Surface Tension
6月21日に Sean Caufield & Royden Mills の作品の展示会 Surface Tention へお友達と行ってきました。
オープニングに行ったので、人がたくさん！生物学的イメージと工具農具イメージがうまくコラボされていて、とても素敵な空間でした。
8月11日までやっています。
無料なので、両親が来てからもう１回行ってしまいました。
トロント
5月24日 – 27日は夫とトロントに行きました。
5月24日（金）
朝早いフライト。トロントまでは飛行機で３時間ぐらい。昼には到着して午後は観光。
でも遅延というメールが航空会社から来たのは、早朝の家を出る直前。出る前に教えてくれたのはありがたいけど、４時間ぐらい遅れがあるという。それも直のフライトなはずなのにカルガリー乗り換えがあるフライトに変更らしい。え〜〜！なにそれ。今日の予定はまるっきりおじゃん！？
あり得なーい！と思いつつ、空港に到着すると、違う便でキャンセルが出たので、私たちは、最初の予定のフライトよりは３時間遅れているけれども、別の直のフライトに乗せてもらえることに。５歩下がって、３歩上がった。という感じで、結果はマイナスなのだけど、不幸中の幸いというということでちょっとうれしい。
ま、飛行機整備いろいろあるのはわかるけど、めちゃくちゃスケジュール狂いますね。
ダウンタウン行き地下鉄の始発駅まで行くバス
空港からCAN$3で、バス＆電車でダウンタウンまで行けるのはうれしい♪
トロントは2回目。1回目は７年前でかなり忘れています。
バスもこれに乗っているはずなんだけど全然覚えていません。やっぱり写真は大事。写真に撮った景色は、あとから何度も脳に上書きされるので、覚え続けていられる。。。
宿に着いて、荷物を降ろしてから、お散歩。天気が良ければ、またCN Towerにも登ろうかと考えたけど、$32ですって！高くない？オンラインで$27.2らしいですが、それでも高い！晴れの日続いたけど、結局登らず。
韓国料理のお店で夕食。
久々のバスタブをエンジョイしながら、早めの就寝。次の日は早朝、夫のプレゼンテーションのためハミルトンへ。
5月25日（土）
トロント早朝。
トロントからハミルトンまでバスで約1時間。
朝、急いで朝食かき込んで出てきたけど、レセプションで朝食が出た！もう1回軽く食べるか、、、笑。
↓パネラー（音楽関係のプレゼンテーション）の皆様。
↓夫の発表。
アカデミックで深くて、私にはよくわからない話が多かったですが、無事終了！お疲れさまでした〜。
同時に開かれたほかのセミナーも聞いたりして、午前中を過ごしました。
ランチまで出たので、それもいただいて、おいとま！
外は真っ青な空。
少しだけ散歩してトロントへ戻りました。バスで約1時間。
Hockey Hall of Fameのお土産屋さんを覗いたり、ウィンドーショッピング。途中、靴を買ってしまったのですが、税金だけで$14もかかっていてびっくり。そうだ、私たちは今アルバータ州にいるのではなかったのだ！とリマインドさせられました。アルバータではGSTが5%なのに対して、オンタリオではHSTが13%。高め買い物、自粛したほうが良さそうです。。。
一度宿泊先に戻り、一休み。
夕食はSpring Sushiという日本食メインの食べ放題へ。なんだか注文の方法がハイテク！メニューの種類も多い、かなりお得感あり！
夫のプレゼンテーション、お疲れさま！ということで、夫はワインも２杯。ちょっと小さなお祝い♪
5月26日（日）
日曜日はキングストン・マーケットへ。
ちょうど月1回の歩行者天国になる日曜だったようでラッキー！
６年前に来たときは平日の午前で静かだったので、そのときとはまた印象が違っていました。
初夏のトロントで散歩を楽しみました。
↓ 土が入って草が生えている車が道の真ん中に。
↓ Pacific Wrap ($9.95) @ Tasty Corner
↓ すごく美味しいスパゲティ @ Trattoria Taverniti
5月27日（月）
午前はゆっくり起き、 ランチにKenzo。長崎ちゃんぽん、美味しかった〜！
↓アイス抹茶
Japanese Noodle House Kenzo Dundas 138 Dundas st. w. Toronto, M6G 1C3 TEL.[416]205-1155
Gladstoneへバスで移動。ジョナサン・ホビン(Jonathan Hobin)による無料の写真の展示を見ました。
自分の子ども？を使っているのでしょうか。なかなか面白いコンセプトでした。
ホテル自体も古びたレトロな感じがいい味出しています。
通りを散策したり公園で寝転がったりしながらダウンタウン方面に歩いて帰り、トロント最後はKyotoというレストランで締め。
醤油が薄口なのか、はたまた水やダシを足しているとかないですよね、、、醤油がとっても色が薄くて、、、。ほかのお客さんもウェイトレスに聞いて、否定していましたが。いかにもなんちゃって日本食でしたが、安さと宿からの近さで入ってしまいました〜。
トロント３泊はこんな感じで、ふたりでの最後の旅行になりました！
香港からお友達
5月17日（金）
妊娠３１週終わり。
香港から友達（仕事仲間）が遊びにきてくれました〜！うれし。
来て来て！と言っても、エドモントンはやっぱりへんぴな所にあるし、宿泊してもらう部屋もないので、日本や香港から来てくれる友達もなかなかいないのが現実。
ニューヨークとバンクーバーに旅行するついでにエドモントンにも寄ってくれたのがT。うれしいじゃないですか。
それもホントは次の週が都合がよかったらしいんだけど、私たちがトロントに行ってしまう週だったので、スケジュール変えてもらって。。。ちょっと悪かったな、、、
こんなところまで来てくれるからには、私たちも最大限楽しんでもらおうと、いろいろとできることを考えて連れ回しました。
この日は、夕方エドモントンに到着だったので、うちでごはんを食べてもらいました。半地下のうちのアパートはほとんど誰も招待したことのない洞窟。２週間後には日当りの良いアパートに引っ越すし、そこには寝室も２つあるので、来月来てもらえば、一番よかったんだけど、ホントは。。。。
TとMからということで、たくさんのベビー関連グッズと、その他のお土産をいただきました。どうもありがとう〜！その中でも私のお気に入りはスリング！丈夫で使いやすそうで、デザインもステキ。Mがベビーグッズ製造の会社に勤めていたとは知らずにいました。まだグッズは市場調査中でまだなにも買っていない私たちはこんなグッズがあるんだ〜と感心。勉強になり、どれも使用度の高さそうな使えるグッズに感激。
Tの宿泊先に車で夫と送っていった11時ごろはまだ少し明るかったけど、戻ったころには暗くなっていました。空を見上げたらなんとオーロラ！通常は北の空を見ないと見えないのだけど、この日は真上も南もオーロラが見えました。ホントにカーテンのように一刻一刻と形や光の濃さが変わりました。これは見とれているべきか、家の中にカメラを取りに行くか迷いましたが、取りに行き、すぐに撮り始めたのだけど、薄くなっちゃって、そのあと少し待ったけど、だめ。３０分ぐらい寝転がって見ていればまた出たのだろうけど、次の日もまた予定あるし、もう寝ようと、、、残念。
写真にまたもや納められず。。。
5月18日（土）
カフェで待ち合わせして朝食後、土曜日のみやっているマーケットOld Strathcona Farmers’ Marketへ行きました。
素敵なクラフトたくさん↓
バタータルト @ Gramma Bears Home Baking stand ↓
Streetcar ↓
次はSugar Bowlでシナモン・バン。週末のランチメニューは種類が少なく、結局、これだけ。
どこで食べる？
ということで、思い立ってしまったのが、プーティン。一応カナダの代表的料理ということになっているけど、ジャンク・フードすぎて、私は食べたことがなかったです。でも一応カナダっぽいものを彼にチョイスの案として提案するわけです。で、食べてみようという運びに。
まだこれ↓ならいいのかなぁ。
私と夫は肉を食べないので、ヴィーガン・プーティンを頼んでみてしまったのですが、失敗。チーズさえも本物のチーズではない（ヴィーガンは乳製品も取り除いているはずだから）ということで、とってもわけのわからないフェイクチーズがこれもなんともプロセスフードな感じで、味もまずかったです。これでも6〜8ドルするので、ま、立派な食事ですね。
@ La Poutine
その後、車でダウンタウンへ。Churchill Square 周辺をお散歩。
夕食はまだWhyte Ave.に戻り、メキシカンの Julio’s Barrio へ。
ファンシーなアルコール系はちょっと高いですが、メニューはなかなかのボリュームで好きです。
5月19日（日）
この日はElk Island National Parkへ。年間ファミリーパスがあるので、無料で入園。
前に行ったときと同じように、Bison以外の動物は見れませんでしたが、雨は降らず、曇りと晴れが半々ぐらいで、過ごしやすかったです。ただ、茂みに入ると蚊がすごく、手で追い払ったり、逃げたりすると、体温がどんどん上がってしまうのか、もっと蚊が寄ってくる状態になり、大変でした。
バイソンの糞！？
持ち込みランチでピクニック。爽やかな風に吹かれて、気持ちのいいピクニックでした〜。
街に戻るとウサギ発見！彼の２日半の滞在中に、近所でリスやウサギも見ることができればいいなーと思っていたので、よかった！
リスは残念ながら見れず。
Dadeoで夕食。
生牡蠣は一応新鮮だったらしいけど、すごく小さくて食べがいがない感じ？
Tが注文したジャンバラヤ。ちょっとまあまあだったらしいです。
私と夫の、キャットフィッシュとエビのPo Boy。美味しくいただきました。
翌朝は４時に空港へ送って、お別れ。短かったけど楽しかったです。来てくれてありがとう〜！
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世界で一番大きくて臭い花
4月23日に、スマトラオオコンニャク（A
この話題を夫が日曜日に見つけて、月曜には咲いていることがわかり、訪問者もドカッと増えたようで閉場時間を延長したり、ほかの駐車場も借りて対応するなど、盛り上がっていたので、これは行かなくちゃね！ということで、火曜日に行きました（月曜の夜は私がヨガ教室があったりして、行く気せず）。咲いている期間が短く、火曜日には花は閉じ始めで、クサイ！と言われている匂いも火曜の早朝からフェードアウトしたそうで、全然臭い匂いがしなかったのは残念でしたが、それでもなかなかないチャンスで面白かったです。
待ち時間は１５分ぐらい。月曜の夜は２時間という行列だったらしいです！
花は2年に1回しか咲かないそう。もともとはインドネシアはスマトラの花らしいです。世界でも一番大きいな花の種類の１つ！サイズと臭さが世界級！
それだけではなく、成長も超早い！！
今年の3月12日に植えられて、この写真のように最初はタケノコみたいに生えてきて、すぐにすくすくと育ったようです。
花って、普通良い香りをさせているはずなのに、どうしてこの植物は臭さで虫を誘うことを選んだのか、とっても不明ですが面白いですね〜。死体のような匂いがするということで、別名は「死体花 (Corpse flower)」!! 虫に花粉を運んでもらうための香りです。私は死体が隠せるぐらい大きい花！という意味かと最初思いました。ホントに人の背以上あるから〜。
受付のおばさんは、オムツの匂いと表現していました。
この植物の性はオスの日とメスの日があって、私たちが行った日は「オス」だったそうです。花粉を出す機能もあり、花粉を受ける器官もある。でも、単独繁殖はできないので虫さんが必要。
ほかには水仙やサボテンもたくさん見れて癒されました。
ジャマイカ8 – トレジャービーチ4 ブラックリバー & ペリカンバー
2012年12月23日(日) – 28日(金)
26日は Black River ツアー！
ツアーでどんな体験ができるかと言うと、モーターボートで海からブラックリバーを少し登り、野生のワニを見る。運により見れないこともあるそう。現に宿にいたチェコ人のカップルは私たちの数日前に行って、見れなかった！と。ホントにいるの〜？と笑いながら宿の人に話していましたが。
そしてワニを見たあと、海に浮かぶバー・レストラン「Pelican」に寄る。
という4〜5時間のコース。
人数が多いと少し割安になるので、スペイン人のカップルと段取りして一緒に行きました。
かわいいワンちゃん、おはよ〜。その無邪気な瞳が愛らしい。行ってきます！
このボートで！↓
このボートの名前は「Why You Ask」。「なんで聞くの？」です。ボートの登録のときに、係から「ボートの名前は？」と聞かれて「なんで聞くの？」。「なんで聞くのって、登録に必要ですからね。で名前は？」「だからなんで聞くの？」って、、、会話が終わらない、、、笑。
ときどき水しぶきが飛んで来て、リフレッシュ！屋根もないので日焼けしまくり。↓
ペリカンバーを通り過ぎます。あとで行くからね！↓
イルカも見ました！目撃できるのは珍しいということで、ラッキー！↓
早速いました！枝の色と同化していて発見しづらいですが、ガイドさんがだいたい見つけてくれます。↓
ジャマイカの自然も満喫できました。↓
ターザンごっこができるところでは必ずやらないと気が済まない？夫。↓
カニも食べられます。ま、嗜好品という感じで、少量で高いので、味見程度にだけいただきました。ちゃんとほぐしてあって食べやすかったです。↓
ブラックリバーから、再度、海へ。そしてペリカン・バーへ。↓
それにしても水から食料からガスから全部運んでこなくてはならないのは大変な経営ですね。海のど真ん中にあるから風もすごい！
中ではドリンクはもちろん、食事もできます。お土産も売っています。私たちは思い出に赤いイルカの木の彫り物を購入。
ペリカン・バーのロブスター＆ライス。美味！すぐに食べ終わっちゃいました！
とっても楽しかったです！
夕食は宿でフィッシュ＆チップス。
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