NY – Harlem Yacht Club
8月4日(土)
T氏に誘っていただいたハーレム・ヨット・クラブでヨット・クルージングを同乗させていただきました !
ヨット所有者のメンバー制のクラブなので、ツテなしでは体験することができない特別なレジャー。ラッキーーー〜 。
私はヨットに乗ったことがあるかというと、、、記憶にないのですが、風向きが変わったときに、帆を支える下のポールが右から左にビューンと移動するので、それに頭に当たらないように除けた記憶だけあります。あれはどこで体験したのか。。。断片的な記憶。。。
夫も子どものときに1回乗ったことがあるだけでした。そのときはバンクーバーからソルト・スプリング・アイランドの往復で、ヨットの中で寝たこともあり、それ以来その楽しさに魅せられて、いつか自分もヨットが欲しいと言っています。ホントに好きじゃないとメンテとか大変だしお金もすごくかかると思いますけどね。
場所はハーレムにあるわけではなく(!)、City Islandというところでした。マンハッタンダウンタウンからだと、ハーレムを超えて、ブロンクスを超えて、そこからまだバスでちょっと先の方。私たちとT氏の乗る電車は工事中で、乗る場所や時間のタイミングがなかなか微妙だったのですが、T氏が細かくアドバイスしてくれて、無事ちょうどよいのに乗ることができ、さらに、電車の中でT氏に会えてしまいました!すごい!!ひとまず安心!笑
バス乗り場で待っていると、ヨットオーナーのS氏も到着でバスに一緒に乗りました。
NYの在住は長いお方で、やはり海好きのヨット好きだけあり、日焼けのS氏。ま、私たちも負けないくらい浅黒く、または赤くなってきていましたが〜。笑
バスは森を抜け橋を渡り、ヨットクラブの近くで下車。フルーツやビール、水を買って、準備。S氏は新しいエンジンを取りに行ったらしく、私たちはヨットクラブで雰囲気と海の景色をエンジョイ。暑くなる予感、、、日焼け止めクリームを一応塗り、船出を待ちます。新しいエンジンがインストールされたようです。
海原へ!と思ったら、海に飛び込む約2名。1名は木に登っています。。。なんだか楽しそうだなぁ。
いざ海原へ!
うわ〜、なんだか本格的なヨット!!中に流しやトイレもあり、暮らせるんですね!
勝手が分からなくて、経験なくて、基本的すぎることも聞いていたかもしれません。船はよく斜めになるから、荷物は床に置くらしいです。座席に置いても全部床に投げ出されてしまうということですね。カメラもホントはタオルにぐるぐる巻きにして、小物スペースに押し込んだほうがよいみたいで一度そうしましたが、でも写真もずっと撮っていたいので、出したらそのまま、誰かの首にいつもかかっている状態でした。S氏もT氏もけっこう撮ってくださって、貴重な写真がたくさん撮れました。
ステレオもありびっくりしたのですが、持って来てくださってありがとうございます。小物スペースにちょうどぴったり入る大きさだったので、取り付けてあるのかと思いました。よくそんなぴったりはまるステレオありましたね!!さびるので毎回お持ち帰りだそうです。S氏はビートルズが大好きでビートルズがノリノリでかかっていました。私たちも大好きなので、浸りながら航海。ステキ、、、
S氏もT氏は、航海のための帆や綱の管理に忙しくしていましたが、空き時間にはデビッドにも綱の結び方を教えてくれたり、少し手ほどきを受けました。綱の結び方!難しい!!何種類も結び方あるらしいですし。でもこれはサバイバルの知識としても役に立ちますね。地球がこんなですから、いつ、必要になるかわからない技術。デビッド、よろしく頼むよ!なんて。^^
申し訳ないのですが、私は傘をささせていただきました。すみません、1人で〜!なにせ日差しが強くて。スピードが出たら出たで、私、寝っ転がっています。すみません、また1人で〜!あ〜〜〜、まじで気持ちよかった〜〜。足がかけられるところがあるのをアドバイスいただき、落ちないようになんとか寝転がっていました。「落ちても大丈夫、助けてあげるから」とSキャプテンの心強いお言葉。ありがたかったですが、走っているヨットから落ちたくないですね!笑。カメラ持っていたら特に!逆向きにヨットが斜めになると、私もポジション反対にしなくてはいけないのがタイミング的に微妙で、頭が下になってしまったときがありましたが、なんとか大丈夫でした。面白かったです。
頭が下になってしまって必死でポジション修正しているところを撮られました!海に落ちるの期待してた?
S氏にまだ掲載許可取っていないので、小さく載せます、すみません。
海の真ん中に小さなライトハウス(?)があったり、ほかのヨットが通り過ぎて行ったり、そんな贅沢な景色を、風に吹かれながら楽しむことができて、すごくよい時間でした。
T氏、ビールばっかりで大丈夫ですか?お水も飲まないと!と人のこと心配している場合じゃない。私が船酔い。。。最後とても無口になってしまいました。。。すいません。
慣れないビールを船上で飲んじゃったからかな。。。気づかないうちに少し脱水症状だったのかもしれません。ヨットは左右に斜めになって走るので、フルーツとか食べている余裕はあまりないですね。カメラも持ちながら、どこかに捕まりながら、ビールとフルーツって、ちょっと無理がありました。特に初心者の私は〜。
ランチもベーグルサンドイッチを持って行っていましたが、手が塞がれて食べにくいというのもありますが、私、歯痛で食べるのがむちゃくちゃ遅く、食べきれずに半分残してしまいました。私にしては珍しいですが、状況が状況で。いや〜、やばいよ、アメリカで歯痛って。え〜〜〜ん。。。という気持ち。治る気配はこの時点でありませんでした。
そんなこんなで、クルーズ終了。新エンジンは帰り際に不調で、ゆっくり風に乗って戻りました。大変お疲れさまでした!!そしてありがとうございました。
ヨット停留位置からピアまでの移動には、エンジン付きのボートが迎えに来てくれます。ピアに着く直前に、防波堤の木(?)の上の鳥の巣を見つけました!ひなが成長し、飛ぶ練習をしているようでした!そんなシーンを見ることができるなんて、うわ、幸運!!感動ものでした〜。
こういった木はピアによくありますが、その上に巣があるのは初めて見ました。地上の動物に狙われないのはよいですが、生い茂る木などに守られていないので、突風とか大丈夫なんでしょうかね?
ヨットクラブではS氏がピアノの弾き語りを披露してくれました!!!この方、すごすぎ!!!
ノリノリのビートルズで!ヨット帰りのタンクトップ&短パン、そして頭にタオルを巻いている海男のスタイルなんですが、ピアノの弾き語り!このギャップ、好きです!さらにはほかの常連のお客さんに数回に渡ってリクエストされていました。ある方はかなり熱烈に。お客なんだか、ここで雇われているピアニストなんだか、わからなくなってしまうところが微笑ましいです。クラブからお金もらった方がいいですよ〜。笑
歌もピアノも熟練の香りがしました。ご本人は久しぶりだったら忘れちゃった、歌詞もめちゃくちゃ、とかおっしゃっていましたが、いやいや演奏・歌い倒している香りがしました。かっこいいですね〜。
夕食もこのクラブでご一緒させていただきました。
丸1日私たちと時間をシェアしていてだけて、大感謝&大満足でした。
さらにはお土産をいただいてしまい、なんだか申し訳ないぐらい。
帰りの電車では、この日撮った写真を見ながら笑い合い、そして残り少なくなってきた私たちのNY滞在で、あれ見に行けば、といろいろと面白そうな情報を教えていただき、よくしていただきました。
このNY滞在のハイライトになったステキな思い出をありがとうございました、T氏 & S氏!
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8月3日(金)後半
1846年に建てられた、マンハッタン中心街のブロードウェイとウォール街の交差点に位置するトリニティ教会 。
装飾がきれいで、見る価値はあります 。印象的な青銅製ドア。1893年に、リチャード・モリス・ハントが着想し、カール・ビッター(東)、J・マッシー・リンド(南)およびチャールズ・ヘンリー・ニーハウス(北)が制作した、ということです。教会の歴史やNYの歴史が刻まれています。
ノブも凝っています。
ウォール街を占拠せよ。
まだがんばって街頭に立っている人たちがいました。
ここズコッティ公園(Zuccotti Park)は「ウォール街を占拠せよ」デモの集会場になったところです。
このデモをきっかけに、アメリカ中、さらにはカナダにも広がり、様々な理由で多くの人が立ち上がりました。去年の10月のエドモントンのOccupy Edmontonはこちら。
ということで、こちら。
いいねーー!!
ウォール街の近くです。55 Liberty St., Manhattan
もう2時過ぎでお腹ぺこぺこ。夫の案で、セレブリティー・チェフのアンソニー・ボーディン(Anthony Bourdain)のお店Les Hallesへ。アンソニー・ボーディンの番組は香港にいたときに何度か見ました。彼は単にシェフというだけでなく、世界を旅しながら文化に触れて食べ物を紹介しているところがよかったです。世界の食べ歩き、やっぱり最高!と思わせてくれます。セレブリティー・チェフでは、ボビー・チン(Bobby Chinn)とジェイミー・オリバー(Jamie Oliver)も好きで、テレビでやっていると見てしまいます。
高いかもなと思ったのですが、そうでもなかったです。少なくとも私たちはお得なランチセットを見つけて、それにありつくことができました。一応コースで、きのことサラダの前菜と、メインは白身魚、デザートは、これはなんというのかな。ストロベリーのソース?ジュース?ヨーグルトにかけたら良いのでは?というソースが小皿で出てきました。ストロベリーです。
エアコンが壊れていたのか、一部調子が悪いのか、暑かったです。ウェイターさんたちもうっすら汗かいてました。
またレトロな建物発見。アートデコ、いいね!
E 51 St & Lexington Ave.
この日、金曜の16:00〜20:00は無料のニューヨーク近代美術館(MoMA)へ。
ここは違いますが、NYには料金が任意という美術館があります(世界でもあまりない料金設定方法です)。でも、大都市で値切るのが苦手で、肝が据わっていない私たちは、Suggested Priceで払ってしまい、でも心の中ではケチりたいぞと思っています。そんな私のような人間は、無料の日を狙って行けばよいのです!週1回4時間程度無料の時間を設定している美術館がいくつもあります。
私のような人間が列を成していました!笑
ハローハロー!(妙に親近感)
いや〜〜、ホントに長かった。無料でも一応チケットをゲットしなくてはならず、荷物預け所もすごく混むので、一度に入れる人数の調節もしているようでした。1ブロック囲っちゃうぐらいの長さでした!文字通り、列は1ブロックを囲むように流れていたので、列を左に追わず、右に行った方が列の尾が近かったです!遠回りしてしまいましたヨ。
私の後ろ姿ってこんなんなんですね。いや、普段見たことないから、面白いなと思って。。。
残念ながら今年亡くなってしまったらしいアーティストのKen Priceさんの展示が個人的に好きでした。↓
近代美術は楽しいですね!たくさんの刺激やアイデアをいただきました。
MoMAのお土産屋さんにはなぜか無印良品の商品も入っていて、エドモントンにないので、ここで買う必要もないんですけど、ソックスとか買っちゃいました。
NY – Statue of Liberty
8月3日(金)前半
自由の女神訪問は予約制。天気の様子も見たいので1週間前に予約するよりは2〜3日前に 予約するのがよいかも、ですね。前日予約はだいたい満員で厳しいので2日以上前ぐらいに予約した方が良さそうです。この日は残念ながら少しガスっていましたが、とりあえず晴天でよかったです。
10時発のツアー。時間ぎりぎりセーフで到着。フェリーに乗り込みました。10時に出発で、自由の女神像とエリス・アイランドに行って戻るツアーで、出発時間以外は自由行動で、何時のフェリーで移動してもOKです。
料金には、オーディオ・ガイドも含まれています(ガイドにはオーディオは別で、なしだと少し安い料金が載っていましたが、チョイスがなくなったようでした)。この夏は、工事中のため、自由の女神の中には入れませんでした。残念!
Governers Islandを通り過ぎ。。。
見えてきました!あれ、その帽子、新しいですか?
お土産屋さんも混んでいましたが、made in China ばっかりで、「アメリカの」お土産がないですね!これはホント、ちょっと本質的なことを考えた方がよいのではないかなと思います。アメリカを象徴する自由の女神のお土産ですよ!なんで made in China になってしまうんでしょうか。ということで、私はお土産のデザインをふむふむと見るだけで、何も買わず。 made in US じゃなくても売れるということはあまり気にしない人が多いと言うことでしょうか。安さには変えられないのでしょうか。デザインがアメリカでなされていれば、made in Chinaのタグは気にならないのかもしれないですね。私は大いに気になりますが。
ラルフローレンがオリンピックのユニフォームのデザインの依頼を受けて、中国で生産しちゃって、問題になっていましたが、同じことですね。
ラルフローレンが批判されるんだったら、こういうアメリカ代表するお土産物が中国産というのも批判されるべきだと思います。
と言いつつ、どうしても欲しいものは made in China でも買っちゃいますが(説得力なさげ・・・)。それはアメリカのお土産として買うのではなく、モノが気に入ったから購入ということで。
お土産屋さんのドアの取っ手がトーチ。そして自由の女神のバービーちゃん。
エマ・ラザルス(Emma Lazarus)の像と、その他設計者などの像。
自由の女神の台座にはエマ・ラザルスの詩が刻まれています。
“The New Colossus”
「疲れし者、貧しき者を我に与えよ。自由の空気を吸わんと熱望する人たちよ—–。身を寄せ合う哀れな人たちよ。住む家なく、嵐にもまれし者を我に送りたまえ。我は、黄金の扉にて灯を掲げん」
生きる道を探して、夢を探して、アメリカにやってきた人たち。自由の女神に歓迎されて降り立つ新しい土地。
希望と不安を胸に1200万人の人がここから入国しました(1892〜1954年)。
国も変わり続けなければいけないけれど、エマの詩のような初心を忘れず、もともとどなたさまの土地だったのか忘れず、移民の国だということを忘れず、夢高き自由の国であり続けてほしいです。
フェリーにまた乗り、今度はエリス・アイランドへ。こちらには移民についての博物館がありました。
2010年11月にNHKで放送されたアメリカに移民した日本人の話『99年の愛 〜JAPANESE AMERICANS〜』を見ましたが、ああいう感じだったのかなと想像しました。もちろん東海岸ですから日本人はほとんどここから入国しなかったと思いますが、ヨーローッパからの移民がたくさん到着し、言葉もわからない不安の状況の中で、手続きを終えて、上陸していったのでしょう。そして2%の人は上陸できずに。
条件を満たせずに強制送還を強いられ、それが家族と引き裂かれて1人老人だとしても、帰国しなくてはいけなかったなど、とても悲しいエピソードも残っていました。
医学的スクリーニング、検疫で引っかかってこの島に何ヶ月も滞在しなくてはいけない人もいました。まあ、追い返されるよりずっとよいですが。
右の大きな部屋は、移民登録所。大勢の人が並んで、名前や出身地を登録していきます。ここで英語が分からなくて、出身地名が自分の名前になってしまったり、聞き間違いでスペルが違って登録されてしまったり、など頻繁に起こったらしいです。
「夢に生きるアメリカの背中のように」
AskaさんのNever Endという曲で、こんなフレーズがありますが、アメリカの何を思い描いてそう歌うのでしょうか。
NY – Williamsburg & Chrysler Building
8月2日(木)
この日は3回目のBrooklynで、ウィリアムズバーグ(Williamsburg)へ。街を散歩しながらショップを徘徊しました。セカンドハンドのお店も好き(リサイクル好きなので)で、あるとかなりの確率で入りますが、ここも掘り出し物がありそうな雰囲気で、雑貨や古着、アクセサリーなど、モノの山でした。新品同様のようなステキなカバン見つけてしまって、2つ買ってしまいました!安い!
雑誌に出ていたBirdというお店に行ったのですが、まだ開店前だったので近くをブラブラしていて、雑貨屋と思って入った店は実は美容院で従業員数名が日本人でした。雑貨見ただけだったので特に挨拶もしませんでしたが、こんなところで日本人経営のおしゃれなお店に遭遇するとは!
Birdがやっと開店。服はかなり個性があり、お値段も高かったので見ただけ。でもmade in NYの石けんがすごくいい匂いだったので、自分たち用とお土産用にいくつか購入しました。made in NYのお土産ってけっこう難しいんですよね。この石けんはあとでここの店以外でも見つけましたが。
アイスコーヒー買うために入った No Plate というカフェは韓国人経営ぽかったんですが、サンドイッチやケーキがあるのに、パックの寿司コーナーもあって驚きました!最近寿司食べていなくて、かなり惹かれましたが、行きたいレストランがあったので我慢。ちょっと白砂糖たっぷりそうなケーキでしたが美味しそうで、ブルーベリー・ケーキもお買い上げ。ホントよく甘いもの食べるな。親が心配するのもわかる気がします。マクド系のジャンキーフードやスーパーで売ってる袋菓子は全然食べていないから安心してくれぃ。笑
そのあと、この架空の動物の壁掛け、すごくステキで購入。こういうの、好きだわ〜。
ショップの名前忘れました〜。
ランチは、ガイドブックに載っていたフレンチ・地中海料理のJulietteで。
2時過ぎに行ったのだったかな?人があまりいなくてラッキー。暑いけど2階のテラス席で、清々しく食べました。
ワイン、バター、ガーリック蒸しのムール貝!すっご美味しかった!こういうの大好き。そして日本の茄子のサンドイッチ。少し甘く煮てある感じの茄子でこれも美味。
Juliette (718) 388-9222 Williamsburg 135 N 5th St, Brooklyn, NY
なんだか歯に違和感があり、ゆっくり食べなくてはいけませんでした。。。(このあと、恐怖の歯痛が1週間続く。。)
地下鉄でマンハッタンに戻り、クライスラー・ビルを見学しました。ここはオフィスビルなので、ロビーまでしか入れませんでしたが、とってもかっこよかったです。遊び心溢れたアート・デコ・デザイン。ファンシーな車のメーカーが作っただけあります(今はクライスラーの本社は入ってないらしいです)。
エドモントンでも見たことあるような気がするけど、つけまつげの車。
ハイウェイ走ったら、飛んじゃわないか心配。
NY – A day of doing nothing
8月1日(水)
雨の水曜日。中休みの日にしました。ホントにちょうど1ヶ月滞在の真ん中の日。
毎月1日にやらなければならない用件がいくつかあり、午前仕事しました。
お昼は香港のTさんに送っていただいてNYに持って来ていた、日本の冷やし中華。ダシ汁付きですごく便利!
ズッキーニとマッシュルームと海老も炒めて、さらにレタスと卵と海苔を載せて、できあがり。簡単でめちゃくちゃ美味しい〜。
また食べたかったようで、夫にもうこれないの?って言われました。残念、もうこれだけ。なかなか売ってないんですよね〜。つゆ付きの2食分冷やし中華。Tさんは香港のジャスコで見つけたのでしょうか。
午後は雨はまだしとしと降っていましたが、実家にパッケージ送るために1人で郵便局へ。行き帰りもぶらぶらウィンドーショッピングしながら。
アメリカの郵便事情、調べもしないで、行ったらわかるかと思っていたところ、けっこう難しかったです。カウンターのおばさんが丁寧で優しく「それぐらいの荷物だと、こっちが安いか、あっちが安いか、微妙だから、まずこれに入れて、あっちのカウンターで計ってもらって」と言ってくれて、そうしたら、カウンターのおじさんが何か言うんだけど、私がシステムわかっていないものだから、ちょっとたらい回し状態に陥り、疲れてしまいました。まあ、最後はちゃんと送れたのでよかったです。箱買ってパッキングもしていたので30分以上郵便局にいました。
夜は夫はNYに来ている大学の友達と会うというので、私は遠慮して家に留まり、ブログ用に日記メモ書いたり、仕事、撮った写真の取り込みなどしていました。
毎日相当歩いて疲れが取れる前にまた次の日たくさん歩く、という状態で、休みたかったのでちょうどよい中休みになりました。
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