Urban China
誕生日の次の日、お口直しに(けっこう根に持ちます)、Urban Chinaへ行きました。お友達のお薦めで、とても美味しかったです。
飲茶はワゴン式。その他メニューは注文式。
中華レストランに行くと、あるか探してしまうのは、豆苗です。写真では真ん中のです。香港では冬に出回る冬野菜で、ほかの野菜よりもちょっと高級な野菜です。ガーリック炒めが大好きなのですが、ここではえのきのトッピングでホタテソースの1品でした。エドモントンでは、メニューにあっても品切れのこともよくあり、なかなかありつくことができないのですが、ここで食べれて、もうこれだけで幸せ。Happy birthday to me~。
Urban China (780) 758-1888 Chinatown/McCauley 10604 101 St NW, EdmontonTagged with: Dim Sum, Urban China
Zinc
このZincは結婚記念日に行ってなかなかよかったのですが、11月の私の誕生日に行ったら、シェフが 同じ人だったにも関わらず、全然だめでした。
前はよかったので、メニューによって当たりはずれがある感じです。シェフはドイツ系っぽい女性でした。
ここはワインとチーズのみだけに今度から来ることにします。あまり詳しくない私たちですが、チーズとワインは良いと思いました。ウェイトレスのサービスも良く、ワインやチーズに詳しいです。
メインがとっても残念でした。パスタで$24前後取っておいて、この味はだめです!それも私の誕生日に!
前菜でサービスしてくれた?シェパードパイ?は、残念ながら下が肉料理で、私たちは上辺のマッシュポテトだけ食べました。
チーズは5種類から3種を選べます。
ホタテの前菜。
メイン。
夫はシーフードパスタで、私は Open Face のベジタリアン・ラザニア。Open Faceというものを知らなかったので、思っていたのと全然違ってちょっとフェイント。パスタと具をレイヤーにアレンジしたもので、オーブン焼きではありませんでした。ま、それはいいのですが、ポテトがいけない!ただ茹でただけのポテトがごろん。ソースの味がすごく薄いのに、ポテトには全く味付けがされていませんでした。最後にシェフが出てきて、説明で「ポテトでリッチ感を出している」と説明していたのが、滑稽に見えてしまいました。中級以上のレストランは素人に「これだったら5分に1の予算で自分で作れちゃう」と思わせてはいけないのです。私はガンガン思ってしまいました。しかもこれよりずっと美味しく作れる。入っている食材、全部うちにあるし〜!
普段はここまで厳しく思わないんですけどね、自分の誕生日で「今日は幸せをたくさん感じて当たり前!」という気持ち全開だったので、そう思ってしまったわけです。夫もせっかく美味しいところを選んでくれたつもりだったのだけど、夫も認めていました。高い割にメインは全然大したことなかったと、、。ま、ほかは美味しかったから、いいよ。ありがとね!また開拓しようね。。。
Tagged with: zincCape Cod
8月17日(金)
ホテルから歩いて、ハイアニス (Hyaniss) の街を散策しました。
とても暑い!
海に囲まれている街ってこういう美味しいシーフードがいつも近くにあって ホントにいいですね〜。
生で食べれてしまうのこの新鮮さ。生の白ハマグリなんて初めて食べました。とても美味でした。
そして美味しいロブスター・ロール!カナダの平原に住んでいる者からするとこういう食事は夢のよう。
このシーフード・カクテルとロブスター・ロールを両方一人で食べれてしまいそうですが、これですでに$40を越えていたので、残念ですがこれだけに留めておきました。味はとってもよかったです。@Raw Bar
目をつぶってフルに味わっています、、、、笑
1~2km先にケネディーの記念碑があるそうで行ってみました。ビスモア公園 (Bismore Park)の中にありました。
アルコールだの、愛人だの、いろいろと問題があったり、不運な事故が多いファミリーです。裏表もある政治家でしたが、家庭的なイメージも国民受けし、国民には愛されていたファミリーだったようです。
古いボートを使った掲示板。↑
Sachem Iyanough。「ハイアニス」は彼の名前に由来しているようです。↑
ハイアニスのメイン・ストリート。↑
街の掲示板に貝の説明がありました。食べた白ハマグリは英語では Cherrystone という貝でした。サイズがもっと大きいとQuahog と呼ぶそうです。ホントに美味しかった!潮干狩りというをやって、バケツに山積みに採って、たらふく食べれたら、なんと幸せなことでしょう。
貝類というものは、私は香港にいたとき、海の毒が蓄積されやすいシーフードと思っており、買うこともなかったので、家ではまったく調理したことがありませんでした。毒が蓄積されやすいのは多少本当だとは思いますが、食べる利点も大きいことに最近気づき、2年ぐらい前からまた食べるようになったら、ぎっくり腰がなくなりました。まだ2年ぐらいなものなので、確実には言い切れませんが、どこかで読んだところによると、カルシウムを摂るだけでは丈夫な骨にはならず、硬い骨ができるだけ。柔軟性のある骨にするのが貝類らしいです。要はビタミンB6、B12、葉酸が摂れればいいらしいのですが。貝にはB12がたくさん含まれているそうです(特にしじみ)。
一度ホテルに帰り、車でケープコッドの先端までドライブして、プロビンスタウン (Provincetown) とライトハウス (Race Point Light Station) を見に行きました。
プロビンスタウンは、ゲイコミュニティーが大きいのか、いたるところに虹の旗があり、子どもが少ない街(?)という印象になりました。入ったカフェで聞くと、ちょうどパレードが終わったところで、まだパーティー気分の人たちが盛り上がっていました。カフェのお姉さんによるとパレードはセクシーすぎて子どもは来ない方がいいとか言っていました。子どもは来ない方がいいぐらいセクシーだと、住んでいる年配の人たちや子どものいる家族は、サポートしていたとしても、なんとなく一緒に盛り上げにくいですね。
ゲイの人たちの権利はもちろん尊重しますけど、誰にでも優しいコミュニティーでないとね。
マックミラン・ワーフ (MacMillan Wharf) ↓
Portuguese Bakery でコーヒータイム。↓
ここから車でもう10分ぐらい行くと、ケープコッドの先端になります。ビーチを歩いて2kmぐらいのところにライトハウスがあるのですが、サンダルで砂浜を歩くのが進まなくて、私は1km地点で座って休んでいました。裸足でも石がゴロゴロある砂浜に足が慣れておらず、痛い。すぐに疲れてしまいました。その間に夫は1人でライトハウスまで。
管理人さんを見つけて入れてもらったようです。よかったね!
潮にもまれてすごい髪型になりました。
ゲイカップルが結婚記念写真を撮っていました。
夕食は前夜も行った Riverway Lobster Houseへ。
Tagged with: Cape Cod, Hyaniss, seafood, USA
NY to Cape Cod
8月16日(木)
この日は引っ越し。引っ越しというのも変ですが、1ヶ月アパートを 借りたので一応引っ越しです。
荷物や大量の本やパンフ、お土産類。車に全部入るのかが問題。。。
とりあえず、ハーレムの駐車場に停めてある車を夫が取りに行ってくれて、アパートの前に停めました!
そうしたら、10時から駐車OKなんですが、9時45分ぐらいから停めてしまって、$60の違反チケット!!!最後の最後でチケット!ついていません。。。時間をちゃんと確かめなかった私たちが悪いですが、15分差というのがとても悔しいです。もう少し遅くに車取りに行けばよかったね。。。と。
その不運に追い打ちをかけるように、アパートのエレベーター故障。。。
たくさん荷物の移動があるこの日、なぜにまた、、、
アパート自体はけっこう古いので、故障はこの日だけではありませんでしたけどね。
スーツケースから何から何まで、汗だくになりながら、6階から地上まで何往復したことか、、、
荷物も全部入れたあと、最後にもう1度セントラルパークに散歩に行きました。悔いはなし!
ここからは北上して、ケープコッド、ボストンなどを経由して、カナダに入り、プリンス・エドワード・アイランド、ケベック、オタワに寄りながら、エドモントンに帰るという道筋です。
NYを出るときに、ナビゲーターの私が、早さと地図が追いつかなくて、あれ、今どこだ?と思っているうちに道を間違えてしまい、運悪く工事中で数車線が1車線になっている道に入ってしまい、こりゃ大変。1時間以上経っても1km進んだか進まないか、、、汗。
そんなこんなで不運な朝を過ごしてしまいましたが、そこを抜けたら、一応順調に進み、約400kmの道のり、夜も更けてしまいましたが、マサチューセッツ州のケープコッド湾のヤーマウスという街に着きました。
Riverway Lobster House というレストランで夕食としました。
Riverway Lobster House (508) 398-2172 South Yarmouth 1328 Rte 28, South Yarmouth, MATagged with: Cape Cod, Central Park, NY, USA
NY – The last day – Nobu, New Museum, SOHO, Lombardi’s Pizza & drinking
8月15日(水)
タイムズスクエアで大画面に写る自分たちを撮る。ハロー!
BはNYに 来たことはあるらしいけど、ほとんど観光したことがないというので、ここ1ヶ月で私たちが行ったところをいろいろ挙げて、そこから行きたいところを選んでもらったりしながら、ブラブラしました。 私たちは前日も来たけど、まず グランド・セントラル・ターミナル。そして タイムズスクエア。そしてそこからトライベッカへ散歩してランチはNobuへ行きました。美味しいが高い!というイメージだったので、前回前を通ったときに、早い夕食に入りたいという夫を必死で停めたのですが、ガイドブックには夕食に手が届かない人はランチを狙えと書いてあり、サイトで調べてみると、さらに8月の格安スペシャル$24で3コースのメニューがあるではないですか。これは食べるしかない!ということで、この最後の日にBも誘って行くことにしました。Bも日本食食べたくなってきたところだったらしく、ちょうどよかったようです。
レストランはNYで一番ぐらい有名な日本食レストランなのではないでしょうか。シェフでオーナーの松久信幸さんが、ロバートデニーロと共同経営しているレストランです。
味は大満足の、さすがNobu!!
とりあえず前菜は全員違うのを楽しみました。
Nobu (212) 219-0500 Tribeca 105 Hudson St New York, NY 10013
外は雨。私たちのNY最後の日だから泣いているのね。。。
ということで美術館に入ることにしました。その名もNEW MUSEUM。建物の建築は日本人で、ユニットSANAAの妹島和世と西沢立衛によるものだそうです。
若手アーティストたちの発表の空間だそうで、実験的な雰囲気も感じられました。
夕食はLombardi’s Pizzaでピザ。
そしてWhite Horseというバーへ。
そしてジャズバーへ。ここは入場コミッションがない代わりにドリンク代が少し高め。でもこのホワイトチョコ・カクテルがとても美味しくて2杯行ってしまいました!
なんだか酔った感じがそのまま画像になったように見えますね。笑
実は暗過ぎて、フォーカスをオートからマニュアルにして撮ろうとしたのですが、マニュアルで撮るにしても、肉眼でも暗くてどこにピント合っているのかが見えずに適当に撮ったらこんな感じになりました。
その後、セントラルパークのimagineへ。
私たちは次の日、引っ越し&北上。Bはひとりでもう1日NYを楽しんでからバンクーバー・アイランドに帰ったとさ。久々の再会、楽しかったです。
Tagged with: Lombardi's Pizza, museum, New Museum, Nobu, NY, SOHO, The White Horse, USA
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