HK$6000

Posted on 10月 20, 2011 in 生活, 香港 HK | 2 comments

18歳以上の香港の永久住民権所持者は政府からHK$6000受け取ることができます。
海外にいても受け取れる。はず!!!

そしてやっと私たちの年代が申込める時期が来ました。
夫と共同名義の口座のネットバンキングから申し込み手続きをして確認ボタンを押しました。そうしたら、なんと、最後に「共同名義の口座では手続きができません」と出ました。
えーー!じゃ、なんで手続きのボタンがあんの!?
共同名義のアカウントには、非表示なり、忠告なり、最初に表示しておいてもらってもいいと思うのですが、わざわざ最後に「できん!」って言われてもなー。

共同名義で申し込みができないのはなぜなんでしょうね。

香港にいるときに知っていたら、二人別々のソロ口座作っておいたのにな。
こっちに来ちゃってからではできません。

で、香港人の友達が郵便局でできるよ、というので、喜びました!天使の声!?
確認のため調べると、発行してもらった小切手は自分が行って身分証明して受け取らないといけないとのこと。郵送してくれるんだと思った!あー残念。
振り出しに戻る。

ネットでほかに方法がないか調べるけど、やばいよ、ホントに方法がないよー。

なんだかんだ言って、外国にいる香港永久住民権保持者には、HK$6000ゲットしにくいようにできているのでしょうね。でも私たちから集めた税金を還元しているわけだから、私たちも受け取る権利はあるわけで。

で、よく考えてみると、私の個人の口座はあった!全然使っていなかったので、忘れてました!
これで私の分はとりあえず申込めるかなーと思って口座を確認していたら、その口座、ATMカードもATM PINもネットバンキングの登録もなくて、HK$6000申込める準備が全然できていない。この口座を作ったとき、すぐにログインできるから簡単〜と言われたのだけど、ATM PINを別途申込んでゲットしなければ、ネットバンキングも登録きないし、ほかのこともなにもできん!もうちょっとガイドしてくれないかな。香港脱出の前日にその口座を作ったというバタバタも最高級にバタバタのときだったから、私の頭の中もめちゃくちゃだった。充分質問ができてなかったし、使ってみて出てくる質問というのもあるので、全然そのあたりができてませんでした。

まあでも私は一応申込めそうだけど、その前にPIN申込んで、ネットバンキングできるようするのが先。
は・・・今から。。。
PINは郵送のみなので、友人宅からまた送ってもらわなくちゃいけないし、すぐにはできない。。。
また、申し込み用紙には、Local tel numberを記入する箇所があり、海外組には「えっ!」と気持ち的に一歩下がらせる効果を発している。
これは。。。どうする。
友達の電話番号書いて、かかって来たらいやだなー、でも書かないとリジェクトされても、それもやだなー、と。
それを聞くためだけで電話しました。私は自分の口座のことですでにHSBCとたくさん話してぐったりしていたので、夫がかけてくれました。海外にいて香港の電話番号もないと正直に言ったら、「記入漏れや間違いがあったときに電話するための番号なので記入してほしい。でも海外にいて友人の電話番号を記入したくなかったらしなくて良い」という返答でした。

そして、カスタマーサービスの人は、共同名義の口座しかない夫には、カナダのHSBC銀行かどこかで、そのHK$6000受け取り可能な口座を作って手続きする、という提案をしてくれました。おそらく受け取り時にはいろいろ引かれて減るんだろうけれどもね、仕方がないっす。もらえるだけ喜ばないと。

寒

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2 Comments

  1. ひとまず良かったね、欲張らない欲張らない
    きっとどこかで別のメリットあるよ(だといいね)

    • 自分が18歳未満だったと思うことにしましょうかね。。。

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