Amazon
日本のAmazonでカナダから注文すると、DHLにて届けられました。
今回は3点。ASKA「Scramble」CDと雑誌「Rolling Stone」と京極夏彦の「厭な小説」。
商品の合計金額のほかには、
国際エクスプレス便の配送料(北米) 2,700円
商品1点当たりの国外発送手数料 300円×3冊分=900円
配送料2700円+国外発送手数料900円=3600円
がかかりました。
去年は1点につき300円追加というのはあったかな〜。思い出せないのですが、まとめ買いの動機が少し下がりますね。もっと頼みたかったけど、ガマンしました。
ま、それでも海外へ配送してくれるだけでもありがたいです。
今回ASKAさんはたくさん雑誌に出ていて、はずせないのムック本。これは発売のお知らせがあってからすぐ別途でお届けの予約をしてしまったので、Amazon経由ではなく、実家に届けられました。しばらくお預け。レビューを見ると盛りだくさんのようなので楽しみです。ムック本はジャケットもすごくかっこいい。
去年の今頃も日本のAmazonから注文して、そのときも京極夏彦と雑誌数冊注文しました。これもDHLで届けられましたが、そのときは、お届け時にCAD$14請求されました。あれ?注文時に払ったんですけど。と一応言いましたが、「これがこっち側の請求」というようなことを言われたので、払いました(普段財布に現金あんまり入っていないので、こういうときなかなかきつい。現金なかったらどうするのだろ?)。これはカナダ側のDHLの料金なのかと思っていたので、今回お届け時に財布を持って出ましたが、そのような追加請求はありませんでした。ということで、あれはおそらく関税だったのかもしれません。そう考えるとやっぱり大量注文は、あるポイントに達すると課税の対象になり、割高になってしまいますね。。。
帰国して一気買いするのがイチバンかな。でも本類は重いし。。。
なかなかパーフェクトな方法がないです。
日本の「Rolling Stone」は初めて買いました。北米ではこれは月2回発行されているらしいですね。このASKAさんが表紙の11月号に載っているボブディランの特集は、こっちの10月後半号に、ボブディランの表紙の号で出ていました。夫がよく買っているので、これもうちにあり、ボブディラン特集は対訳できちゃいます。
ASKAさんの「Scramble」はブルーレイ・ディスク付きなんですが、残念ながらうちではそれが見れる環境がありません。普通のDVDでいいじゃんね!そんなにいいの、ブルーレイって?
散文詩や写真のブックレットも付いており、パッケージで特別感を出し、オンラインで音源だけの購入ではなくて、CDで買わせようとしている努力が見られます。崇拝ファンはなんでも買うんでいいんですが、それ以外の冷静なファンがここで分かれますからね。
それにしてもいつも京極夏彦の表紙、気味が悪いレベルが最高ですね!だいたい旅行に持って行くために買うので、旅行中の魔除けになります。笑
Tagged with: Amazon, ASKA, DHL, Rolling Stone, Scramble, 京極夏彦ASKAのニューアルバム「SCRAMBLE」
ASKAさん、歌のごちそうありがとう!!最近毎日お腹いっぱい!
刺激がいっぱい、フルーツがいっぱい、ありがとう〜。思いっきり反応しています !
新しいアルバムはすごすぎて、消化するのにしばらくかかりますが、アルバムタイトルに なっている「SCRAMBLE」が 私の中でもヒットしており、繰り返し聴いています。この曲の私がすごくいいなーと思った感想のポイントを図解します。
人の評論聞いて、自分の率直な感想がそれに左右される前に書きたいので、未熟な表現ですが。
最初ケーキの写真にしようと思ったのですが、具沢山の寿司の写真に目が止まり、これにしました!沖縄で撮った写真です。
寿司で図解なんて、頭おかしくなったの?と言わずに、よかったら見てくださいね!
*曲聴いてない人には全然わからない話です。すみません〜。
「動けなくなった」の「け」に見られる歌い方は、これは誰がもともとこういうふうに歌っていたのか知りたくなりました。なんとなくあのころの時代(70年代かな?)のアイドルの歌い方なんだろうけど、残念ながら、私には、あの人だ!という人が思い浮かびません。
それにしても、何十年もミュージシャンしている方が、こんな風に不思議な歌い方を開拓して、いろいろと試しているのがとても楽しいです。ものまねがうまくないと、この歌い方できないですね。私も練習していますが(えっ?)全然できません、この歌い方!
この曲はASKAさんがマチュピチュの行った帰り?にメキシコで、テレビで見て刺激されて作った曲だそう。
メキシコの音楽テレビ見ていて、これいいな、あれ、これもいいなと、次々と良い曲がかかっていたそうです。
そうなんですか〜。その刺激された曲というのを、探し出してみたい。私もメキシコ行きたくなってきましたよ〜〜。笑
さあ、聴いてみたくなってきましたか?ASKAの「SCRAMBLE」ですよ。
NY – Statue of Liberty
8月3日(金)前半
自由の女神訪問は予約制。天気の様子も見たいので1週間前に予約するよりは2〜3日前に 予約するのがよいかも、ですね。前日予約はだいたい満員で厳しいので2日以上前ぐらいに予約した方が良さそうです。この日は残念ながら少しガスっていましたが、とりあえず晴天でよかったです。
10時発のツアー。時間ぎりぎりセーフで到着。フェリーに乗り込みました。10時に出発で、自由の女神像とエリス・アイランドに行って戻るツアーで、出発時間以外は自由行動で、何時のフェリーで移動してもOKです。
料金には、オーディオ・ガイドも含まれています(ガイドにはオーディオは別で、なしだと少し安い料金が載っていましたが、チョイスがなくなったようでした)。この夏は、工事中のため、自由の女神の中には入れませんでした。残念!
Governers Islandを通り過ぎ。。。
見えてきました!あれ、その帽子、新しいですか?
お土産屋さんも混んでいましたが、made in China ばっかりで、「アメリカの」お土産がないですね!これはホント、ちょっと本質的なことを考えた方がよいのではないかなと思います。アメリカを象徴する自由の女神のお土産ですよ!なんで made in China になってしまうんでしょうか。ということで、私はお土産のデザインをふむふむと見るだけで、何も買わず。 made in US じゃなくても売れるということはあまり気にしない人が多いと言うことでしょうか。安さには変えられないのでしょうか。デザインがアメリカでなされていれば、made in Chinaのタグは気にならないのかもしれないですね。私は大いに気になりますが。
ラルフローレンがオリンピックのユニフォームのデザインの依頼を受けて、中国で生産しちゃって、問題になっていましたが、同じことですね。
ラルフローレンが批判されるんだったら、こういうアメリカ代表するお土産物が中国産というのも批判されるべきだと思います。
と言いつつ、どうしても欲しいものは made in China でも買っちゃいますが(説得力なさげ・・・)。それはアメリカのお土産として買うのではなく、モノが気に入ったから購入ということで。
お土産屋さんのドアの取っ手がトーチ。そして自由の女神のバービーちゃん。
エマ・ラザルス(Emma Lazarus)の像と、その他設計者などの像。
自由の女神の台座にはエマ・ラザルスの詩が刻まれています。
“The New Colossus”
「疲れし者、貧しき者を我に与えよ。自由の空気を吸わんと熱望する人たちよ—–。身を寄せ合う哀れな人たちよ。住む家なく、嵐にもまれし者を我に送りたまえ。我は、黄金の扉にて灯を掲げん」
生きる道を探して、夢を探して、アメリカにやってきた人たち。自由の女神に歓迎されて降り立つ新しい土地。
希望と不安を胸に1200万人の人がここから入国しました(1892〜1954年)。
国も変わり続けなければいけないけれど、エマの詩のような初心を忘れず、もともとどなたさまの土地だったのか忘れず、移民の国だということを忘れず、夢高き自由の国であり続けてほしいです。
フェリーにまた乗り、今度はエリス・アイランドへ。こちらには移民についての博物館がありました。
2010年11月にNHKで放送されたアメリカに移民した日本人の話『99年の愛 〜JAPANESE AMERICANS〜』を見ましたが、ああいう感じだったのかなと想像しました。もちろん東海岸ですから日本人はほとんどここから入国しなかったと思いますが、ヨーローッパからの移民がたくさん到着し、言葉もわからない不安の状況の中で、手続きを終えて、上陸していったのでしょう。そして2%の人は上陸できずに。
条件を満たせずに強制送還を強いられ、それが家族と引き裂かれて1人老人だとしても、帰国しなくてはいけなかったなど、とても悲しいエピソードも残っていました。
医学的スクリーニング、検疫で引っかかってこの島に何ヶ月も滞在しなくてはいけない人もいました。まあ、追い返されるよりずっとよいですが。
右の大きな部屋は、移民登録所。大勢の人が並んで、名前や出身地を登録していきます。ここで英語が分からなくて、出身地名が自分の名前になってしまったり、聞き間違いでスペルが違って登録されてしまったり、など頻繁に起こったらしいです。
「夢に生きるアメリカの背中のように」
AskaさんのNever Endという曲で、こんなフレーズがありますが、アメリカの何を思い描いてそう歌うのでしょうか。
うちの実家に祀ってある神様は
ASKAさんのクロスステッチ、リクエストしたら両親が写真撮って送ってくれました!
これは私が高校のとき作ったのかな。もう20年前とか!?
そのころ趣味でクロスステッチやっていました。前作としては、クッションカバーのキットで、ジェームス・ディーンやマリリンモンローを作った気がします。
それから←これを作って、さらにはスターダストレビューの要さんのお顔も巾着で作って、それの写真がなくて残念なんですが、ファンクラブのコンサートで持って行って直接手渡しましたよ〜。あれは興奮でした。喜んでもらえたのかは不明ですが。
うちの実家の居間に入って見上げるとこれが飾ってあります。夫もうちに来る度、神様のように祀ってあるASKAさんのことをよく覚えていると言っています。。。笑
Tagged with: ASKA, cross stetchingココ15年で一番聴いたアルバム
My favorite 10 albums that I’ve been listening to the most in the last 15 years:
君の知らない君の歌 – ASKA 名曲ぎっしり!週に5回は聴いてる。 |
MTV Unplugged Live – Chage & Aska かっこよすぎのMTV アンプラグド。完成度高すぎライブ! |
Never End – ASKA 一緒に熱唱したくなる。 |
Kicks – ASKA 荒れた感じと熟した感じ。聴きごたえ炸裂! |
Once 映画のサントラなんだけど、音楽あってのこの映画。素敵な曲満載。 |
You Could Have It So Much Better – Franz Ferdinand ノリノリで首、縦に振り続けちゃいます。自己中な恋の歌、面白い! |
Eason Chan 打得火熱 広東語あんまり意味わかんないんだけど、聴き込んだのでけっこう歌えます。 |
SOLA – Stardust Revue スタレビで一番好きなアルバム。「木蘭の涙」最高です。 |
The Greatest Hits – Love Psychedelico かっこいいだけじゃない。かわいいだけじゃない。なにかそこに揺るがないものある感じ。英語と日本語のミックスも最高だね。 |
Face to Face – Stardust Revue 落語家レベルの巧みなトークもちょっと聴けるライブアルバム。 |
トップテンとかベストテンで、3位〜1位を紹介する前に、注目の歌を紹介するコーナーがあるじゃないですか。その要領で、11位と12位はこちら↓
How to Dismantle an Atomic Bomb – U2 夫がU2の本書いていたころ出たアルバム。聴いてみて、ハマりました。 |
勝訴ストリップ – 椎名林檎 私に全然ない面を持つ女性にはなんか憧れちゃうな。彼女はそんな人。 |
好きなアルバム、、、、こうやってジャケットを見ると、圧倒的に赤と黒(挿し色オレンジ)でできているのですが、何か意味があるのでしょうか〜?
Somehow all the albums are made of black and red with a hint of orange. That’s funny!
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