電話が来た。でも、とーっても残念なことに、翌日に行く予定になっていて、チケットも買ってあげていたハムレットの観劇に行くのをキャンセルするとのこと。お義母さんが行きたいっていうから、3人で行こうということになり、チケット買ったのに。あまり具合がよろしくないという理由でした。ということで、兄弟や知り合いを誘ってみたけど、誰も来れない。彼女が座る予定になっていた席は車イスで入るハンディキャップ・エリアで、私たちとは一緒に座れないということもあり、友達を誘いずらく、、、ということで、15日は私と夫で行ったのでした。
誕生日は午前中は、夫のリクエストで、North Vanにあるトマホーク(Tomahawk)へ朝食!夫は何度か行ったことがあるらしいのだけど、ロケーションが変わってしまって見つけにくかったらしく、辺りをぐるぐるしてしました。
カナダの原住民ネイティブのスタイルの家屋に、屋内の壁にはネイティブ・アートが所狭しと並んでいました。
食事はウェスタンな感じです。オーナーも白人。
夫が「量が多いんだよ!」って私たちに忠告していたけど、それほどでもなかったじゃん?普通にイケました。
朝食後、スタンリーパークをドライブしてビュー・スポットで景色を楽しんだり、ルルの変顔写真撮ったりしながら過ごし、
午後は、UBCの敷地内にある、Anthropology Museumへ。
ランチもミュージアムで食べて、授乳もしたりして、ゆっくり回りました。
夜は家で、スパゲティとケーキ。
夫、お誕生日おめでとう〜!
ルル、すやすや。
8月15日。ルルが無事生後1ヶ月になりました。
この日は夜、ルルを両親にお願いして、夫とふたりでハムレットを見に行きました。子守りありがと〜!
長かったけど、現代版になっていて面白かった。シェイクスピア人形を夫が購入。これがのち、ルルのお気に入り人形になりました。
8月16日
へその緒が取れました!やっと!
ホントは毎日アルコール消毒して、へその緒の周りを乾燥させるようにすると早く取れるんでしょうね。綿棒で2回ぐらいやったけど、やらなくても問題ないと聞いたので、面倒くさくてやっていなかったら、なかなか奥の方が乾かず時間がかかってしまったよう。
この日は、バンクーバーから車で2時間ほど北にあるウィスラーへドライブ。
氷河により削り取られたフィヨルドや巨大な一枚岩が観ることができて、なかなか壮大な景色を楽しむことができます。
残念ながら雨が降ってしまいましたが、雨の景色もステキかな。
ウィスラー・ビレッジに着いても雨が降っていて、散歩を楽しむという感じにはなれず、そそくさとレストラン探し。
レストランを調べてくるのを忘れて、適当で入ったSpaghetti Factory。パスタはアルデンテがよかったんだけどな。。。その他のメニューはなかなかよかったようです。パンは無料。
ルルはずっとぐっすり。スキー場ではマウンテンバイクの競技が行われていました。雨のせいでぬかっていて、みんな泥だらけ!
バンクーバーに戻ってからはサイプレスの展望台から景色を堪能。
夕食は先日遊びにきてくれたMさんの彼氏C君が働いているFishworksへ!
サービスしてくれちゃって、どうもありがとう!牡蠣、おいし!ほかのメインも繊細さや工夫が感じられる美味な品々。
ウェイターの人もすごく気さく。赤ちゃんを見て、私たち新米パパママにいろいろとアドバイスをくれました。
夫のバースデー・ウィークということで、ちょっと贅沢に行っちゃいました!
Fishworks & Canoe Oyster Bar (778) 340-3449 Lower Lonsdale 91 Lonsdale Ave North Vancouver, BCTagged with: Fishworks, Science World, seafood, Whistler
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